緊縛絵師クライシス 2021/07/03 13:43

正しい猿ぐつわの噛ませ方


誘拐犯に縄で後ろ手に拘束された後、猿ぐつわを噛まされるしずは…
よくドラマとかでありがちな、かぶせのみの猿ぐつわって、実は簡単にしゃべれてしまうんですよね。
ですのでこのように、噛ませの猿ぐつわをした後にかぶせの猿ぐつわをするのが猿ぐつわの正しい作法(?)なのです。
こうすることで、被縛者はほとんど声を上げることができなくなります。
自分はこれを昔、縛りモノのAVで初めて知りました(笑)
そのAVでは、セーラー服姿の女の子が縄で後ろ手に厳重に縛られた後、白い布で噛ませの猿ぐつわを噛まされ、その上から豆絞りでかぶせの猿ぐつわをされていました。
その光景を初めて見た時の興奮は、今でも忘れられません!!
なるほど~、これなら本当に声を上げられなさそうだし、かなり苦しそうだと、当時大変勉強になりました(笑)

そして二重に猿ぐつわをされたしずはの顔を弄びながら「きれいな顔が台無しだ…」と薄ら笑いを浮かべる誘拐犯。
そう、猿ぐつわには被縛者の許しを求める自由を奪うだけでなく、美しい顔を歪め屈辱感を与えるという、もう一つの重要な効果もあるのです。
これは被縛者が美人であるほど被虐性が高く、マニアにはたまらない要素となっておりますね(^_^)

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