【進捗~19/6/2】ひな子と帰ろう

どうにかこうにかリグは完成し、マテリアルも設定し、unityでいい感じに動くようになりました。

裸モデルは

脱出ゲームなのでヒロイン普段は服着ています。
そのため服着たモデルこそが本命です。
せっかくmarvelous designerあるので、これでイケてるメイド服作ってやるぜガハハと息巻いたのですが…

フリルはとても簡単に作れました。
物理ベース万歳!
それ以外がしんどいです…
例えば襟とか、通常のブロックモデリングなら一瞬なのにmarvelous desginerの場合は遠回りしているようにしか思えないです。
あと、当たり前なんですがエクスポートしてblenderに持ってくると三角形になっています。
三角形ってモデリングする上では編集しにくくてダメダメです。
タイツ作ろうとして太もも辺りをループ選択しようとしても選択できないんです。
なので四角形化するというステップ踏む手間がかかあります。

だんだん良くわからなかくなってきたのでキャラクターの作り方で検索したら
marvelous designerはモデリングのサポートくらいの位置づけでした。
具体的には、ほとんどの場合zbrushで形状作ってリトポしてuv展開へーの流れでした。
その中でzbrush持っていく前段階の単純なブロック形状としてmarvelous designer使うこともある
僕の使い方と全然違うじゃん…

そんなわけで今週はバッドノウハウがたまった一週間でした。


ちなみにvroid標準のテクスチャ描きはどうなのか?というと
ありです。
むしろ立体的なシワシワにこだわりなく、2D絵でシワをきれいに表現できるなら、その方が手早くキレイなデータになるのでおすすめ
僕はシワの表現得意じゃないし…ということでツールにやらせようという狙いがありました(失敗しましたが

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