オープニングをブラッシュアップ
みなさま、ごきげんよう。みかん三十郎でございます。
みなさまはFF7ではどのキャラが好きでしょうか?
みかん氏は、最初にプレイした頃はユフィ派だったのですが、だんだんティファ派に変わっていきました。でもやっぱりユフィも好きです。
何が言いたいかというと、FF7リメイクの第一弾でユフィもティファも出てくるならもうそれで満足やっ!!
いや、やっぱり観覧車デートのところまで早く作ってほしい!!
それはさておき『スピンドル』制作の話です。
最近は、様々なイベントのパーツが組み上がってきたので、イベント同士を繋げ、気になるところのブラッシュアップをするなどしていました。
で、最初からテストプレイを始めるとやはり気になるのはオープニングシーンです。
オープニングイベント自体は組み上がってはいたのですが、冒頭2~3分くらいテキストを読むだけのイベントになってしまっていました。
しかし、やはり早めにプレイヤーが操作出来るタイミングがあった方がいいなと思い、ごく簡単な探索とバトルのチュートリアルを入れることにしました。
【森の中でチュートリアル】
チュートリアルといってもRPGツクール製のゲームに触れたことがある人にはお馴染みの操作です。しかし初めて触れる方もいると思うので、簡素ながらも1から説明してあります。
また、バトルはマップ画面のまま戦闘に入るオリジナル形式です。操作が必要ないオートバトルですが、雰囲気を掴んでもらうために魔物を1匹倒してもらいます。
森の中でキャンプをしていると、謎の老婆に遭遇して「スピンドル」という魔法のアイテムをもらいます。
【OPのスケベイベント】
オープニングからスケベイベントが挿入されています。森で手に入れた「スピンドル」で酒場の看板娘にHなイタズラ。
さすがに本番まであると中々本編が始まらないので、こちらは軽くお触りして終了です。
本編で操作できるようになったらこの子との本番シーンも可能です。
キャラごとにスピンドルが使えるタイミングがあるので色々試しながらゲームを進めていく形になります。
【OPイベントの一部】
先日作ったタウンマップを街や状況の説明などに利用します。
ファンタジーモノや歴史モノで、幕間に歴史を俯瞰で眺めた「語り」が入る演出が個人的に好きです。
数種類あるエンディングでは「トードがとった行動はどう歴史に繋がったのか」みたいなのを入れたり、入れなかったりしたいですね…。