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袖イオンビーム 2021/05/05 21:57

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】体験版の公開


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

表題の通り、現在作成中のゲーム、
『ファイナルハイスクール3』プレイ動画
の体験版を公開させて頂きます。


画像をクリックすると予告ページに飛んでいきます。

■体験版

『ファイナルハイスクール3』プレイ動画体験版.zip (261.07MB)

ダウンロード

■進捗状況

「4月中には体験版を上げる」などとのたまった袖イオンビームは私がとっちめておきます。……すいません袖イオンビームは一人でした。


前回「ゲームの大枠はできてるんですよw」などとイキリ散らかしてしまったのですが、アレはウソではなかったのです。

ただ思ったよりもテキストが難航して、「やっばいんじゃないのコレー?」という状況になっています。

前作は、シナリオ面で苦労をした記憶がなく、ひたすらにツクールちゃんの機嫌を取るのと、苦手意識まみれの作画作業でドMの悦びを味わっていました。
どちらも、出発段階で“本当に完成させられるか不明”なレベルだったために、なかなかハードなセルフ責苦となってしまいました。

その記憶があったために、今回は画像素材の準備とプログラムに先に取り掛かり、案外それが順調に行ったので「勝ったな、エロゲ買ってくる(セールで)」という気分になってしまったんですね。

しかし、今回はテキストの方がスムーズに行きませんでして……。
思えば前作は、なんのかんので制作期間的にキャラクターとも一年以上の付き合いとなったので、かなり動かしやすくなっていたのかなあと思います。
そう思うと、長い制作日数(本当に出口があるかわからないトンネルを進むが如く日々)もまあ悪くなかったかと思えます。やっぱ思えません。

あとはこう……脳みその切り替えが下手くそだったせいでしょうか……。

作画脳、シナリオ脳、プログラム脳とあまりスムーズにギアチェンジができないのですね。というかこういう風に分けて考えていること自体がきっと苦手意識の表れなのかもしれません。
でも1番苦手なのは広告脳かも……。未だにTwitterさんへの恐怖心が払拭できません。

実際のところなんやかんやゲーム関連の作業はやっていたのですが、テキスト作業を無意識で避けてたのかなーと思います。……言い訳劇場でした。

そういえばそんな中発見したことなのですが、たまにクリエイターの方が「エッチな話や絵を描いてると、ムラムラしちゃってそれどころじゃなくなるよ!」という嘆きを発しているのをお見かけすることがあります。
今回追い詰められて(自分自身で勝手に追い詰めてるだけですが)、会社の勤務時間中にエロシナリオを作成する、という暴挙に出たのですが、勤務中ならムラムラしても発散するわけにはいかないので、案外集中できる環境かもしれないと思いました。
所定の仕事を回しつつも、スマホの中に「陰茎」とか「中○し決めんぜ」とか「社会勉強ザーメン」なんて語句を入力することを楽しめる方ならおすすめ出来るかもしれません。
もろちん職務に差し支えても責任は持てませんが……。あと我慢しきれず発散しちゃった場合もなんともできませんです。

作画作業は流石に私は無理ですが、指で描くアプリの、メディバンペイントとかアイビスペイントとかを使いこなせる方ならいけるのかも?

というわけで……今月出せるかが自分でも非常に不安なのですが……、社畜予定を鑑み、23日頃が阻止限界点になりそうです。
ですのでどちらに転ぶとしてもその頃また進捗記事を投稿させて頂こうと思います。

それまではガン○ム試作3号機に乗ったウラキ中尉みたいな形相で頑張ろうと思います。
月末ギリギリに仕上げて「待っていたのか……」ってDLサイトに言ってみたい。


ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
前のめりに粛々と作業を進めていこうと思います。

袖イオンビーム 2021/04/21 12:43

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】作業進捗状況のご報告


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

現在サークル第2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』の製作作業を行なっています。


画像でもリンク張れることに気付いて試したくなっただけの人生でした。
(※予告ページに飛びます)

本当は体験版を完成させてから記事を作成しようと考えていたのですが、前の記事を投稿してからそろそろ一ケ月が経つな……と気づきまして、ワンクッション入れておくことにしました。
出来上がった素材を交えつつ作業進捗のご報告と、今後のスケジュールの願望予定についてお伝えさせて頂ければと思います。


