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袖イオンビーム 2021/12/09 05:58

【Seven Squared Stories】体験版の公開


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

表題の通り、現在作成中のゲーム、
『Seven Squared Stories』
の体験版を公開させて頂きます。

SevenSquaredStories [体験版].zip (488.84MB)

ダウンロード

あとですね、実はこっそり販売予定時期を『上旬』から『中旬』に変更しております……。
申し訳ありません。なにかこう、数か月前に似たようなやらかしをした記憶があるのに……袖イオンビームは同じ過ちを繰り返す……まったく……

ただ、おそらくそこまではズレこまないかと思います。
今作で間違いなく一番私の抜け毛の本数を増やし、消化器系ダメージを与えたのはプログラム関係なのですが、


こういう毎日です。
そちらは進行や数値の処理、周回の仕込みや敵データの入力も完全に済んでいます。

ついでに言いますと、必要な画像素材も揃っており、ゲームに組み込む形にした上で、今回体験版の審査をお願いする際に一緒に提出し、
「OKチンコ!!」
お墨付きをもらえています。すいません一部嘘です(審査通ったのは本当です)。

つまり残りはテキストなのですが……実はこちらもわりと終わっています。勤労意欲を墓地に捨ててエロテキストを召喚したりしていたので、そこまでは絶望的な量でもなかったりします。
……というかアレですね。なんかこう、ゲーム全体の順番などを一切考慮しない作業の工程にしてしまったので、「あれ、これオープニングでっち上げれば体験版にまとめられるんじゃ……?」ということに最近気づきました。ちょっとこう……最近職場でしか寝ていないので、思考力が低下していたようです。下手をすると、製品版と体験版を一緒に審査に出すという顛末をやりかねなかったですねw……いや笑えない

まあ一作目は製品版の後に体験版を出しましたけどねw
後世の同人サークル達よ……俺の屍を避けていけ……

頑張って15日までに出せれば、皆さんが中旬という概念があったことを忘れてくれたりしないかな、とか思ったのですが……。
気づかれて軽蔑されるかも、という不安快感と自分からぶちまけて失笑をかう屈辱快感を天秤にかけて、後者を選んだわけですね。

いやあ、しかし……プログラム系はホント苦手ですし……正直不安が残ります……。
まあでもやらないと身に付きませんし……。
脳内で妄想を遊ばせている時には120%面白いゲームだと思っても、自分に50%も実現する力が無いことを知り、気が付いたら3%くらいになってる気がしてしまう病気が素人同人屋の宿敵なのかなあと思うのですが、1作1作を確実に完成させていくことだけが、3%を50%にする唯一の道ですからね、少なくとも自分にとっては。他の道ですか? 友達を作るといいと思うな!

いや違う……思い出しました。そんなキモイ自分語りはどうでもいいねん。
重要なのは膣内断面図です!


作中、こんな感じの構図で、「このままだと何をしているかわからないので、膣内断面図を入れようと思います! 練習しなきゃ! 膣内断面図!」と何回か前の記事で書いていたのですが、結論から言うと努力を放棄して金で解決しました! つまり買いました、女性器を!ネエちゃんなんぼ?

モンド様の、[素材集その2 膣内断面図Vol.1]を購入、使用させて頂きました!(https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ235119.html)


これで、児ポ法に抵触しそうだった状態から、どう見ても性交同意年齢に達している雰囲気に! ちなみに目線は実際はないです。

……まあ、ちょっとこう、自前絵とのクオリティの差が気になるところではありますが……。卑屈じゃない言い方をするならタッチの違いと言いますか……。
やっぱり最終的には自分でも用意できるようになったほうがいいのか、膣内断面図……(膣内断面図って言いたいだけ。声に出したい日本語ってありますよね)

それはともかくあれですね。大人になると、時間や労力を金で解決できることを学んだりしますね。
もし「精〇と時の部屋(精液じゃないよ!)」が営業してくれたら、多分エロ同人サークルが大挙して押し寄せると思います。嫌な絵面になりそう……。
でもあの部屋確か温度差と重力がえげつないんでしたかね。

そういえば、せっかくなので体験版の中身を一部ご紹介しておこうと思います。
なんか明らかに今回の記事順番とか内容が取っ散らかってる感じがしますが、これはもう疲れで脳みその日常生活用の領域の機能が著しく低下しているからですかね。今車運転したら漏れなく黒塗りの高級車に追突してしまうでしょう。アカンアカン、今掘られたらマジスプラッタやって……。


貧乳は弄られるもの。性的には弄りにくい


好感度が足りてないのに「えっちしよう」を選ぶと……


先生はみんなのPTSD。

先生は「今日メンスだから無理~♪」を許さない。


男性主人公限定ですが、こういう他校の娘にハニトラを仕掛けられたりします。


跳ね除けると事なきを得ますが……。

ウッカリやっちゃうと人間関係に致命傷が。


女子たちはまだ気まずさが残るけど……。

男子生徒たちは仲良し♡

体験版! 大体こんな感じです!
……大人というのは概のことは諦められるの略です。……嘘です。



そういえば、ただでさえ現実世界でもコミュ障なのに、最近ネットでも引きこもり状態でした。久しぶりに記事を作ろうと思ったら、Ci-enさんに見知らぬ機能が追加されていて驚きました。
なんか目次とかサムネとか表示できるようになっているみたいですね!
こりゃあすごい! 来年になったら活用します!

