ベルゼブブ 2022/07/29 00:00

ある朝のスケッチ【満車率300%:Append.1 高飛車連結ぱっち】

雨も上がり、いかにも夏本番といったお天気が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


『満車率300%』のアペンドデータ、『高飛車連結ぱっち』が、好評配信中となっております。


夏の暑さは、クーラーと水分と『満車率300%』で、対策してまいりましょう!


今回は、『高飛車連結ぱっち』序盤のプレイ風景を、実録レポ風にご紹介いたします。
まだ遊んでいない方もプレイ済みの方も、とある朝の主人公になりきって、お楽しみくださいませ!


………………。

…………。

……。

気だるい朝。

いまいちシャッキリしない、そんな朝は、若い女の人肌が恋しい。
そう思いながらホームに目をやると、そこには場違いなドレスを着た女。

最近になって、毎朝同じ駅で乗車している、変わった女性……。
先日、コッソリ名刺を拝借したところ、どうやらやはりキャバ嬢らしい。
朝っぱらから派手なドレスで出勤とは、ご苦労なことだ。

「あまりこの姿を、人に見られたくないのですが……」

──今日は彼女に元気をもらうとするか。
私はほくそ笑むと、できるだけ自然に、彼女の後ろに並ぶ。
ほどなくやってきた車両に、私は彼女と乗車した。

これから車内が混むのを見越して、キャバ嬢の近くにそっと寄る。
怪しまれてはいないだろうかと、周囲をそれとなく見回すが、みんなスマホに夢中で、問題はなさそうだ。

そうこうしているうちにドアは閉まり、ステージの幕が上がる……。

ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン──

「なんだろう……疲れてるのかな……」

フフ、そうです、疲れてるんです。癒やしてもらえますか?
内心でクツクツと笑いながら、私は彼女の尻を弄り、その奥に指を伸ばす。

ソコが敏感なのは、ファースト・コンタクトのときに把握済みだ。


「やめ、てくださ……あっ……!」

小声で抵抗する彼女だが、私は素知らぬ顔で手を動かす。
その間にも電車はいくつかの駅に停車し、周囲は数多の乗客で埋め尽くされていた。
上がっていく満車率を味方にしながら、私は彼女の肌を味わい、元気を吸い取っていく。


「首に、触れて……?」

「んん……っ、おっぱい、くすぐったいよぉ……っ」

首も胸も、さして敏感ではないことは承知の上だ。
しかしこれは、あくまで私のための行為。
彼女の快感など、今は置いておけばいい。

朝の電車の中でキャバ嬢に癒やされる夢の時間は、あっという間に過ぎていった──


「やっと、到着ですか……」

人の流れに乗り、夜ツ谷駅でヨロヨロと降りていく彼女。
お互い仕事を頑張りましょう、と心の中でエールを送りながら、こちらも職場の最寄り駅で降車する。

鞄を触る機会に恵まれなかったため、実はまだ、キャバ嬢のことをあまり知らない。
近いうちに、その名前や、彼女の肉の本当の温かさを知りたいものだ。

活力の漲った身体でうんと伸びをすると、私は業務を開始するのだった……。


………………。

…………。

……。

はたして、主人公はキャバ嬢の名前を知って、あんなコトやこんなコトができるのか!?
実際にプレイして、確かめてみてくださいね。


※キャバ嬢【蒼井 芙由乃】さんは、『高飛車連結ぱっち』の単体起動でも出現し、最後まで攻略が可能です。
「気になってるけど、いきなり製品版はちょっと」という方も、110円で、めくるめく満車率の世界に入門してみてくださいませ!


【満車率300%:Append.1 高飛車連結ぱっち】
DLsite
FANZA

【満車率300%】
DLsite
FANZA

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索