ステージ選択画面です。

ちなみにゲームの大枠というか、フレームはもう出来上がってます。
上の映像のような感じでステージを選んでいただき、その後ミニシナリオが始まります。


登校中や学校内で変態に襲われ……

揉まれたり触られたり……

吸われたり舐められたりして……

手や口で許してもらおうとしても失敗して……

心が折れてしまうと、ザ・エンドです

体験版までの分の画像素材は完成していまして、(アップロードした動画はちょっと前に用意したので無音ですが)オーディオ素材や背景に関しては全て準備ができています。
フラグの仕込みや周回処理なんかもできているので、あとはテキストを白紙状態で仮組みしてあるイベントに突っ込めば一応出せる形にはなるはずです。

完成版用にはもう少し追加の画像は必要になりますが、既存の物を弄っての水増し補強もできそうなので、そこまでは絶望的な作業量ではなさそう?


とにかくあとはテキストです!

体験版ではオープニング+3シナリオ分を収録した形でまとめようと思っていますので、まずそこまでをせこせこ作成していきます。

体験版4月末から5月頭……完成版5月中……のスケジュールでいきたいです。いきたいなあ。
(追記)いけませんでした。結局発売は6月に……。


最後に、誰も望んでいないであろう変態たち(敵)の顔ぶれをご紹介させて頂きます。


らせ子に襲い掛かる変態たち
(追記)発売後しばらくしてから、若干画像素材周りの修正を行なったので、実際のゲーム画面だと若干マイナーチェンジしています。ちなみにヒロイン側は変化なしです。

……誰得な画像を載せてしまい申し訳ありません。
らせ子の造形はわりかし四苦八苦したのですが、彼らはなぜかすいすいと出てきましたね。
どれか著者近影にしようかと思いましたが、さすがにやめておきました。

一番下の若者以外の3名は、体験版に収録予定の3シナリオでそれぞれ襲い掛かってくる変態たちです。
つまり体験版の主人公と言っても過言ではないですね。
体験版を遊んでいただくと、彼らの活躍を思う様確認できるというわけです!(訴求性ゼロの宣伝)



というわけで進捗のご報告でした。
次回、なるべく早く体験版のお知らせができるよう作業を進めてまいります。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

袖イオンビーム 2021/03/29 16:42

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】予告作品登録しました


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル第2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』の予告登録をさせて頂きました。
こちらが予告作品ページです。


……しかし作品名称が長くて言いにくいですね。
記事のタグにしようとしたら長過ぎて弾かれてしまいましたし……(とりあえず#『FH3』プレイ動画としました)。
(追記)その後タグの文字数上限が拡張されたため、あらためて付け直しています。

こんな悪ノリだけで決めた名前でいいのかとも思いましたが、元々命名については、サークル名もジョークの延長上なくらい適当な人間でしたので、気にしないことにしました。

脇道逸れついでに話題に致しますと、サークル名は「袖イオンビーム」の他に「Alt+Enter」というものを考えており、実は自分としては後者の方が本命でした。

というのも、上記のコマンドを、私はIEか何かの「新しくタグを開く」というものだと勘違いしておりまして、「俺がこの同人界に新たなタグ(価値観)を切り開く……Alt+Enterだ!」という厨二心を過積載にした由来を込めるつもりだったのです。

というわけで、無駄に言質を取ろうと、既に同人活動をしており、かつ自分と同じように不治の病として厨二病を患っている友人に相談してみたのです。
「いつか同人活動できるようになったらこの名前を使うんだ♪」と10年ほど温めていた「Alt+Enter」と、その場で3秒くらい脳の端っこだけ使って考えた「袖イオンビーム」のどっちがいいかな、と。
実のところ、「好きな方にすればいいんじゃない?」みたいな返答が返ってくると予想していて、そうしたらカッコいい由来を語って同意させてやろうと目論んでいたのですが、友人の答えは