(追記)活用しだしました……が、この記事は必要なさそうなので目次は設けていません。

……基本的に、新しい技術をほいほい使いこなせる器用さに乏しいのです。
オナニーベストナインへの新戦力の入れ替え・補充は高サイクルで行えるのですが……。


これ以上記事作成を続けると際限なくアホな言動を垂れ流してしまいそうですので、作業に戻りたいと思います……。やってやるぅ! やってやるぞぉ!(スパロボ島田兵の気分で)

ここまでお読みいただきありがとうございました。
速やかに製品版を完成させるべく、頑張っていきます。

袖イオンビーム 2021/11/12 22:28

【メンタルアンデッド】レビューへの御礼・その他雑記


(最終更新:2024/3/28)
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目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。
画像を現行のバージョンのものに差し替えました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム1作品目の『メンタルアンデッド』へ、7件目のレビューを頂きました!

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


良かった
クリアしたので感想を、戦闘面は普通のRPGの様なものではなくメンタルゲージがあり初プレイなら大体これの管理が大変で結構苦労すると思う。他にも難しい箇所はあるが攻略情報や救済アイテムなどあるので結構楽になります。
エロシーンはシチュエーションの豊富さ、キャラによっての違いもあり結構良かったです。
キャラによって様々な展開がありゲームとして中々良かったです。


こちら、賢者ノオーク様から頂きました!

最初にレビュー新着のメールが来た時は、とりあえず驚きましたw
のっけからあまり関係ない話ですいません……

当サークルの脆弱な広報力のせいもあり、恐らくゲーム発売から日が経っている現在、『袖イオンビーム』とその作成物の名前を目にする確率は、かなり低いと思います。3作目の宣伝は多少はしていますが。
そんなタイミングで見つけてくださり、あまつさえレビューの労まで取っていただけたこと、本当に感謝いたします。
あと多分ですが、目に入るとすれば拡散力のあるサークルの方のSNSのリツイートとかかな? と思いますので、ホントありがたいです。
いつか恩返ししたいなあ。……いつになるかなあ。無理かも。


本作ではいわゆるHP(0になるとロストするのでLPの方が近いかも)の他に、メンタルポイントが各キャラに設定されており、それが減ってくるとキャラ性能が低下したり、汚っさんに漬け込まれてチョメチョメされたりします。そして0になるとザ・エンドです。




そしてこういうことになったりこういうことになったりこういうことになったりします。

ちなみに上記のメンタルポイントは、敵に物理攻撃をするだけで減っていきます。
ほら、人間って他者への直接的な暴力にストレスを感じるらしいじゃないですか?(ゲームに中途半端に現実要素を持ってくる素人制作者)

ただの理想止まりになってしまっている気がしますが……、自分は一応、ゲームの難易度も演出の一部にしたいという考えを持っています。ざっくばらんに言いますと、苦労が感情に昇華されて欲しい、ということですね。
しかし正直なところ、私も既にパンツを脱いだ状態で購入・ダウンロードした同人ゲームでいきなりやたら操作性や判断力を求められたら、シャットダウンして別のゲームを起動すると思います。
自分の様にパンツを脱いでから決済する方がどのくらいいらっしゃるかはともかく、起動時にどういうテンションでいるかというのはプレイヤーそれぞれで千差万別でしょうから、中々それを想定して設計するのも難しいと思えました。
なので難易度やストーリーが、カタルシスではなく単にストレスにしかならない可能性は十二分にあるとは考えましたが……。まあ結局中途半端にやって後悔するより思った通りに設計しようとは思ったのですね。
ただやはり理想は理想としても、できるフォローはしようと、徐々にアップデートで追加要素を入れたり、攻略情報を作ってみたりしてみました。
そして調子に乗って長くしすぎてCi-en記事の限界文字数を超過し、何度か描き直す羽目になりました。
みんな気を付けよう! Ci-en記事の文字数の限界は制御文字込みで約18000文字だ! しかもプレビューでは大丈夫なのに投稿した途端超過分が吹っ飛ぶぞ!


また最初のような話に戻ってしまうのですが、作品への反応はいい意味で「ほー」となることが多いです。
現在袖イオンビームは2作品販売させて頂いていますが、販売数的には2作品目の方が2倍以上多くなっています。ただ今回頂いたレビューで1作目が7件目となり、2作目は現在5件頂いております。
また2作品目は、1作品目が変な作品だった反動で「今度はえっちに注力しよう」と思って作ったのもあり(その代わりタイトルは頭おかしいものに)、こっちのほうが受け入れてもらいやすいかと思っていたのですが、やや意外な結果です(もちろん販売数・レビュー数ともに大手様の物と比べれば些少なものですが。ただ自分としては「見向きもされなくてもおかしくない」くらいに思っていたので、「こんなにもらっちゃっていいんですか!?」という感想ですw)。

