つきまちそふと 2020/10/09 05:26

エルフファンタジーのこだわり

このたびは、わざわざこちらの記事までご足労いただき、ありがとうございます。
本当はもっと早く記事を書き始めるべきだったのかと思うのですが、
作ることに一杯いっぱいで、ここまで気が回っていませんでした。

この記事では、エルフファンタジーの「こだわり」について紹介します。

●エッチ面
エッチシーンは夜の町で発生しますが、
その発生場所の雰囲気作りと、シーンに合った選曲、
エッチシーンが始まってから、
エリクの絶頂(連続射精の場合は最後の絶頂)までのクリック数、
細かいところまでこだわって制作しました。
優しいおねえちゃんエルフ「アリシア」とのエッチの雰囲気は、
おだやかで安心するシーンづくりを意識しつつ、
後半になるに従って、淫靡な雰囲気に呑まれていくような感じ……。
もう一方の、鬼畜なダークエルフ「アザリー」の場合のエッチの雰囲気は、
すぐにでも射精したくなるけど、我慢しなければならない、
辛くもあり、それでいて興奮して仕方がない……。
そんな雰囲気に仕上がるよう努めました。
ネタバレになるので、詳しくは書けませんが、
ショタっ子「エリク」に対して、
アリシアが少しずつ大胆になっていく様子や、
アザリーの行為中の心情変化も楽しんでもらえたらと思います。
そして、ショタっ子の受け具合も徹底しています。
基本的に、ショタっ子はお姉ちゃんたちに「されるがまま」ですが、
ショタっ子が腰を振らなければならない場合にも、
きちんと「お姉ちゃんサイド」からの指示があってから、
指示通りに振るようにしています。
ショタっ子が暴走したり、逆転イケイケなんてことはありません。
20個のエッチシーンすべてにおいて、
精神的にショタっ子は「下」、お姉ちゃんが常に「上」にいます。

●ゲーム面
ゲーム的には、王道の冒険RPGという形で作りましたが、
暇つぶしができるよう、サブクエストを豊富に用意しました。
ストーリーも旅の仕方(夜の過ごし方)で3つのルートに分岐し、
まったく違う「未来」を3通り楽しめるようこだわっています。
邪神を討伐することが目的の旅ですが、
実はこの物語の鍵を握るのは「アザリー」であり、
彼女の思惑と、エリクの使命・アリシアの想いが交差する様子を
存分に楽しんでもらえたら嬉しいです。
戦闘やダンジョンなど、レベリングやゲームバランスについては、
数か月かけて調整しましたので、
RPGを楽しみたい方にもご満足してもらえると思っています。
逆に、RPGが苦手という人や、
RPGは面倒だからすっ飛ばしたいという人のために、
イージーモード・らくちんモードを用意しています。
イージーモードはレベル上げが楽になり、
すんなり物語を進められるようになる感じで、
「ほどよく」RPGを愉しめるバランスになると思います。
らくちんモードは……一瞬でエッチ回収&ゲームクリアが可能になりますが、
戦闘バランスの調整は先述の通り結構がんばりましたので、
このモード、正直、あまり使ってほしくはありません。
しかし、エッチシーンを全回収せずに、
途中でゲームを積みゲーにしてしまうくらいでしたら、
このモードを使って、エッチシーンを全部見てほしいと思います。
回想モードのサムネイル表示方法にもこだわりがあります。
十字キーで歩くと、回収したエッチシーンのサムネイルが
ポンポン表示されては消えを繰り返すのですが、
この機能で、目当てのエッチシーンの回想を探しやすいと感じて
くださることを願っています。
百聞は一見に如かず、回想部屋を歩き回ってみてください。
Zキーを押さずにサムネイルを見て回れる便利さ……!
その他、演出用のアニメーションやBGMは、
そのマップやそのシーンに合うよう徹底的にこだわっておりますので、
きっと、最高の演出がシーンを彩ってくれると思います。
夜の町の灯りや、地面の水たまりに映る灯り、ドアの漏れる光、など
光の演出と、虫の声、雨音などの環境音にも
かなりのこだわりをもって制作していますので、
そこにも注目してもらえたらと思います。

もっといろいろな個所、書き切れないほどに
細かく隅々までこだわっていますので、
きっと楽しんでプレイしてもらえるのではないかなと、
そうだったら良いな……と思っています。

最初は趣味で制作し始めましたが、
やっぱり、買ってくださったユーザーさんと、
おねショタへの愛と冒険RPGへの熱を共有したいなと思い、
この記事を書きました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

※次に更新することがあるか無いか、現状は不明です。

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