進捗状況#11

はい、くみんぎゅです！

ゲーム部分の作成になって更新が滞ってるのですが、ちゃんとやってます。
やってますが…

うん、分からん！

分からないので目的の動作を解説しているサイトを参考に、書いてあるのと全く同じコードを入力してみたのですが、何故か動かない…なんで？

＞何度確認しても間違ってない
＞でも動かない
＞寝っ転がりながら考える
＞いつの間にか寝てる
＞妙案を思いつき解決する夢を見る
＞起きる
＞ゲームを起動してみる
＞やっぱり動かない

という訳で解説サイトは無視して、分からないなりに自分で考えた方法で作成してみたら、なんとか目的の動作を達成出来ました。これだけで丸２日。

内部的にはすごく頭の悪そうなコードが並んでます。

ゲ制初心者とはいえ同じ人間のはずなのに、なんで私こんなに頭悪いの？前世カマドウマだったの？

でもさ～、頭悪いやり方でも結果が同じなら別に関係無いよね。
カマドウマの前世を嘆いてもしょうがない。

こんな感じでジワジワ作成してます。

ジワジワでも進んでればいつかはたどり着く…

駄文あるいは戯言のたぐい：マン毛にエロは宿るのか？

僕はエロ絵を描いたことは無かったが、エロ絵については造形が深い。

多数のゲームをプレイし多くのエロ絵に触れてきた。
まぁ、ただのエロゲヲタだろと言われても否定はしまい。

しかし著名な映画評論家が優れた映画を撮ったのを見たことが無いのと同様に、造形が深いからといってとびっきりのエロ絵を描けるわけではない。

で、自分で描くとなってどうすればエロくなるのか試行錯誤中なのだが、どうにも分からない事がある。

それが今回の主題「マン毛」である。

何故か巷のエロ絵はつんつるてん率が非常に高いのだ。
リアルにおいてつるつる女子との経験は無いし、３次おかず資料でもつるつる率は相当低い。

描かれているのが○女であれば分かるのだが、人妻熟女系も結構なつるつる率だ。

毛にモザイクを掛けていた時代なら無駄にモザイク部が広くなるのでいっそ無くしてしまうのも分かる。

が、ただの硬質化タンパク質（またそれ）にモザイクをかけるのは非論理的だし、そもそも特に規制されている様子はない。

つまりみんなつるつる大好きということである。

きっと彼女や奥さんのマン毛も手ずから剃ってしまうのだろう。

女性はつるつるであるべきという嗜好を強要する一種のセクハラである。
まったくもってうらｙ（ゲフンゲフン）けしからん！

僕は女性というか生物が持つグロテスクさ、生々しさもエロの要素だと感じているので、その代表格たる性器を描けない以上毛だけでも描きたいのだが、求められていないのならやめた方がいいのかもしれないね。

追記

と、書き溜めた日記はここまでです。

以降はADVを投げ出したので、文章を書く練習もまあいいかな…みたいな感じに。
今までブログが３回続いた事が無かった私にしては頑張った！

しかし改めて見てると偉そうに書いてますねー

でも私ちゃんとわかってるよ！

作品１つも仕上げてないヤツの意見はゴミ以下！

まだ体験版すら出した事が無いっていう
とにかくまともな形でひとつ作品を作り上げたいですね

駄文あるいは戯言のたぐい：ぼっち的エロゲ製作

ゲーム製作に関する作業は膨大である。

エロ絵、背景、UI、演出、効果、アニメ、音声、楽曲、スクリプト、マップ、テキスト、ストーリ展開、ゲーム性、バランス調整、デバッグ・・・

なんか書き出してるだけでめげてきた・・・
これ、マジでやんなきゃダメ？

方針転換して小規模のゲームを作る事にしたのだが・・・やはりしんどい。

フルマラソンが走りきれないからといってハーフマラソンに転向しても、未経験者にとって苦行であることに変わりはないのである。どっかで妥協点を探しつつ作業を進めるくらいしかない。

