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イラスト&ゲーム満喫プランの記事 (271)

田宮秋人 2023/01/07 21:50

2023年 あけましておめでとうございます!

さあ、新しい年が始まりました!
ということで、干支も何も関係ないですが和風っぽく不知火舞さんを。
今年も連載漫画、ブレイズハートラノベ、カラーイラストと盛りだくさんで楽しんでいただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!

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田宮秋人 2022/12/17 21:49

ROシリーズ連載漫画 寄生ドープス編04

はい、これでチョウチンアンコウ型寄生ドープス編、ENDです!
ここまでお付き合いいただきありがとうございましたー!

新しい宿主にされちゃったクリス。
こうやって感染が爆発的に広がっていく……のかも?

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田宮秋人 2022/12/10 21:02

ROシリーズ連載漫画 寄生ドープス編03

ちょっと間が空きました、お久し振りのRO漫画続きです!!
寄生ドープスは延々と虎徹ねえさんの卵巣を刺激し続け、受精を繰り返すのです。
当然、お腹の中には無数のドープスが育ち……まあ大変。

卵巣は腫れると痛み出すので、これって苦痛だけじゃんと思いたいところですが、すでにトロトロにされた虎徹姐さんは快楽に感じちゃうんですねぇ。それも、脳神経がブチ切れちゃうような。
それもまた大変ですが……続く。

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田宮秋人 2022/12/03 21:26

ブレイズハート小説版 第6話

「や、やめ……ひぃんっ! やっ、首っ、だめぇっ! あんっ、んぁっ、ふぁぁぁぁぁっ!」


 背後のヴィランが伸ばした舌は乳首ではなく首筋へと這い回る。予想外の責めに首をすくめるものの、ヴィランの舌は蛇のように器用に首を這いながら舐め回してくる。くすぐったさが快感に近いせいか強く火照りを覚え、乳首との愛撫に相乗効果を及ぼしてしまう。上半身の快楽責めと下半身の激痛凌○が折り重なり、どちらかに耐えることも出来ず翻弄されていく。
「まだまだ楽しもうじゃないか。せっかく俺達が犯しているんだ。今まで味わったことのない責めをじっくり味わうといい」
 ヴィランの言葉に、背筋に怖気が走った。全身に力を込めて新たなる責めに抵抗しようとした瞬間、桜火は目を見開き絶叫していた。
「あぁぁぁぁぁっ!? あひっ、ひっ、ひぎぃぃぃぃぃぃっ! な、なにっ、どうしてっ、こんなっ、あぐっ、あがっ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」

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田宮秋人 2022/11/26 22:00

ブレイズハート小説版 第5話

「雷花、大丈夫かな……」
 ホテルまで戻ってきた了司が部屋に入ってシャワーを浴び、着替え終えてから1時間。桜火と桐枝は落ち着いたら戻ってくると言っていたものの、訪ねてくる様子はない。雷花の様子も気にはなるものの、了司は下手に動かず二人が訪ねてくるのを待っていた。すると、タイミングよくドアがコンコン、とノックされた。
「はい、どうぞ……ってオートロックか」
 了司は立ち上がってドアの前に行くと、鍵を開けてドアを開く。そこに立っていたのは、私服に着替えた桜火と桐枝だった。
「了司、誰が訪ねてきたか確認せずに開くのは不用心よ」
「あ、ごめん。でも二人が来るのは予想出来てたから。それに、もし敵かもしれなかったら、桜火が来てくれると思って」
「……ずるい」
「えっ? ごめん、よく聞こえなかったんだけど」
 不機嫌そうに言い放っていた桜火が、顔を背けながら何かを呟いたものの、了司には聞き取れなかった。桜火はそのまま了司の肩を掴んで回れ右させると、部屋の中へと入ってくる。続いて桐枝も保護者のような笑みを浮かべながら入ってきた。
「ふふ、青春ね……」
「全然意味が分からないんですけど」
「気にしなくていいわよ、了司くん。気づいたら桜火ちゃんがまた慌てちゃうから」
「慌ててない」
「じゃあ、照れてた?」
「照れてない」
 二人の会話について行けず、了司は首を傾げた。
「もうっ、なんでもいいけど早く入ってくれない? 立ってるのも辛いんですけど」
「えっ、その声は……雷花?」
「やっほ。ごめんね了司さん、心配かけて」
 笑顔を向けるその顔に無理をしている様子はない。だが、壁に肩を着けているところを見ると、やはり疲労しているのは見て取れた。
了司は慌てて部屋に入り、三人を案内する。一人部屋なので、四人も入ると少し窮屈に感じた。椅子と別途の縁に分かれて座り、ひとまず落ち着く。
「了司、心配なら見に来れば良かったのに」
「えっ? あ、もしかしてさっきの声、聞こえてたの?」
 桜火は小さく頷く。部屋に入って誰に語るでもなく呟いた小さな声。そんな声でさえ、桜火に聞かれていたかと思うと、少し恥ずかしくなる。
(さすがは桜火、耳がいいんだな……)

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