4月のまとめ・5月の展望

4月も終わりに近づき、ここで1つの区切りとして現状と今後の予定をまとめておこうかと思います。

今後の目標

・明瞭なコンセプトの決定

個人的に現状の課題として感じるのは、コンセプトが弱く(分かりにくく)なりがちかなと。
過激なことをしようというわけではないものの、軸となるコンセプトが弱いとどうしてもブレたり魅力が弱くなってしまうため、改めて見直す必要があり。
作品の根底となる部分のため、まずはコンセプトの見直しを目標にしていこうかと思います。

今後の制作予定

また、今後の目標にともなって、制作工程というか作品の構成を調整するつもりです。
主なものは2点。
・ゲーム性とシチュエーションの融和
・Hシーンの改良

ゲーム性とシチュエーションの融和について

現時点ではゲーム性を”遊び部分”として独立させていますが、これを見直し、Hシーンなどへ繋がる流れの1つとしてのゲーム性へと変化させてみようかと思います。
うまくコンセプトとゲーム性を活かした作品としては『僕の知らない妻の顔』がイメージに近いかもしれません。

今までを否定するわけではなく、今までどおり”遊び”としての要素は検討に入れつつも、やみくもにゲーム性の向上は目指さずに、作品コンセプトを中心にまとめていく感じでしょうか。
現状のシンプルさを保ちながら、よりエッチ要素も楽しめる設計を目指して。

Hシーンの改良について

現状のテキスト主体のHシーン構成は自身の制作・方向性に合っていないため、テキスト主体のHシーン構成を変更してみるつもりです。
イラスト差分豊富なHシーンをウリにしているわけでもなく、私自身テキストを考えるのはそこまで得意ではないので。

そのため、Hシーン自体は現状よりも短くなる可能性が高くなります。
とはいえ、ざっくりと今までの要素をカットして終わりではなく、シンプルなままでH時の雰囲気を楽しめるように調整するつもりです。

最後に

ちなみに、制作コンセプトなどの基本的な部分に関しての変更はありません。
制作ジャンルとしても基本的には”お姉さん・人妻”系をベースに制作していくつもりです。

また、予定というわけでないものの、作品コンセプトをより適切に表現できるようにHイラストにおける質の向上も考えています。
単なるH行為ではなく、目的・状況・雰囲気などを表現していくことで想像性を高め、単体としてのクオリティを高めていきたいなと。
このあたりは作品との兼ね合いもあるため、様子を見ながらという感じでしょうか。

さて、というわけで以上となります。

おかげさまで今のところ落ち着いた制作が出来ています。
挑戦的な部分もあるかなとは思いつつ、なんとか上手くいっているようで一安心といったところでしょうか。
ありがとうございます。
とりあえずは力の配分を間違えないように、この調子で焦らず安定した質の確保と向上を意識しつつ、制作していきたいと思います。
それでは、今後ともよろしくお願いします。

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