支払った金額が多い方がいい評価をしやすいなんて話もあるそうですが、プレイ時間の長さもそれに近い効果があるのかもしれませんね。
あとは行間から立ち昇る私の怨念を感じたのかもw ……うんまあ、誰に求められるでもない作業を完全ぼっちでやり続けるのは……マジで……アレだったので……

すいません、レビューにかこつけて闇を吐いてしまいました。

ともかく、レビュー、ものすごく嬉しいです。多分書いてくださった方々の想像している5兆倍くらい嬉しいです。
自分が相当ロム専気質な人間なので(そんななのにゲーム出したのかよと突っ込まれたら何も言えませんがw)、感想を書いてくれるって、なんかこう……すごいんです(ロム専の限界)
もしかしたら慣れている方からすれば大したことではないかもしれませんが、どちらにせよ感謝は変わりません。

賢者ノオーク様、ありがとうございます!

売上報告

上でも多少触れた販売数ですが、2作目の頭のおかしいタイトルの『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』の販売数が、だいたい500にいきました!
2021/11/11現在、DLサイト様454FANZA様48お求め頂いています。

ちなみに1作目のメンタルアンデッドの販売数が、DLサイト様で180、FANZA様で22なので、こちらは約200となります。


唐突に出しゃばってくる今回出番のない3作目キャラ。

唐突にぶっ放した画像は単なるにぎやかしです。
これならTwitterに怒られないんじゃないか研究の残骸です。ちなみにカレーはまだ鍋にあります。


こっちのほうがらしいかと思いましたが、節目に「やっぱカップヌードルはすげえよ」とかやってる人だと思われるのもどうかと感じてやめました。

いや~……なんかこう、正直売り上げ数的には割と満足かもしれません。いやもちろん売れるなら5兆本くらい売れてくれていいんですけどね?

しかし……出したゲームが500人もの方に手に取ってもらえて(ワンコインにセール適用しない今後は多分ここまでは行かないでしょうが……)、しかも感想までもらえるなんて……そんな……



















結局使う。やっぱカップヌードルはすげえよ。

……いやすいません、嬉し恥ずかしニョホホフフってなっちゃってつい茶化しちゃいますが、本当に有難いです。深く深く感謝しております。


C99にスペースを頂きました。(終了しています)

(追記)既にこのイベントは終了しています。
時勢的にどう受け止められるか不安ですが、せっかく頂いた機会なので、告知致します(希望したけど弾かれてしまったサークル様だっていらっしゃるわけですし)。

サークル袖イオンビーム、
C99 2日目金曜日に、
東地区ツ20aにてスペースを頂きました!


頒布物としては、今までのゲームのROM版にしようと思います(3作目間に合うか……)。
値段は同じ……と言いたいのですが、さすがに440円のおつりとか考えるだけで危険な香りがするので、2作目に関しては500円にさせて頂きたいと思います(1作目は1000円)。
その代わりと言ってはアレですが、オマケディスク的なものも用意しようかと思っています。セットで買って頂くと、値段は変わらずオマケが付く……と言う感じで(単品で買うと損するかもしれないのはそのままですが……。ただアプデの可能性を考え、ダウンロード版のコードも同梱予定です)。内容は多分寸劇です。ROM版『ひぐらしのなく頃に』のお疲れ様会……と言って伝わるでしょうか。

3作目の作業もあるけど、ROMにするならジャケットは新しく描きたい、そんなんでオマケディスク作業の余裕なんてあるのか!?
そもそも袖イオンビーム程度の弱小サークルが出ることに意味はあるのか!?
受かると思ってなかったんや! そもそも1作目すら出していない時期に、「まー……申し込まんで後悔するよか申し込んで後悔する方がええやろ」くらいの気持ちでやっちゃったんです……!

……などなど色々頭によぎりましたが、出してみたかったんです! コミケに! ブースを!
こんなご時世ですので、眉を顰められても、甘んじて受け入れるしかないと思います。
正直自身でも迷いましたが……、07th ExpansionとかTYPE-MOONが同人サークルとして盛り上がっていた時期にオタク化したせいか、なにかコミケによくわからない憧れや幻想みたいなものを抱き続けているんですよね。その情念の成仏の機会を、逃したくなかったのです……!

一応ワクチン2回目はつい先日に打ってきましたし、できうる限りの感染症対策はするつもりですが……。
ちょっとまあ、気軽に「来てね!」と言える世相でもありませんので、あまり気にしないでください(なにが言いたいんだ私は……)。
私は初コミケの洗礼を受けて絶頂する準備をしていきますので。
あとレイヤーさん達の撮影ですね。え、今回はコスプレ関係も大幅縮小? そんな、ひどい……


とまあ、御礼に報告に告知にと色々させて頂きましたが、ただ一つの真実は目の前に拡がるのが3作目の作業であることです。
カッp……カレー食べて頑張ります!!


ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/11/06 14:05

【Seven Squared Stories】進捗報告⑧(イベントスチルご紹介②)


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

現在サークル第3作目『Seven Squared Stories』の制作作業を行なっています。

そういえば前回上げさせていただいた記事で、
Twitterさんは児童福祉精神に厳しいので、平たい胸の女の子の画像を上げると怒られる
というような考察を垂れ流してしまったのですが、あれはあまり正しいとは言えないかもしれません。
あの後色々調べて、「バストなどの曲線」を検出して判定している可能性に言及している情報を見つけまして。
そちらでは、絶壁少女の横乳チラリが許され、2枚お皿が並んだご飯画像センシティブ扱いされている事例が紹介されていました(つまり運営はちっぱい派だった)。

まあこんなことを調べていますのも、未だにシャドウバン先生が帰ってくれないからでして……。1回目はひょっこり現れひょっこりいなくなっていたのですが……。
一応「コレをやってあとは全裸待機!」みたいな対策セットは一通りやってログアウトしているのですが、テストサイトでIDを入れる度にイエローカードが出てしまう……。

一応本格的な規制ではなくあくまでシャドウさんなのでそこまで気にしても仕方ないかもですが、ここからより制裁が進む可能性もあるらしいそうですし、少なくとも今までと同じ使い方をしていたらダメというのはあるわけで……

というかまああんま使ってないことが問題説もあるみたいですね。
よわよわアカウント認定されるとヤラれやすい……みたいな(あれ? なんか興奮してきた)
確かにほぼ沈没で深夜にリツ、ゲーム発売前にえっちな画像を垂れ流すロクでもないアカウントですからねえ……。

あんまそっちにかかずらっててもしょうもないので制作に集中しようと思いますが……今後どういうスタンスで運用しようか悩んでいます。

(追記)前回の記事にも追記しましたが、現在はTwitter(X)はほぼ放置状態です……。

サークル袖イオンビーム・1周年です!

どのタイミングをもってサークル誕生と見做すかによってズレが出ますが、一応だいたい一周年です。
1作目を出した日で言うと11/11、ci-enに登録した日ならその10日後くらい、サークル名決めてTwitter開設しただけならもうちょっと前になります(今見たら、発売までの約半年で数回しかツイートしてなくて笑いました)。

一応自分の中では11/11ということにしてあります。チラと聴いたところによると、11/11は「独身の日」とのことなので、なにかこう暗示的でいいなと思いまして。ちなみに棒しかないので独身の日だそうです。
それならせめて11日に上げればええやんとなりそうですが、まあ上の通り特に何もする気ないので……。

最初は
「袖イオンビームが何を思い同人ゲームを作っているのか」
「大公開! コレが零細サークルの制作環境だ!」
「ゲームを出して起こったマインドの変化」

とかやろうかと思いましたが、「そんなキショい自分語り誰得やねん」と考え直してやめました。ちなみに制作環境はノートpcと板タブ1枚です。あとマインドはびっくりするほど何も変わってません。ただのエロゲ好きな1ユーザーです。可処分所得の多くは、下半身からゲル状のものを垂れ流すために使われます。コレをエロゲル係数と呼びます嘘です。

まあアレですね。男ならその刀(メタファー)で語れというか、上の口じゃなくて下の口で語れというか。ゲーム出せればそれでええやんってことですかね。


少しだけ真面目な話をしますと、サークルそのものを一つのコンテンツとして運営・成長させて、ユーザーの方々もリンクさせて楽しめるような活動をしているところならともかく、ウチがいきなり語り出したらそれは本当にただの自己満というか事故満物件だなぁと思ったんですね。
きっと今は多くの人と共有できる楽しさの方が主流で求められているのでしょうけど。こればかりは適正というかセンスというか性癖というか。教室端っこ組の嫉妬というやつです。


いかん……なんだかんだで語ってしまっている……。

ただこれだけは言えるとすれば、
今こうして記事を見てくださっていること、そしてもしかしたら制作物をご購入頂いてたりなんかしたら、それはもう感謝しかありません、本当に。


ゲーム内CG紹介

前回の記事で「私はエッチなCGなんて垂れ流さないんだからね!」みたいなことを書いてしまいましたが、すいませんアレはツンデレでした。

というか、Twitterさんに垂れ流せなくなってしまってムラムラしてしまったのかもしれません(どうしておまんちん出したら駄目なのぉ!?

一応作業がひと段落したのもあります。多少差分を増やす可能性はありますが、とりあえずゲーム内で必要なHCG作業がだいたい終わったので、いっちょぶちまけっか! となったのです。

ちなみに今数えてみたら、基本枚数は29枚でした。差分が1枚につき1〜5パターンくらい。

内訳としては、
【キス】【手コキ】【フェラ】【ゴム装着】【体位①】【体位②】【ヒロイン毎の個別シチュ】
で、それが4人分です(それにプラスして1、2枚)。

正直1人7枚は少ないなあと思ってしまうのですが(特に体位はもう1パターンは欲しい)、やはり自動的に4人前になるのが厳しいところですね。独身者が1人で鍋やった時と似た状況です。