「袖イオンビーム一択」

でした。
SEO的に考え、混同しやすい名称はよろしくない、ということでした。
それに対して私はもちろん……「私も同じ意見だ」と返し、厨二ネームは次元の狭間に消えていきました。

しかし後で調べてみたところ、どれだけ調べても「Alt+Enter」に「新しいタグを開く」というショートカットを付与しているアプリケーションは見つからず、せいぜいExcelで「同じセルの中で改行する」くらいしか見つかりませんでした新しいタグどころか一つのセルから出られてないw
その後いくらGoogle先生をぺろぺろし続けても、先生は望む結果は出してくれませんでした、顎が疲れちゃったよ

というわけで、結果的に意図せず勘違いによるセルフ地雷を回避できたのでよかったと思っています。
まだ半年程度の付き合いですが、袖イオンビームという意味不明な名前にも愛着が湧いてきましたので。



……すっかり脱線しきってしまい申し訳ありません。本記事はサークル名の由来ではなく、第2作目の情報についてです。

既に予告ページにも載せていますが、価格は税込で440円とさせて頂きました。
どうやら税抜きでの100円単位でしか動かせないようで、じゃあワンコインに収まる範囲にしよう、と思い決定しました。
また、発売は5月下旬で登録致しました。
必要素材のリストを作り、そこからかかる時間を計算したところ、「修羅場×40日」という結果が出ましたので、その日取りと致しました。
……まあ、社畜と修羅のモードチェンジが上手くいかないと盛大に進捗が滞る可能性はありますが……それは4月の袖イオンビームに期待しましょう。頑張れ袖イオンビーム!(1人)
(追記)ちなみに最終的に6月にずれ込んでいます。アレェ?

一応ただ暴走だけしたわけではありませんでして、今回はプログラムの設計は、全て既存のもののみで組み上げようと考えているのです。モビルスーツで例えるとヘビーガンでしょうか、なんでヘビガンなんだ!

といっても、ゲームデザイン自体は前作と全く違うので、おそらくはプレイしていて「似ている」とは感じないと思います。
私も含めてゲーム制作初心者がもっとも時間を取られることが、「仕様の理解」や、「やろうと思っている演出を実現するための機能やプラグインの探索とそれへの習熟」ではないかと思います。

例えば、前作では「同行している仲間2人のどっちの好感度が高いか」を判定する方法が全く見つけられず(実装している作品もあるので探し方が悪いだけなのでしょうが)、最終的に「好感度上限から下限までを判定条件にした分岐を仲間2人分交互に入れていき、先に引っかかった方の“好感度が高いスイッチ”を入れる」という力技方法を取りました。
そうしたものは、”コモンイベント”というコピーしやすい形にすれば使い回しがききますので、その後はその怨念の結晶で楽をすることができます。まあ今回ヒロイン1人なんですけど。

しかしそれらの作業も、途中で欠陥や非効率さを見つけるとまた別の方式を組み込み始めたりするので、『メンタルアンデッド』は実は場所によって(内部の)設計方法が結構異なっているキメラな作りをしています。モビルスーツで例えると、ガンダムMk-II?

そういうわけで、「どうすれば実現できるか分からない仕様」は盛り込まず、画像素材なども、ただ放り込めばいい形に加工したものを準備しようと思います。


……と、得意げに語ってしまったものの、もしかしたらコレってゲーム制作者の初歩の初歩かも……いやあ前作よく完成したなあw


というわけでまた脱線してしまいましたが、『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』、5月下旬に税込440円で発売予定です。

予告ページにある程度のサンプル画像は載せたかったので、少し迷っていたヒロインの造形も確定させました。


顔と目は少し大きくし、変態にぺろぺろさせたかったので耳も髪から出しました。そのためタイトル画面にいるキャラと若干乖離してしまいましたが……。

あとは、結構悩んだ末に胸がやや目立たなくなっています。
急に気持ちの悪いことを言い出すのですが、私は創作物の中の存在であっても、「性の客体であることへの羞恥心をしっかり感じてほしい」という病気考えを持っています。

ヒロインは、ユーザーによって胸をやたらと大きくされてしまうのですが、それが恥ずかしいので常時猫背気味……という設定があります(スカート丈も気になるので押さえています)。
どう見ても隠し切れてない巨乳をぶら下げてるのに平気でいる、というのに違和感があり、やや抑え目にしたのですが……(そのため設定は巨乳ですが、登録する際、作品タグで巨乳タグをつけられない葛藤に陥りました。「巨乳舐めんな」て怒られないか心配で……)。

しかしふと冷静になって考えてみると、実際に現実の女性が、急に乳袋を据え付けられたらどう考えるんですかね?


