ブレイズハート小説版 第9話
「雷花っ! やめて、雷花が死んでしまう!」
「桐枝っ! あんなの耐えられない、壊れてしまう!」
その様子を見せつけられている桜火と雪菜も抗議の声を上げてはいるものの、桐枝と雷花の耳には届かない。喉が張り裂けそうなほど二人が叫んでも、道源はその手を緩めることはない。むしろ歯を見せて笑みを浮かべながら、さらに触手の動きを加速させていく。
「ふぎっ、んぎっ、いぃぃぃぃぃっ! だめっ、お腹ねじれてっ、ぎぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「裂けるっ、破れるっ、ひぐっ、んぐっ、ぐぅぅぅぅぅぅっ! 子宮が潰れるっ、んぐぁぁぁぁぁぁぁっ!」
絶叫を上げれば上げるほど触手の抽送が加速し、飛び散る愛液も派手になっていく。二人の身体が激しく痙攣を起こし、目を見開き泣き叫ぶ姿は悲愴感に溢れていた。大きく開かれた口から吐き出される絶叫で唾が飛び散り、涙と合わせて顔をべとべとにしていく。さらにお互いの愛液も顔面にかかり続け、卑猥な匂いを辺りにまき散らしていく。
「後ろの二人が早く犯してほしいと急かしてくるとは、お前達はよほどヴィランが好きらしいな。いいだろう、お前達も後で仲間に加えてやる。まずは、こいつらを味わってからだ」
ドリルのように子宮口を穿ちながら、なんの遠慮もなく二人の膣道を削るように擦りつける触手達。ねじ込まれる度に膨らんだお腹がぶつかり合い、衝撃と激痛を与えてくる。あまりの痛みに意識を飛ばすことも出来ず、ただ仲間の見ている前で無惨に犯されることしか出来ない。そして抽送を繰り返す触手がついに脈動を始めた。
「く、くるっ、きちゃうっ! だめっ、中に出さないでっ! 今出されたらボク、耐えられないよぉっ! うぁっ、あがぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「雷花、ちゃんっ! んぐっ、んぐぁっ、ひぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
二人の絶叫が最高潮に達した瞬間、二人の股間に白い花が咲いた。子宮口に打ち込まれた精液が一瞬にして子宮になだれ込み、お腹を風船のように膨らませる。それでも入りきらなくなった精液が一気に逆流し、秘裂をさらにこじ開けて噴水のように噴出したのだ。
「んぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
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