ただまあそこのところの寂しさを誤魔化すためでもあるのですが、同じシチュエーションでも、ヒロインごとにコンセプトを変えて遊ぶことにしました。

例えば【手コキ】【キス】でも、ノリノリで授乳手コキしてくれたり唾液を流し込んでくる鈴とおっかなびっくりな薫子みたいな感じですね。


あと多分同じシチュエーションで全ヒロインに同じようなことをさせると、作業が苦痛すぎて私が泣いちゃうからですね。
男が泣くのは全てが終わった時だけとカプ〇ンさんに教わりましたので。それ以外の時はずっと下から涙を流していたいものです。



一応全部ではなく各シーン毎に1人2人分をお披露目させて頂こうと思うのですが、こちらの【ゴム装着】はなんだかんだで今までの記事も含めると全員分出してしまいました。
しかし特にこのヘンナが顕著なのですが、今回作業中に描き方を変えまくったせいで、ちょっとこう…同一人物に見えるか不安です。

この辺やこの辺が特に。


そういえば今回初めてパイズリシチュを入れてみました。ちょっと今まで畏れ多くて手を出せていなかったフシがあったのですが、やっぱ難しいですね。本当の職人が描くパイズリは神砂嵐みたいな歯車的小宇宙の圧倒的破壊空間だと思うのですが……、うぅん、奥が深い……。

ちなみにパイズってくれるのはヘンナだけです。共通シチュエーションにしようかとも思ったのですが、1人胸骨マッサージにしかならない娘がいることに気づき断念しました。

そういえばパイズリもその一環ですが、今回は直接的な性行為以外のスチルの割合が多めですね。

なんというか、初々しい学生カップルとか考えますと、すぐに結合に至らずペッティングで終わったり、挿入は怖いからオーラルしてあげたりとかあるんじゃないかと思いまして。
あとntr展開でも、いきなり本番に至るのではなく、断りきれず手や口でしてしまうところから始まり、なし崩しで……というのなんて、ありそうで生々しいんじゃないかと。
ありそうとか言っといて全部妄想なんですが。

あと一応体位に関しても、ヒロインの特徴を汲みつつ、全体であまり構図などが重複しないようにしたつもりです。
手を握って見つめ合いたがる鈴に、顔を見られないようにする珠乃、みたいな感じ。


ヤンデレならだいしゅきホールドはマストか…? と思いつつも既に正常位を使ってしまっており別の構図に。

それと、AでもBでもCでもないのですが(昭和的表現)、各ヒロインごとに専用のシチュエーション用のCGを1,2枚用意しています。
例えば鈴の場合だと、「冗談でおっぱい触らせてと言ったら衆人環視の中でためらいなく押し付けてきた」みたいなイベントを作ろうかと思って用意したのがコレです。

あとは、えっちシーン以外でも使うかもしれません。
幕間イベントで、「女性キャラ皆で大浴場に行った際、密かに同級生2人とのバストサイズの差に思うところのあった薫子が、唯一味方だと思っていた珠乃先生が矯正ブラで隠していた真実を知ってしまった」みたいなのを作ろうかと考えています。


この画像は適当に切り貼りしてでっち上げたものなので、ゲーム本編では使わないです。あと流石にオンドゥル語は言わせないと思います。

もしかしたら追加で1、2枚えっち用、あるいは非えっちシーン用のCGを追加したりはするかもしれませんが、一応これで画像素材準備は完了となります。

あと残りの作業は、テキストとバトルデータです。今作は今までよりは文章量を減らそうとは考えているのですが……差分のことを考えるとちょっと未知数なところもあります。

ともかく自分で定めた発売時期を守るべく、寝食・仕事を忘れて卑猥な文章で脳内を埋め尽くす作業に打ち込みたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/10/27 21:38

【Seven Squared Stories】進捗報告⑦(イベントスチルご紹介)


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

現在サークル第3作目『Seven Squared Stories』の制作作業を行なっています。

掲題の通り、現在は主にイベントCGの作業を行っており、今回はその紹介をさせて頂きたいと思います。

ただ個人的に、あまり「CG作ったで! 記事にするやで!」というのはしないようにと考えていました。
今回それを翻したのは、ちょっとした不手際がいくつかあったからです(下で触れています)。

あ! ちなみに「カット1、2枚で細かく記事を作りたくない」はあくまでもゲームを出す側としての考えなので、■■■■を出す側としてはむしろ好みのサークル様には毎日……いや毎分投稿していただいてもいいくらいです。

私はオナニーというのはチームプレイだと思っているんですよね。
どういうことかといいますと、一つのお供だけで立ち上がりから残心までするのではなく、
「出塁はこのCG集」「得点圏送りはこのASMR」「決定打はこのエロゲ」
てな具合ですね。

こうすることによって、限りある資源を最大源活かすことができると思うんですね。
例えば好みドストライクの作家さんを見つけたとしても、やはり毎日では打率も下がるでしょう。
しかしそこでローテーション制度を組み込むことで、飽きが来るのを遅らせることができるわけですね。
かつてのクリンナップが下位打線に落ちていることもあるかもしれませんが、それはそれ。久々に見ていたら、新たな発見もあるかもしれません。たまには二軍をじっくりチェックしてみるのもいいでしょう。
そうしているうちに、自らのOPS(On-base plus slugging 出塁率と長打率を足し合わせた値)の変化に気付き、打線の再構築へとつながるかもしれません。