「こんなえっちなおっぱい恥ずかしいよ……」

ってなりそうな気がするのですが、実際は


「ドヤァァァァァァァァアアアアア!!!!!」

ってなったりするんですかね、本音では。
男性で例えるとなんでしょう。バリキレに鍛え上げた大胸筋とかですかね。
いきなり私がそんな肉体を手に入れたら……うぅん、ドヤってボディライン出まくりのピタTとか着て表を練り歩くかもしれません。

明確な答えは出せない命題かもしれませんが、とりあえず今回のヒロインは羞恥心マシマシ乳カーテン仕様でいこうと思います。


ちなみにヒロインの名前は、らせ子です。フルネームは白子芹香(しりか)ですが、他人棒に寝取らせることしか考えていないユーザーによって、条件反射的のそのニックネームをつけられることになります。
そんな彼女が襲われたり抵抗したり屈服しつつ、多くの変態達や主人公によって差し向けられる寝取り刺客達と戦っていくのが、本作のコンセプトとなります。


負けるとこうなります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

袖イオンビーム 2021/03/19 17:19

サークル袖イオンビーム、第2作目の計画


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル第1作目『メンタルアンデット』の更新もひと段落致しました。
まだまだ粗の目立つ拙作ではございますが、一旦は今の形で完了とさせて頂こうと思います。
(追記)……と思ったのですがなぜかその後さらに更新しました。まあそういうこともありますね!


さて、というわけで第2作目についてですが
――ここから下18行、あまり読む意味がありません――
現代の私達の時代が、魔法的な不可視の
エネルギーを獲得してしまったことで発生した
混乱の世を舞台としたいと思います。
国家が管理する資本以外のエネルギーの登場から
「脱国家主義」が生まれ、軍縮による人材や
技術の喪失を防ぐために、保全先として学校が
目をつけられたことから勃興した
「第二次学生運動」が広まってしまった不安定な
世相です。
各勢力では、その発見された新たなエネルギーを
活用した【戦術魔法】や一個人や文物に
集中させた【英雄】や【名物】を駆使して鎬を
削っていました。
だが、本来であれば観測不可能な超高空に
滞空していたそのエネルギーが地上まで降りて
きたのはイレギュラーであり――
と構想はあるのですが軽く1年以上
キングクリムゾンされそうなので、
――ここから上18行、あまり読む意味がありません――
500円程度の短編の小品を製作しようと思っております。
(追記)ちなみに上記の設定は2024年3月に『メンタルディバイド』というゲームでようやく使用しました。

前回作品登録をする時に初めて知ったのですが、DLsite様で作品の販売価格を登録する時は基本的に税抜き価格で入力します(税込み価格との対応表も近くに掲示されています)。

私自身が『ひぐらしのなく頃に』(同人ゲーム版の方です)などで情操教育を受けた人間であることが影響しているのか、「同人ゲームは1050円」みたいな固定観念があります。

というわけで前回も「値段考えてなかったな~、まあ千円でええやろ」と適当に入力したら、販売画面で1100円になっていて若干驚いた記憶があります。

今回は前回よりも小規模な作品となりますので、ワンランク下ということで500円にしたいのですが、税込みぴったり500円って何円になるのでしょうね。454円? 455円か?