こんな時、誰かに手伝ってもらうという選択肢が普通ならあり得るのだろう。

しかし僕には友達がいなかった。

いわゆるぼっちというやつである。
たまに部屋に出没してマウスカーソルを延々と追い続けるハエトリグモに話しかけるくらいのぼっちである。

そう言えば、多様性の尊重とかダイバーシティだとか言ってる割には世間ってコミュニケーション能力至上主義だよね。

コミュ力低いヤツは人間じゃないみたいな。
友達いないやつはなんで死なないの？みたいな。

そこまで言ってないか。

でもほんとはみんなコミュ障だから、他者にコミュ能力が高いことを求めてるだけなんじゃないの？

そう言えばどっかのweb記事で、知らない人と会話するのが苦手と考える人は半分以上とか書いてた気がする。

つまり・・・

みんなぼっちで、みんないい。（金子みすゞ風）

駄文あるいは戯言のたぐい：嶺上開花

過去に書いていた製作日記。あまり真に受けないようご注意ください

このゲーム無事完成したとしても世間的には低俗で猥褻で存在価値の無い唾棄すべき駄コンテンツということになろう。

むしろそうなることを宿命付けられているのがエロゲである。
エロゲなど排除すべしと声高に主張する者もいよう。

しかしこういった者達はこの世の文化がどのように発展してきたかを理解していない。

この世に存在するほぼ全ての創作物は駄作であり、その駄作が山のように積み重なることで手の届かない程の高みがほんの一握り姿を見せるのである。

その頂きに憧れてまた駄作が積み重なりさらなる高みを臨む。

そうして紡がれてきたのが文化なのだろう。

駄作は価値が無く不要と考えることは、花は美しいから愛でるが根は見るに値しないから切り落としてしまえと言うに等しい。

下が無ければ上は絶対に出てこないのだ。

どんなに嫌ってもいい、貶してもいいが、排除だけはして欲しく無いものである。

まあ何が言いたいのかと言うと・・・

だから僕が作ってるゲームも生暖かく見守っていただければ幸いである。

嶺上使いさん

絵を描く息抜きに絵を描く絵師さんを見かけるたびにただのドＭかーとか思ってましたが、自分でやってみると案外楽しいですね

もともと楽しいことだったのか、私もドＭに片足突っ込んだからなのか定かではありませんが

絵の方は…
特徴は掴んでるはず～なのに何故か似てない…なんで？

まあ、いい貧乳が描けたので満足です

駄文あるいは戯言のたぐい：ゲ製の壁

過去に書いていた製作日記。あまり真に受けないようご注意ください

エロゲを作る上で敵が存在することは前にも書いた。

今度はゲーム製作全般の敵について書いてみることにする。

ゲームを製作していると必ずどうしていいか分からないことが山ほど出てくる。

どうすれば面白くなるのか、どうすればプレイヤーに伝わるのか、どうすれば・・・

きりがないことが津波のように膨大に押し寄せるのである。

そんな大海原の荒波から逃れるための小舟は実に無数に存在する。

それは既存のゲームである。

パクリとか言ってはいけない。パクさんもリーさんも悪くない。
すぐパクリだのと騒ぎ出す連中は、まるで創作活動をしたことのない条件反射だけで生きるミジンコのような連中だ。

優れた独創性とは思慮深い模倣にすぎない（ヴォルテール？自信無し）。過去数十年、場合によっては数千年の人類の叡智を無視して創作することなど誰にも不可能なのである。

まあ安易な模倣だから叩かれるんだけどね。
リスペクトが足りないってヤツである。

それは置いておいて、何か製作のヒントが欲しくてゲームを始めるのだが・・・

気がつくと普通にゲームやってる

この時すでに何のヒントを求めてゲームを始めたのか忘れている。
なんならゲーム作ってることすら忘れるまである。

こうしてゲ製の壁はまた一つ僕の前に立ちはだかるのだ。

たちはだか・・・うん、ちょっとエロいな