心のオカン「タカシ! あんたったらまた金髪巨乳エルフばっかり食べて!」
タカシ「ヌケるんだからいいだるォオ⁉」

だいぶ話が脱線してしまいました。
つまり私が言いたいのは、ワンカット記事は1番打者に適している、ということなんですね。
私は1番打者には長打力を求めない方なので(先頭打者ホームランも悪くはないですが、どこか不完全燃焼感が残ります)、やはり重要なのは確実な出塁となります。
出塁とはつまりわくわく感ですね。むしろ得点には至らないのに、やたらと盛り上がってくる奴です。アダルト動画のサンプル動画なんかにも通じるところがあると思います。

まああまりにも自分の守備が緩んでいる時などは、ひたすら1番打者だけ見続けて、気づいたら押し出しサヨナラしていることもありますがね。
バントだけでダイヤモンド一周した感じですか。初期パワポケかよ。

予告内容の修正

いきなりアレな見出しになっていますが、実はそんな大した話ではありません。
現在の予告ページから変わるわけではありませんし、前回記事の内容からも今のところ変化はない予定です(今後変わる可能性はありますが)。
といいますか、実は前回の記事で触れようと思って忘れていたことを追記したかったのです。

なにかと言いますと、3作目の制作を開始してすぐに上げた記事で、こんな画面を出していたのですね。

まあ恐らく覚えてらっしゃる方はまずいらっしゃらないかと思うのですが、こんな感じのドットキャラがあれこれする画面は実装しないことにしまして。
万が一ドットエロを楽しみにされている方がおられたら…と思って触れておくことにしました。

デフォルメキャラをもっと動かせるようになりたいという考えもあるのですが、ちょっと今回はそこまで手を伸ばせそうにないと思い、次回以降の課題とすることとしました。

ただ、完全にスルーするわけでなく、アイコンみたいな感じで使うミニキャラは今回のゲーム内にも存在します。


こんなの。

ただこのレベルのものは2作目から作っていたので、あまり劇的には技術革新できていないですね。


2作目ヒロイン。

ちなみに、最初にこの子を基に作ってみた本作のキャラがこれです。


へ、へもい……。

これなら出さないほうがいいのでは……、と思い、もうちょっと頑張ったのが上でぴょんぴょこしてる連中です。まだ改良の余地はアリアリですが……。

実際に最初の想定通りにやっていたら、こんな画面になったのでしょうかね。


なんで二人いるんでしょうね? 多分片方はスタンドでしょう。

なんの脈絡もなく寸劇が始まります。


「……」

「なんだその反抗的な目つきは!」

「そんな乳して恥ずかしいと思わねーのかオメー」

「……私知ってますよ」

「なにをだゴラァ!」

「……」

「袖イオンビームのTwitterは、あなたのおっぱいがちっちゃいせいでシャドウバンされたのです!」

「「な、なんだってー!?」」
※もう直ってます。

ゲーム内CG紹介

というわけでようやく今回の記事の本題に入るのですが、一応袖イオンビームはTwitterアカウントもあるのですが、私のTwitterさんへの理解がかなり仄暗いために、単にゲームで使う画像素材を作ったら垂れ流すだけのものになっています。どのくらいわかっていないかというと、未だにハッシュタグがなんなのか理解していないレベルです。
なんかアレですよね? みんなでワイワイするんですよねきっと。

(追記)ちなみに現在はTwitter(X)については、ほぼ触れていません。この記事を書いた時期はまだ少しは稼働させていたのですが……。

もちろん知識やセンスがあればSNSを活用したい気持ちは大いにあるのですが、今の自分の環境(ボッチ、兼業)を鑑みると、リソースの振り分けはドラスティックにやらざるをえないなあと考えまして。
つまり労力はできるだけ制作に振り分けたい、ということですね。うんまあ3割くらい嘘ですね。コミュ障だからです。言い訳にして逃げてるだけでした。

一応できることはしておこうと画像放流アカウントにしていたのですが、上述の通りシャドウバンくんが来てしまいまして(一番軽い奴みたいでしたが)。

詳しい方は恐らくご存知かと思うのですが、規制をかけられても、明確な理由は告知されません。ですので実は確実にコレ、と言えるわけではないのですが、タイミング的にこの辺かのぉ、というのが上の貧乳フード娘のHシーンCGだったのです(CGではフード脱いでますが)。


こんなんとか

こんなんでした。

もちろんセンシティブ宣言はしているのですが、どうも今の世情は児童・学童色がするとかなり厳しいみたいですね。つまりロリはヤバイと。
なので、完全な決めつけなのですが、「こんな胸の小さな女の子の画像を流すんじゃありません!」ということだったのかなぁ、と思いまして。胸の大きさで女性を判断するなんて……。

まあただ、それでいくと2作目の時には完全スルーだったのが不思議ですが……。
ほぼ常時制服着用でしたし。しかもタイトルなんてファイナルハイスクールですからねぇ。


やっぱアレですかね。「こんなスカート短くて腹チラした制服なんてあるわけないからコイツはただのコスプレだな」って思われたんですかね。
いやまあ単に泡沫サークルなので気づかれていなかっただけだと思いますが。それなら今回も気づかないで欲しかった……。気まぐれに弱小サークルを虐めないでよぉ!