とりあえずワンコインは超えたくないので、多分税込みで440円とか495円とか499円とかになると思います(そんな気持ち悪い端数はヤメロと言われない限り)。
(追記)結局税込み440円で販売しています。


作品のタイトルですが、
『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』です。


タイトル画面です。

……変な名前ですね。ちなみにゲームです。プレイ動画じゃありません。画像の上と下で矛盾し合ってますが、下が正しい情報です。


内容としましては、
・時代はVRネット環境が整備されている(五感情報もネットから得られる)
・現実と同じ条件を再現できる量子ネット内で、「意思を持ったヒロインをユーザー同士で奪い合う」オンラインエロゲシリーズがリリースされている
・シリーズ3作目で、キャラクターメイキングシステム導入、作ったキャラは実際に量子ネット内で生活するので、プレイヤーもそこに行っていちゃつくことができる
・リリース記念! キャラクター1体を無料登録可能!

というゲームをプレイしているユーザーを追体験しているものとなります。
……どうしてこんなおかしな設定を盛り込むのか? もちろん私が設定厨だからです。いつか設定を抱いて溺死する運命でしょう。


世界観だけを見ると自由度が高そうに見えますが、残念ながら本作、自由度はかなり低いと思います。
というのもプレイヤーの分身であるユーザーはかなり偏った性癖なので、作ったキャラを寝取らせることしか考えていません。

ゲーム内ゲーム内では(おかしな日本語ですいません)、自キャラだけでなく他人が作ったキャラに対しても色々なアクションを仕掛けることが可能な設定となっています。

つまり
「娘さんを僕に下さいプレイ」もできれば、
「間男人生プレイ」もでき、
「ハイエースで拉致輪○ロードムービー」もできるというわけです。

もちろんNTR性癖の持ち主だけがターゲットではないということで、その方面に巻き込まれないための【抵抗力】みたいな数値も設定でき、それが高いと誘いを跳ねのけられるようになっています。まあそういう子を無理やりやる方が興奮する好事家も多いかもしれませんが。

しかし本作のヒロインはユーザーによってこの【抵抗力】を下限値にされているために、基本的に襲われるとほぼ成す術がありません。


こんな感じの襲われかたです。
(追記)画像は開発中のものです。実際のゲームではやや違うレイアウトになっています。

ゲーム要素として、なぜかこの「襲われた時」にRPG風バトルが始まります。
ただしこのバトル、あまり「クリアするためのもの」として設計をしていません。むしろ、「バトルもプレイ(エロ)の一部」という感じです。
選べるコマンドはそれぞれ属性を設定しているのですが、襲ってくる変態たちは、大体の属性で逆に耐久力が回復してしまいます
ほら、女の子に涙目で「やめてください……」とか言われるとかえって興奮するじゃないですか? そういうことです。その昔スクフェスホーム画面でかよちんに執拗にタッチし続けたのは私だけではないですよね?

ちなみにご存知の方も多いかと思うのですが、こうした設計のゲーム自体は先駆者がいらっしゃいます。
Atelier えうろぱ様の『この世は悪意でできている』などが有名ですね。とてもお世話になりましたので、ダイレクトマーケティングしておきます。袖イオンビームの知名度的にマーケティングがステルスになるかも……。

先鞭がついていたことに悔しさはあったものの賢者冷静になれば、味付けの創意をすればいいのだと思いました。
というわけで、バトルもプレイの一環的な設計にしようと考えたのですね。
痴○かどうか判断がつかなくて、数ターン行動できないままバトルが進む状態異常なんかも作ろうかなあと思ってます。


ゲームの構造としては結構シンプルで、ステージを最初に選択し、
その場所に応じた変態に襲われる感じです。王道を征く痴○や、土下座でやらせてくれと言ってくるクラスメイトなど。

そんな感じの行動選択を5~10回繰り返したら、条件に応じたエンディング……てな感じの流れを想定しています。

あと今回の個人的な目標? として、
「予告作品登録をする」
というものがあります。

前作を作り始めた時には、正直な話、本当に完成させられるかの保証も自信も全くありませんでした。
そのためようやっと完成させてからDLサイトに登録しそのまま作品申請し、その後Ci-enの存在を知って登録し、それから体験版を登録し……というあべこべぶりでした。
……いや、ホント自信なかったんです、製作童貞だったので。

ですがある程度諸々の機能についてようやく把握していき、事前に作品の販売予告をできるらしいと知って「うわ~、ちゃんとしたサークルっぽい! やってみてえ!」と思ったのです。
というわけで、予告作品登録ができた際にはまたお知らせさせて頂きたいと思います。


