ヒロモン紹介記事 その2
本日もお越しいただきありがとうございます～
今回は戦闘エロのシステムについてご紹介いたします。
記事の最後におまけがあるので、宜しければ最後までお付き合いください。
戦闘エロの流れ
8種類のフツモン（もといエロモン）はそれぞれ個性的な“変態スキル”を覚えます。
変態スキルはバッドステート付与系か快感付与系のどちらかに分類されるのですが、今回の記事では後者のシステムについて説明させていただきます。
「快感付与系・変態スキル」は読んで字の如く、ヒロモンを無理やり気持ちよくさせる技のことです。
先日Twitterでお披露目したフラワー族の「触手愛撫」がその一つ。
一連の流れとしてはこんな感じです↓
※再生すると音が出ます
要点だけ押さえて解説するとこんな感じ↓
技が命中する
※当たらなければ何も起きない
※ヒロモン側が特定の状態異常に罹っていると必中
↓
3～10回、連続で快感ダメージを受ける
※快感ダメージはエロモン側の「Hオフェンス(後述)」と、ヒロモン側の「Hディフェンス(後述)」「ラブ(後述)」の値をもとに計算される
※連続回数はエロモン側の「Hバイタリティ(後述)」と、ヒロモン側の「残りスタミナ」「ラブ(後述)」の値をもとに判定される
↓
最終的に蓄積した快感でオーガズム判定
快感がヒロモン側の「Hキャパシティ(後述)」を超えていたら絶頂
逆に下回っていたら振り解きor強○解除
※絶頂するとしばらく行動不能になる
※快感の溜まり具合に応じて攻撃力減少＆鈍足化のデバフがかかる
絶頂に至らなくても快感はしばらく残るので、重ねて使用されるたびにヒロモン側は苦しくなります。
変態スキルのシステムの説明は以上です。
戦闘エロに関わるステータス
次は戦闘エロに関わるステータスをご説明します。
コミカルでのびのびした雰囲気のゲームなので、ステータス名もちょっと砕けた感じの名前になってます。
- HENTAI度
モンスターの変態さを示すステータスです（淫乱度のようなもの）
エロモンにもヒロモンにも存在するステータスですが、数値が高いほどエロモンにとってはバフ、ヒロモンにとってはデバフとして働きます。
このステータスが変動する場面
・変態スキルを仕掛けた時（エロモン）
・変態スキルや一部の状態異常を受けた時（ヒロモン）
- テクニック
全モンスター共通。技の命中率とクリティカル率に関わる重要なステータスです。
もし快感付与系の変態スキルでクリティカルが発生すると、ヒロモン側は耐性を無視した特大快感ダメージを食らうことになります。
このステータスが変動する場面
・トレーニングで鍛える
- ラブ
全モンスター共通。自分の主人への愛情の強さを示すステータスです。
ヒロモンにとっては「快感に対する防御力」の一つですが、特定条件下では「主人の前で犯される背徳感」に酔い痴れて効果が反転してしまいます。
このステータスが変動する場面
・褒められたり励まされたりした時
・純愛セックスした時（ヒロモン）
- Hオフェンス
エロモン専用。変態スキルの威力に関わるステータスです。
極限まで鍛えれば愛撫一発で未開発のヒロモンに潮を吹かせることも。
このステータスが変動する場面
・変態スキルを命中させた時
・絶頂させた時
- Hバイタリティ
エロモン専用。変態スキルの連続回数に関わるステータスです。
このステータスが低いと、例え変態スキルを命中させたとしてもすぐに振り解かれてしまいます。
このステータスが変動する場面
・変態スキルを命中させた時
・絶頂させた時
- Hディフェンス
ヒロモン専用。前述したラブと同じく「快感に対する防御力」の一つです。
このステータスが変動する場面
・絶頂した時（下がる）
・一部の状態異常に罹っている時（一時的に下がる）
- Hキャパシティ
ヒロモン専用。絶頂に達するまでの閾値を示すステータスです。
例えばHキャパシティが300の場合、快感が300を超えると絶頂します。
因みに100以上キャパオーバーすると潮を吹いてしまいます。
このステータスが変動する場面
・絶頂した時（下がる）
・一部の状態異常に罹っている時（一時的に下がる）
おまけ
記事の終わりに、登場キャラクターを一人(匹)だけご紹介。
今後も週一くらいのペースでCi-enを更新すると思うので、週ごとに一人ずつお披露目する形で恒例にしていきます。
栄えある一匹目の紹介はこの子↓
猫の耳としっぽを生やした半獣のヒロモン『バステト族』
デフォルトネームはミミィといいます（変更可能）
野性味あふれる元気っ娘で、運動神経も気まぐれさも猫並みです。
育成可能なヒロモンの中で唯一バトル時に笑顔を浮かべるキャラですが、体を動かすのが好きなだけで別に戦闘狂ではありません。
各ステータス適性
スタミナ適性 C
マッスル適性 A
インテリ適性 D
ガード適性 C
スピード適性 B
テクニック適性 B
アクト回復速度 A
初期まじめ度 C
スタミナ=体力 マッスル=物理攻撃力 インテリ=特殊攻撃力 ガード=防御力 スピード=回避率の高さ テクニック=命中＆クリティカル率の高さ アクト回復=行動の速さ まじめ度=サボりにくさ
最後までお読みいただきありがとうございます！
説明下手なものでしっかり伝えられたか不安ですが、いいね＆コメントいただけたら嬉しいです！