【和風NTR活劇製作記】⑦サブキャラ紹介～その４～【メリ弱】

一応予定としては最後の立ち絵付きサブヒロイン。
【暗躍する謎の妖怪？】です。

黒幕的な立ち位置で敵陣営と味方陣営を行き来するヒロインですが、基本的にポンコツなのであんまり上手くいきません。

…全裸差分は例によって限定の方で…！

なぜ、NTRなのか──

最後のサブヒロインは──【事件の黒幕、狐】です！

その正体は意図せず催○アイテムをこの世界にもたらした宇宙人で、どうにか所属組織をクビにならないよう暗躍します。

……メタ的な視点ですが、敵陣営と味方陣営とを割と違和感なく橋渡しできる存在でもあるのでシナリオ構成的にもめちゃくちゃ使い勝手の良いヒロインです…！

背徳の美学──あるいは、カリギュラ効果。

カリギュラ効果とは【禁止されるとやってみたくなる】という心理効果のことですが、原理をかいつまんで説明すると──

①禁止行為を設けられることは心理的ストレスになる（人は本来自由でいたい性質があるので）。

②ストレス状態からの解放を求めて禁止行為を行ってしまい、その際に快感を感じてしまう。

このような心の流れを言うようです。

そうです──NTRですね。

狐はエロ漫画家時代、こういった、【心理学的合理性】から効率的に自らのエロまんこ快楽を貪るために──NTR大好き女の子になってしまったのです…！