……とはいっても、まだヒロインの造形やら色々悩み中なのですが……。
作風に合わせて意識して顔を丸くしたり目を大きくしたりしたつもりなのですが、なんかキモイ……?
乳カーテンを作った上で絞ったウエストにしたくてセーラー服にしましたが今一つしっくりこない……、いやこのまま行くかもしれませんが。


とりあえず酷い目に遭うことだけは間違いないヒロインです。
(追記)結局実際のゲーム素材では別のものを使用しています。

ひとまず前作の経験値として、「どの作業にどのくらい時間がかかるか」という予測値は立てられるようになりましたので、全体の工程計画を煮詰め終わったら、販売日を逆算して登録しようと思います。5月頭くらいに……なるといいなあ。
(追記)ちなみに最終的な発売日は6月14日でした。おかしいなぁ?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/03/10 15:30

【メンタルアンデッド】アップデート(Hイベントメイン)作業完了


(最終更新:2024/3/27)
画像を現行のバージョンのものに差し替えました。
サムネイルを設定しました。
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
サークル第1作目『メンタルアンデッド』の2回目のアップデート作業が完了いたしました。

前回の記事を投稿してから丸1ヶ月以上経っている現実に慄いております。

その記事で「アップデートは2月中、遅くとも3月には完了させます」と載せていたのですが……逃げ道作っておいてよかった……

作業完了がずれ込んでしまったのは、いつも通り見通しが甘かったせいです。


今回シコバンテージを向上させるべくこんな感じの一枚絵の他に、


こんな風なカットを用意して、エッチなシーンを増やすでがす! と作業に取り掛かりました。

それ自体は全然楽しかったのです。所詮は半分くらいの年齢の少女に乳首を弄られたいだけの人生でしたので、作業は楽しかったのですが……

いつも通り見通しが甘く……3ヒロイン分の汎用的なカットを用意してたら、気づいたら30カットくらい作っていたのです。差分含めず。
あれ、これもう新しいゲーム作った方がいい作業量じゃ…

まあ、小さいカットですので労力的にはそこまででもなかったのですが……
と言えるのは歴戦の絵師さんだけです。

私がそのレベルに到達するまでには……あとゲーム3つくらい作れば……無理かも



それと誤算としては、実は審査で一回弾かれてしまいました。

端的に言いますと「ち○ぽ過ぎ」ということでした。端的に言い過ぎましたね。
つまりはモザイクが甘くて、あまりに露骨におチ○ポ様だったということです。男根!! 恐ろしいほどに男根!!

しかし意外……と言えるほど私は業界に明るくはないのですが、DL site様の案内はとてもわかりやすかったです。
たまに目にする嘆きに
「きちんと説明もされずにチ○ポの修正を求められたよ……」
みたいなものがあったので、そんなもんなのかーと思っていたのですが、今回先方のご担当者様から、きちんとメールでのご説明をいただきました。
審査用にアップロードしていた追加カットのファイル名をきちんと明示してくださった上で、
「ここの亀頭が……」
みたく詳細に教えてくださったので、むしろ自分の不勉強が恥ずかしくなりました。
そして「そんなにマジマジと私のチ○ポを確かめてくれたんだ……」と思い性的興奮を覚えました

ともかく、いい歳して「全然チ○ポ隠さなかったら怒られちゃって」などと言う事態にならずに良かったと思います。
自分でもよくよく見てみたら、「うーん こりゃああまりにも チ○ポだな」となりました。シューマイ弁当前にした五郎さんのように


……申し訳ありません。あまりにも男性器の話ばかりでしたね。
今度はおっぱいの話をさせてください。

突然なのですが、私は、おっぱいを全然大きくできないという悩みがあります。あ、作画の話です。

バスト思想的には、結構節操のない立ち位置にいると思います。つまり大きかろうが小さかろうが表現がえろければ崇めてしまいます。

しかし技術が足りず、固定観念も壊せない器の小ささから、気がついたら毒にも薬にもならない胸ばかり描いてしまいます。というか何故か最初の想定よりも小さくなることが多々あります。


