催○律動音響56ヘビ娘 製作メモ
異種間もの初期の作品
『催○律動音響56ヘビ娘』は制作ナンバーが56とあるように結構初期の作品です。発売は2015年08月09日。
そしてぴぐみょんスタジオの催○律動音響、そこそこ売れ出した切っ掛けになったのは『12 丸呑み』でした。
なだけに、ヘビさんとかはインスパイア的に有難い存在でした。
『モンスター娘のいる日常』
ちょうどその頃、モンスター娘のいる日常というアニメが放映され始めまして、そのメインヒロインにラミアのミーアというキャラクターがいました。
今作は彼女をモチーフにした作品となりました。
丸呑み、そして締め上げ音
蛇関係フェチとして重要じゃないかと個人的に思うのは、やっぱ丸呑み、そして締め上げじゃないかと。
催○律動音響56ヘビ娘
丸呑みでは音声にギターのエフェクターであるファズをかけて、空気を媒介しない声というのを再現。また、粘液に含まれる酸素で肺呼吸している感じを出したかったので、イマラチオの声を使わせてもらいました。
昔『アビス』という映画があり、そこに多量に酸素を含ませた水を肺に満たして水中呼吸するシーンがあり、それにインスパイアされたものです。
締め上げの時は、同じくギターのエフェクターであるトレモロをかけて、蛇っぽいイメージを作りました。やっぱ締め上げって射精のイメージありますよね。
コアなものばかりだとなんなので、先入観無く聞けば普通のセックスにも聞こえるような感じに作ったのが、『のたくり』です。
新しい世界へ(笑)
この作品辺りから自分の中のリミッターが外れた感じがしました。
こんなことやって良いのかな、分かってもらえるかな、というものから、なんだってやっても良いんだ、みたいな感じへ。
ぴぐみょんスタジオ転換の作品でもありました。