話が二転三転してしまいましたが、そんなことがあったので、一瞬「今後画像垂れ流すのCi-enの方がいいのかな?」と思ったのが、今回の記事を作ろうと思った動機でした。
……まあ、結局2日くらいログアウトしてたら、普通に解除されてたのですが(弱小すぎてシャドウバンしたことすら忘れられてたらどうしようかと思いました)。
なのでCi-enの方は今まで通りある程度情報が溜まってからの記事投稿にしようと思います。今回のこれは、途中まで作ってしまっていたので、改変して投稿することにしましたが……。

ちなみにロリセンシティブ画像の右下にあるキノコは、最終的に断面図に変わっている予定です。……ええまあ、私断面図描いたことないので、ちゃんと実装できるか不安ですが。私の拙い断面図よりキノコの方がエロいな、と感じたらこのままいくかもしれません。嘘です。


まさかキノコに修正をかけなかったのがいけなかったのか!?

今回はあと1枚お披露目させて頂こうと思います。

これはアレです。お帽子を着け着けしてくれているところですね。
今回、私のOPS(On-base plus slugging 出塁率と長打率を足し合わせた値)に変化が生じた結果、何故か全員分のコンドーム画像を用意しています。

なんかこう……女の子の側が避妊具を用意したりつけてくれたりするシチュがいいような気がしてしまって……。えっちなことを想定していたんだな……みたいな感じで。


ちなみに今回のサムネ画像になっていたコレですが、規制への恐怖から過剰に修正を加えたものです。ちんちんじゃない! ゆるキャラだ!

あと噂には聞いていた、本文内には載せないけどサムネに画像を表示する技術を試してみたかったのがあります(サイズを0%にして挿入するそうです)。
(追記)この後にci-enのサムネイル周りが改良され、こうした小細工をしなくても好きに表示できるようになりました。この記事はせっかくなので旧来のままにしてありますが、他の記事はあらためてサムネを設定したりしてます。

というわけで今回はイベントCGの紹介記事でした。
他のことを綴っている割合の方が大きい気がしますが、ご容赦ください。

次は、なるべく近日中に体験版部分までを仕上げてその記事を上げさせていただこうと思います。またシャドウバンされたら画像紹介記事にします。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/10/19 18:09

【Seven Squared Stories】予告作品登録しました


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル第3作目『Seven Squared Stories』の予告作品登録を行いました!


<画像をクリックすると作品ページへと移動します>

2作品目で最初に公表した発売日をぶっちしてしまったのを結構後悔しているので、今回はもう発売直前とかにしようかと思ったのですが、やっぱりある程度強迫観念があった方が気持ちいいので作業への意識が高まる気がしましたので、作品ページを申請して退路を破壊することにしました。

……と言いますか、我ながら痛感したこととして、期限を定めないままにだらだら作業していると、いつの間にか時間ドロボウとねんごろになっていますね。
確かに今回は設計やキャラデザで試したいことが多かったので、ある程度の試行は必要なのですが、「練習」という意識でやる作業はこう……意欲が下がります。
常に本番のために素材を用意していた方が、緊張感も保てるし効率やクオリティも結局上がるのかもしれません。でもストレスで禿げそう。

まあそんなこと語りつつ、タイトル画面用意してなくて、上記画像は間に合わせなんですけどねw何も成長していない……

発売予定ですが、1作目の発売が去年の11月11日でしたので、そこに合わせたかったのですが……さすがに現実的ではないと思えたので、12月の上旬としてあります。
できれば前倒しして11月中にできればと思いますが……。また間に合わなかったらどうしよう……。いやまさかそんな……。

進捗報告

ある程度ゲーム自体も形になってきましたので、今回は内容紹介も併せて記事にさせて頂きたいと思います。

今作の構成は

① オープニング
② 日常パート
③ 戦闘パート
(②③を数回繰り返す)
④ エンディング

というようになっています。

……で、予測はしていたのですが、今回の作業では②の日常パートの設計が非常に大変でした。
今作は
・主人公を6人から選べて
・あらかじめ各人に他人への【好き】【嫌いを設定することができ
・好感度によって行動を受け入れてくれるかの判定があり
・自キャラ以外も相互の好感度で恋人になったりHしたりする
ゲームなのですが、これの条件分岐が大変でした。

多分ツクール触れたことがないと全然想像がつかない気がするのですが……マスターグレードスペリ〇ルガンダムを延々と作り続ける感じですかね。余計伝わらなくなったかも。
とにかく尻から血が止まらなくなるレベルということですね。私がドMじゃなかったら即痔でした。 あぁ^〜 たまらねぇぜ

折角なので今回は、その完成部分をまとめて動画にしてみました。
※4分くらいあります。

ちなみに上で触れていた脳汁が枯渇しそうになった作業は、全体マップから施設を選んでキャラが反応するようなところです。多分時間にして1秒無いくらいw
そんな風に、一顧だにされずに過ぎ去られて行かれるような場所に労力を注ぎ込むことでしか得られない悦び……あると思います。

