ゲーム製作日誌_その②
今週は主人公「神聖戦姫ヴァルキュリア・ガーネット」の3DモデルをVRoid Studioで制作していました。
ご存知の方も多いと思いますが、VRoid Studioはゲームのキャラクリのようにパーツを組み合わせて簡単にキャラクターを制作できるソフトウェアです。
特に凄いのは髪型作成機能で、マウスやペンタブ等で簡単に自分好みの髪型を作成できます。正式版になってからは、標準で用意されている髪型を使って調整するだけでも良くなりました。
髪型作成機能を利用してアクセサリっぽいのも作れたり。
しかもこのソフトで制作したモデルは自由に利用可能!(もちろん犯罪などに使ってはいけませんが)
Unityに作ったモデルを利用するのもUniVRMというツールを使えば簡単にできちゃいます。
ということで、3Dモデルの制作を依頼するお金のない私は主人公などの3DモデルをVRoid Studioで作ってます。
便利なVRoid Studioですが、欠点として衣装の幅が少ないことがあります。
標準で用意されている衣装は制服やジャージ、最近はSFチックやファンタジーな衣装も増えてきてはいますが、バリエーションは少ないです。
そこで重ね着という機能とテクスチャ編集を駆使して、オリジナルの衣装を作成することになるのですが……これが中々難しい!
ここら辺は3Dテクスチャ作成の知識が合った方が楽かも。
あと、衣装には厚みがないので見る角度によってはペラペラなんですよねぇ……。他にも、腰マントっぽいものを付けたのですが干渉の問題を避けるためか、足にぴったりくっついてしまうので、格好よくヒラッと出来なかったり。
より高度な衣装を作り込むなら、BlenderやMarvelous Designerなどの別ソフトで作る方が良さそうです。
――と、もっと自分にデザインセンスがあれば……と思いながらも、色々試行錯誤して3Dモデルを作ってきたのですが少しずつ形になってきました。
頑張れば人型のモンスター……ゴブリンとかオークとかも作れるかも?
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ちょっとえっちなスクショ①
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