このメガネの人も、最初は別に貧乳キャラにしようと思っていたわけではないのに、出来上がったものをみたら
「なんだ この あわれな乳は」
というルビカンテみたいな感想が自然と自分の中から湧いてきました。

そうして本編中に貧乳ネタを仕込み過ぎて、もう後戻りができないところに来てしまいました……。



というわけで今回シコリティアップを目指す上で、
「現時点での限界おっぱいの達成」というF91みたいな個人的な目標を持っていました。

そんなこんなで考えたのが、


「男キャラに暴力でヤられてしまい、なし崩しで部屋に留め置かれて戦いにも行かずにえっちばかりしてたらいやらしい体になっちゃいました」
という展開です。
できる限りはしたつもりですが、まだ質量を持った残像には遠いですね……。

……申し訳ありません、このままだと世迷言だけ並べて終わりそうなので内容の紹介も致します。作業終了直後の酩酊感というのは、アルコールよりひどいかもしれません……

自拠点のなんとなく作ったけどほぼ使っていなかったエリアの一つに、条件を満たすと出現するアイコンを設置しました。

そして、そのアイコンを調べて、「イベントを起こす」を選択した上で宿泊をすると、通常と違う処理が行われ、ノーマルの日跨ぎイベントではなく選んだイベントが発生するようになります。


内容は仲間男性キャラからの暴行であったり、あとなぜか少年化した主人公に、魔が差したヒロインが性的悪戯をしてしまう、というようなものです。

あと、メンタル一定以下でモブ男性からイタズラされてしまったヒロインの、その後のイベントも実装しました。これまではいきなり廃人になってたので……。

いわゆる段階堕ちでしょうか。段階堕ちってとってもワクワクする言葉ですよね。
あと差分などを用意しているわけではないので、仕様というよりは不具合を避けるための妥協に近いかもしれませんが、この段階堕ちイベントを最後まで見ても、ヒロインの個別ルートには入れるようになっています。そ、そういうのも趣があるかなと……無理があるか


あとは、もう今更も今更なのですが、序盤に救済用(難易度緩和用)のミニイベントも用意しました。
ヒロインに他人のセクハラを許容するよう迫るイベントで、そのバックとしてアイテムをもらえます。
しかし最序盤に主人公が1人行動するタイミングでそのイベントを起こすと「まあお前でもいいか」みたいな感じで進行して、犠牲なく装備品をもらえるようになっています。『鬼畜王』のホ・ラガイベント的な感じで……


それと、追加イベントは当然として、既存のイベントにも、SEというか、MEかBGSのような感じでHoney Drop様の音声素材を導入させていただきました。
セリフではなく、展開に合わせて喘ぎ声を入れてる感じです。

最初は使いこなせるか不安だったのですが、素材の質のおかげもあり、大いに臨場感を高めてくださった感じがします! やはり声の力は偉大だ……。




第一作ということもあり、ものすごーく遠回りもしましたが、やりたいことを恥ずかしげもなくぶっぱしたのは間違いないなあと思っています。

延々といじり続けることもできてしまいそうですが……
ひとまず、『メンタルアンデット』は今回のアップデートで完成形とさせていただきます。……不具合がなければ。ないといいなあ。
→ありました……。ver1.25が最新版です。申し訳ありません!
(追記)その後色々あって更にアップデートしています……。現在はver2.01が最新版となっています。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

また、もし拙作を手に取ってくださっておりましたら、合わせて深く感謝いたします!
駆け出しも駆け出しなので、販売数1つ1つが本気で愛おしくてたまらないのです……。

また、付記という形での失礼をお詫びしなければならないのですが、販売画面にいただけたレビューも本当にありがたく感じています。
Twitterや記事で「レビューいただけました! 感謝!」みたいなことしていいんだ、というのを知るのが遅過ぎて行動できなかったのですが、1人でニヤニヤしてました。ニヤニヤしてる場合じゃなかった……。

頂けた反応を自分の活力にするだけでなく、サークル自体の力ともさせていただけるように、勉強していこうと思います。

長くなってしまい申し訳ありません。今後の行動を決め次第、またご報告させて頂きます!

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