まあそれは(半分)冗談として、とりあえずゲームのフレーム自体は組みあがって、ようやく人心地ついた感触です。
フラグ処理や進行については仕込んであるので、あとは空白で仮組してある場所にセリフなんかを入れていく作業になります(上の動画ではセリフの入った部分だけ抜粋してあります)。
まず日常パートのセリフ(含むHイベント)を全部入れ終えたら、二個目くらいまでの戦闘パートの中身を入力して、体験版を出そうかと思います。
……あ、そうなると戦闘用のデータも全部仕上げなきゃ。
やっぱまだやることいっぱいあるな~。濡れちゃうう!!!

内容紹介

ここから動画の流れに合わせてゲーム内容の紹介をしていこうと思ったのですが、考えてみると紹介自体は動画見ればよくないか? と思ったので、内容紹介というかこぼれ話みたいになっています。というか駄文? いつもかぁ!

  • タイトル画面
    まずタイトル画面ですね。ゲーム起動したら出てくる奴です。
    なんというか、毎回こういうものをどうしようか結構迷います。学んだことも無ければセンスが無いのも自覚しているので、デザイン関係への苦手意識が永久に払しょくできそうになさそうなのですが、今回はあれこれ考えた挙句マグショット風にしてあります。
    なんか洒落乙な気がしたんですね。どうでもいいですがマグショットっていう言葉初めて知りました。

    これが使用素材ですね。これをトリアコンタン神というツクラー達からの信仰を集める御方のプラグインを使わせて頂きスライドさせています。

ちなみにこの画像、ものすごく適当です。なにがと言うと身長ですね。
ぱっと見バレないようにと(あとオサレな気がして)フィート表記にしていますが、この画像だと珠乃先生(一番右の女性)の身長が180あることになっていますね。比較的長身なイメージですが、さすがにそこまではないと思います……。あと男性陣もサバ読んでる感じ……。

自分の中のイメージでは、左のキャラから
薫子:140~150 ヘンナ:160ちょい 鈴:150~160
義一:170~175 慈郎:175~180 五十嵐:170~175
珠乃先生:165~170

くらいの感覚です。


  • 主人公選択

    6人って、少ないようでいて多い気がするので、あれこれ考えた挙句、一画面に全員を集合させるのではなく、画面切り替え式で一人を大写しにする感じにしてみました(学生時代にひたすらやった無双シリーズの影響を受けてるような……)

考えてみるとほとんどの方はここで初めて操作可能なキャラを見るのだと思うのですが、そういう場合ってどんな画面でどんな情報が載せられているのが一番適してるのだろうか、と改めて考えると、ちょっとしたレイアウトでも色んな工夫が詰まっているのかもしれないなあと思いました(小並感)。……え、ウチのゲームですか? いやあ、特には……。

  • 日常パート

    こんなような遠景マップから選んでいきます。

そういえばシステム的な話ばかりで世界観的な紹介をしていなかったのですが(過去記事で少し触れたかもしれませんが……)、今作は土台ごと浮遊している学校が舞台で、そこに集められた学生たちが勉学の他に戦闘の訓練も施されています。
そして同じような学校と遭遇すると戦いになる……という感じです。

ちなみにこの選択画面で「どこに誰がいるか」というのは、ランダムながらある程度の法則性を持たせています。
実は各キャラはデフォルト状態では向かう候補を三つしか持たず、その中でも優先順位があります(珠乃先生のみ基本的に職員室から動かない)。ただし初期設定で【好きな人】を決めておくと、その人が一番行きやすい場所も、候補に含まれるようになります。

またNPC同士が同じマップにいると相互の好感度が上がるようになっているので、相思相愛にしておくと、勝手に盛り始める……なんてこともあるかもしれません(それを覗くためのスキルや、配置を再抽選するためのスキルなんかもあります)。

各施設には最大2人まで配置されている可能性がありますが、その場合、マップに入った直後は、その2人の互いへの感情で表情が決定されています。


五十嵐の好きな相手をヘンナにして、ヘンナの嫌いな相手を五十嵐にするとこうなります。

その後は、入ってきた自分への感情によって表情が変化します。


ヘンナの好きな相手を自分にしているとこうなります。

ちなみに頬染めは異性間のみで起こります。あと好きな相手とのひと時を邪魔されると「おのれ~」と言ってもらおうかと思いましたが自重しました。

つまり、マップにいる2人がお互いのことを【好き】に設定してあり、操作キャラのことを【嫌い】設定しているとこういうことになります。


これが……

こうなります。

……なんでこんな誰得設計を入れたんでしょうね。こんなのわざわざゲームで見なくても日常に溢れていますもんね?

――とまあこれまで通りひたすら趣味をぶちまけたゲームになりそうですが、ゲーム内の目的としてはこのアイコンを女の子に受け入れさせることにあります。



というわけで簡単ではありますが、現在までの進捗状況のご報告でした。
引き続き、粛々と制作を行っていきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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