アホ寺僧侶の描くフェチズム

さてさて、私は筋金入りの靴下フェチでもあるわけですが、靴下を履いていたらなんでもいいというわけでもありません。長さ、柄は非常に大事です。
例えば、私はくるぶしまでの靴下（アンクレット、ソックス、クルー）が好みではありません。長めの靴下が好きです。ハイソックスや、それより少し短いスリークオータースという長さの靴下が好みです。ニーハイソックスも好きですが、ハイソックスが一番ですね。これまで描いてきた漫画でも女の子は必ずハイソックスを履いています。特に画像のように九重に履かせたようなリブの大きいライン入りのソックスは好きな柄の一つです。

アホ寺僧侶の描くサイズフェチ

さて、私はシュリンカーの方が好みであるわけですが、私の描くサイズフェチ漫画は一作目より不思議な魔法で体を小さくできる男の子が出てきます。そして、その男の子に小さくなれる魔法を与えた九重という少女が4作目に登場しました。このキャラクターのおかげで小さくなっていろんな女の子にいたずらをする、という構造が簡単にできるようになりました。2作目を描いている間までは九重という魔法使いを出そうとは思っていませんでした。3作目に魔法に制限を設けたことから、魔法を与えた人物を出そうと思いつきました。はじめはクール系のお姉さんキャラを想像していたのですが、急遽ロリ体型の少女にしました。そのおかげで九重に少し見受けられる残酷性や冷徹さが引き立ったと思います

サイズフェチとは

サイズフェチといっても千差万別。大きく分ければ「巨大娘」、「シュリンカー」に分けられると私は考えます。巨大娘は主に女の子側が大きく、街を破壊したり、軍隊と戦って圧倒的な強さを見せつけている様に興奮を覚えるジャンルです。しかし、街の住民を丸呑みしたり、踏みつぶしたり、電車で自慰行為をするなど人により巨大娘にしてほしい行動も変わります。また、その大きさもですね。50～100メートルほどのいわゆる怪獣サイズ、そして1㎞を超えるメガサイズ、大気圏まで届くほどのギガサイズ、果ては地球よりも大きなテラサイズ、と人により好みが非常に分かれています。

猫系女子の湯布院ちゃん

湯布院那子。
高城編2作目に登場。食いしん坊で不思議ちゃん。語尾は「ニャ」。
身長154センチ。テニス部に入っている。
華奢な体つきだが、少しぷにっとしている。
しぐさも猫のようで、クラスの癒し的存在。テニス以外の球技は少し苦手。

ヤンキー女子

身長185センチの長身。そのため女子バスケ部に何度も勧誘されたが、部活には入っていない。

高城と主従の関係になる。暇になると高城を呼び出し、小さくなった高城をおもちゃのように扱う。いたずらっこな一面も。