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くのいちの記事 (16)

田宮秋人 2023/01/28 21:54

ブレイズハート小説版 第9話

「雷花っ! やめて、雷花が死んでしまう!」
「桐枝っ! あんなの耐えられない、壊れてしまう!」
 その様子を見せつけられている桜火と雪菜も抗議の声を上げてはいるものの、桐枝と雷花の耳には届かない。喉が張り裂けそうなほど二人が叫んでも、道源はその手を緩めることはない。むしろ歯を見せて笑みを浮かべながら、さらに触手の動きを加速させていく。
「ふぎっ、んぎっ、いぃぃぃぃぃっ! だめっ、お腹ねじれてっ、ぎぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「裂けるっ、破れるっ、ひぐっ、んぐっ、ぐぅぅぅぅぅぅっ! 子宮が潰れるっ、んぐぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 絶叫を上げれば上げるほど触手の抽送が加速し、飛び散る愛液も派手になっていく。二人の身体が激しく痙攣を起こし、目を見開き泣き叫ぶ姿は悲愴感に溢れていた。大きく開かれた口から吐き出される絶叫で唾が飛び散り、涙と合わせて顔をべとべとにしていく。さらにお互いの愛液も顔面にかかり続け、卑猥な匂いを辺りにまき散らしていく。
「後ろの二人が早く犯してほしいと急かしてくるとは、お前達はよほどヴィランが好きらしいな。いいだろう、お前達も後で仲間に加えてやる。まずは、こいつらを味わってからだ」
 ドリルのように子宮口を穿ちながら、なんの遠慮もなく二人の膣道を削るように擦りつける触手達。ねじ込まれる度に膨らんだお腹がぶつかり合い、衝撃と激痛を与えてくる。あまりの痛みに意識を飛ばすことも出来ず、ただ仲間の見ている前で無惨に犯されることしか出来ない。そして抽送を繰り返す触手がついに脈動を始めた。
「く、くるっ、きちゃうっ! だめっ、中に出さないでっ! 今出されたらボク、耐えられないよぉっ! うぁっ、あがぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「雷花、ちゃんっ! んぐっ、んぐぁっ、ひぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 二人の絶叫が最高潮に達した瞬間、二人の股間に白い花が咲いた。子宮口に打ち込まれた精液が一瞬にして子宮になだれ込み、お腹を風船のように膨らませる。それでも入りきらなくなった精液が一気に逆流し、秘裂をさらにこじ開けて噴水のように噴出したのだ。
「んぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」

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田宮秋人 2023/01/21 21:41

ブレイズハート小説版 第8話

「や、やめなさい! やるなら私に……」
 雪菜の制止もむなしく、極太の触手は桜火の秘裂に容赦なく突き刺さった。
「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? な、に……んぎっ、いっ、いぃぃぃぃぃっ!」
 秘裂を割り裂きねじ込まれた触手に、桜火の顔が一気に跳ね上がった。桜火のお腹が触手の形に膨らみ、その太さと深さが容易に窺える。目を見開いて泣き叫ぶ桜火の姿に、雪菜の背筋に怖気が走った。
「さて、次はお前の番だ。今更逃げようなどと思うなよ?」
「ひっ……んぎぃぃぃぃぃぃぃっ!? が、がはっ……ふと、過ぎるぅっ! んぐっ、ぎぅぅぅぅっ!」
 逃げも反論もする余裕もなく極太触手がねじ込まれ、雪菜のお腹も触手の形に膨らむ。子宮が胎内から上へと押し上げられ、その激痛に腹の底から悲鳴が上がった。
「雪菜……っ!? あなたも、捕まって……んぐぁっ、あっ、がぁぁぁぁぁぁっ!」
「この程度ならまだ喋る余裕があるようだな。さすがはシャドウギア、侮れないな」
「あがっ、ぎっ、ひぎぃぃぃぃっ! お前は、さっきの……ひぐぅっ!?」

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田宮秋人 2023/01/14 21:00

ブレイズハート小説版 第7話

「お前はそこで仲間が蛇神様に捧げられるのを眺めているがいい。安心しろ、お前もすぐに捧げてやる」
「待ちなさい! 彼女はかなり疲弊しているわ。やるなら私からにしなさ……あぐっ!」
 顔を上げて道源に抗議したが、頭を踏みつけられて地面に擦りつけられた。
「主に向かってその口の利き方はなんだ? 立場が理解出来ていないようだな」
(一体なにが起きたの? 私がしようとしたことがことごとく反対になって……まさか、幻術?)
 相手の手札は見えないものの、自分が受けた攻撃の現象だけは想像出来た。とはいえ、現状では桜火を救うこともヴィランを倒すことも出来ない。自分の実力不足を改めて感じさせられ、悔しさに奥歯を噛みしめた。
「ほう、自ら贄に立候補するとはいい度胸じゃないか。ならばまず、その覚悟を見せてもらおう。俺に奉仕しろ」
 雪菜は両手を縛られたまま身体を引き起こされる。目の前に道源がいきり立ったペニスを見せつけるように近づけてきて、思わず頬を赤らめながら顔を背けた。
「どうした? まさか経験がないわけではないだろう? お前からヴィランの精液の匂いがするが」
「……お前には関係のないことよ」
「こいつまだ生意気な口を利くな。自分の立場がまだ分かっていないのか?」
 気丈に振る舞っているものの、内心では危機感に心が押しつぶされそうになっていた。
(私がこいつらの気を引いている間に桜火が目を覚ましてくれるといいんだけど。後は、桜火以外に誰が来ているか次第ね……)

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田宮秋人 2023/01/07 21:50

2023年 あけましておめでとうございます!

さあ、新しい年が始まりました!
ということで、干支も何も関係ないですが和風っぽく不知火舞さんを。
今年も連載漫画、ブレイズハートラノベ、カラーイラストと盛りだくさんで楽しんでいただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!

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田宮秋人 2022/12/03 21:26

ブレイズハート小説版 第6話

「や、やめ……ひぃんっ! やっ、首っ、だめぇっ! あんっ、んぁっ、ふぁぁぁぁぁっ!」


 背後のヴィランが伸ばした舌は乳首ではなく首筋へと這い回る。予想外の責めに首をすくめるものの、ヴィランの舌は蛇のように器用に首を這いながら舐め回してくる。くすぐったさが快感に近いせいか強く火照りを覚え、乳首との愛撫に相乗効果を及ぼしてしまう。上半身の快楽責めと下半身の激痛凌○が折り重なり、どちらかに耐えることも出来ず翻弄されていく。
「まだまだ楽しもうじゃないか。せっかく俺達が犯しているんだ。今まで味わったことのない責めをじっくり味わうといい」
 ヴィランの言葉に、背筋に怖気が走った。全身に力を込めて新たなる責めに抵抗しようとした瞬間、桜火は目を見開き絶叫していた。
「あぁぁぁぁぁっ!? あひっ、ひっ、ひぎぃぃぃぃぃぃっ! な、なにっ、どうしてっ、こんなっ、あぐっ、あがっ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」

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