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洋ハメサロン 2024/02/11 18:12

Another セックスは最高の異文化交流 童貞武士の章 1話「 アリサお姉さん、初SEX」

Another セックスは最高の異文化交流 童貞武士の章

おまけを書いていたら話が膨らんだのでシリーズ化しました。
同一世界。主人公が別です。

主人公

武士(名字未定)

“ぶし”ではなく“たけし”

忘れている方が大多数だと思われる、「アメリカ東海岸編 女性視点 “Eva Stone”」と「アメリカ東海岸編 女性視点 “Ashly Henderson”」のおまけ「とある視聴者の視点①、②、③」に登場するモブキャラ。

白人女性に憧れを持つ非モテ童貞大学生で、偶然動画を見つけた大介に密かに憧れている。憧れているが、自分には無関係な話だと思っている。

ルール

大介の存在する同一の世界ですが、ヒロインは大介と武士、各主人公において固定です。
クロスオーバーでのSEXはありません。

掲載プラン

シリーズの初回になるのでとりあえず1話は基本プランで公開します。おまけはヒロインのセリフの翻訳版です。

2話目移行は新規プランで連載します。


童貞武士の章「 アリサお姉さん、初SEX」

 “I'm interested in you.”

 ある日道を歩いていて、とびきりキレイな白人のお姉さんに声をかけられた。

 いわゆるブロンドヘアーというやつではなく、どちらかと言えば黒髪を全体的に茶色に染めたような、アッシュブロンドのさらさらロングヘアー。

 年齢は、おそらく二十代前半だと思う。僕と同じ大学生か、大学を卒業してすぐぐらい。

 顔立ちは、はっきり言って日本のトップ芸能人よりもキレイだ。

 いわゆるバタ臭い欧米顔ではなく、かなり日本人好きする可愛らしい顔立ち。アイドルと言っても差し支えない可愛さだ。
 目はまん丸でキュートで、鼻筋が通っていて、鼻は高すぎず、顔のパーツパーツがとんでもなく整っている。
 でも決してアジア人っぽくはなく、まさしく白人顔。白人の美人だ。しかもとびきりの。

 欧米人らしく背が高い。
 僕は普通の日本人で、身長は173cmだけど、それよりも高いとわかる。女の子なのに目線が僕と同じか、それよりも高い位置にあるからだ。

 そして何より、スタイルがとんでもなく良い。
 ここでいうスタイルは、いわゆるモデル体型ではない。

 太もももおしりも、すごく大きい。
 それなのにウェストは引き締まっていて、おっぱいが明らかに大きい。初対面にも関わらず、思わず顔を埋めたくなったほとだ。

 最初は、道を聞かれているのかと思った。

 だってそうだろう。僕みたいな冴えない童貞日本人に、彼女みたいな白人の美女が話しかけてくるわけがない。

 だから英語のわからない僕がきょとんとしていたら、諦めて去っていくと思った。本当はもう少しこの目の保養を超えたお姉さんを目に焼きつけかったけど、彼女があまりにもキレイすぎて、緊張で声が出なかったからだ。

 “I'm interested in you.”

 しかし彼女は、おそらく冒頭と同じ英語を繰り返した。

 道を聞くだけなら、他に英語がわかるかもしれない通行人が歩いているのに、なぜか彼女は僕だけをロックオンしているようだった。

 “Can't you speak English?”

 英語は話せない?

 さすがにそれぐらいは聞き取れた。

 僕が緊張の面持ちで首肯すると、彼女はスマホアプリを開いて、最初のフレーズをもう一度、今度はスマホに吹き込んだ。

 “I'm interested in you.”

 ――私はあなたに興味があります。

「はい?」

 一瞬、目が点になった。

 だってそうだろう。

 こんなキレイな白人のお姉さんが、僕に興味ある?

 そんなことあるわけない。
 僕は白人どころか日本人の女性にすらモテない童貞で、二次元かエロ動画に逃げるしかない弱者男子なのだから。

 しかしはお姉さんは続けざま、スマホに言葉を吹き込んだ。

 “Are you interested in me?”

 ――あなたは私に興味がありますか?

 “Are you interested in me?”

 今度は顔に息が当たりそうな至近距離で、同じ英語を繰り返される。
 同じ人間とは思えないほど整った顔が、僕のすぐ目の前にある。

 僕は正直、頭がどうにかなりそうだった。

 ただでさえ、女性慣れしてない。
 日本の女の子にだってドギマギするのに、こんなキレイな白人さんが、僕に興味を持ってくれている。

 頭では、絶対やばいってわかっていた。
 どうせ後で怖いお兄さんが出てきて脅されるか、何かまずい写真を撮られて脅迫されるに決まっている。僕は絶好のカモだ。そうでなければ声なんてかけられるわけない。

 しかし本能は、そんな理性には抗ってくれない。

 そのあまりにも魅力的な顔立ちと雰囲気に、僕はまずいと思いつつ、お姉さんに首肯してしまった。

 そこから先は、もうほとんど覚えていない。

 いや、正確には鮮明に全部覚えている。

 あまりにも夢のような出来事で、現実感がないだけだ。

 “I'm Alisa.”

 ――私はAlisaです。

 アリサという名前を告げられ、僕は素直に武士(たけし)という本名を返した。

 “Nice to meet you.”

「え? え?」

 するとお姉さんはどういうつもりか僕と腕を組んできた。

 ほとんど人生初の、女性との接触。

 彼女の体温とすべらかな指の感触が、僕の腕に当たる。

 まるで恋人同士のように、アリサさんは僕に密着した。そしてあろうことか僕の肘に、例の柔らかな感触を押し付けてきたのだ。

(これ……まさか……)

 まさかも何もない。この位置でこの柔らかさなら、間違いなくあれだ。

 白人女性のたわわな胸が、あろうことか僕の肘に押し付けられている。

 なんてボリューム、なんて存在感だ。
 日本人のおっぱいだって、一度も触ったこと無いのに――。

 そんな風にどきまぎしていると、彼女がどこかに向かって歩き出す。
 僕もそれに引かれるようにして、往来を歩き出した。

 道行く人たちが、明らかに僕らに異様な目線を向けている。

 だって僕みたいな冴えない日本人が、アリサさんみたいなキレイな白人女性と腕を組んで歩いてるのだ。
 天変地異かドッキリか、超高額のパパ活でもなければ説明できない事態だ(僕はアリサさんとほぼ同じ年代だと思うけど)。

 “I've found a good place.”

 ――私はいいところを見つけてあります。

 ああ、とうとう怖いお兄さんのところに連れて行かれるのかと思っていると、彼女は大通りのとある建物の前で足を止めた。

 もしかして、ボッタクリバーか何かか。
 彼女はそこのサクラか何かなのか。

 そんなことを思っていると、彼女はその建物の一階に足を踏み入れた。
 何のことはない。そこはただのチェーン店のカラオケだった。

 “I don't understand Japanese, so please secure a room instead. I'll leave the time to you.”

 ――日本語がわからないので、部屋を確保して下さい。時間はあなたにお任せします。

 アプリの翻訳に従って、僕はフロントで入店の手続きを済ませた。
 店員さんは僕とアリサさんを見比べて明らかに怪訝な顔をしていたが、もうそんなこと僕の視界にはまともに入ってこない。

「さ、三時間、いや五時間で」

 もうわけがわからなくなり、とんでもない時間を告げる。

 どうせお金は僕が払うのだ。有り金全部取られるかもしれないけど、このままお姉さんと天国ルートに進める可能性がわずかでも存在するなら、時間は長い方がいい。というかもうどうとでもなれという気持ちだった。

 もしかしたら本当にカラオケに興味があるお姉さんが、日本語がわからなくて適当にそこらにいた日本人を連れ込んだという可能性も、現実味はないけどあるかもしれないじゃないか。もしそうなら僕はこれから五時間も、このアリサお姉さんとカラオケを楽しむことができるのだ。

 “Can I do it right away?”

「え? え?」

 しかしカラオケルームに入るや否や、とんでもないことが起こった。

 まだ照明が暗いままのカラオケの個室で、なぜかアリサさんが僕の首に腕をからめ、そのまま体重を預けてきたのだ。

 “Are you really a samurai?”

 まるで、キスをされそうな距離。至近距離。

 彼女の吐息が僕の口にかかる。これは絶対、美人局だ。
 そう頭で思っても、くらくらするようなアリサさんの香りが、僕の思考能力を奪っていく。

 “Or is that video a lie?”

「わ!」

 そしてそのまま、カラオケルームのソファに押し倒される。

 カラオケの決して柔らかくないソファで、重なり合う僕とアリサさん。

 お互い仰向けとうつ伏せになっても、アリサさんのキレイな顔が離れることはなく、彼女の吐息はさらに熱く感じられ、まさかの事態、アリサさんの唇が、僕のファーストキスを奪っていた。

(なんて柔らかい唇なんだ……)

 女の子の瑞々しい唇が、僕のリップクリームすら塗っていない唇と重なり合う。
 ファーストキスはレモンの味なんて言うけれど、僕にとってのそれは、とんでもない白人美女の味だった。

「んんっ――」

 そしてそれだけで飽き足らず、アリサさんは僕の口の中で舌を絡めてきた。

 まさかのファーストキスが、ファーストディープキスに発展。

 僕のではない、他の人の舌の感触。温かさ。

 とんでもなくキレイな白人女性の舌が、僕の口の中に入ってくる。
 それだけでなくアリサさんは、僕の舌の裏や歯茎まで舌を絡めてきた。こんなの、洋画の熱烈ラブシーンでも見ない。

「ア、アリサさんっ」

 “Takeshi, I want you.”

「んっ――!」

 するとあろうことか、今度はアリサさんの手が僕の股間に伸びる。

 正直腕を組んで歩いている時点で半勃ちだった僕のモノは、アリサさんに押し倒されたことで完全に勃起していた。
 恥ずかしながら僕の中のオスは、アリサさんというメスに完全に興奮していたのだ。

 “Wait, it's really hard after all.”

 キレイな白人のお姉さんに股間をまさぐられ、大きさや形を確かめられる。そして当たり前のように棒を握られ、ズボンの上から揉んだりシゴいたりされた。

 まさに夢心地。

 どんなオナニーよりも気持ちいいチンポまさぐり。

 しかしそんな幸せな時間はそう長くは続かない。アリサさんがためらいなく、ジッパーを開けて僕のナニを取り出したからだ。

 “The size is normal, but I still feel like it's different.”

 僕のチンポをまじまじと見つめながら、アリサさんが何かを言っている。
 もちろん、女の人にチンポを見られるなんて生まれて初めてのことだ。

 僕の竿は日本人にしては大きい方だけど、例えば僕が敬愛するダイスケ・サカガミ氏のような日本人離れした巨根ではない。
 彼は自慢の巨根でオスカー女優のキャサリン・マクブライドだけでなく、最近ではあのセシリア・ローレンスまでセフレにしてしまった伝説級の日本人だ。

 いわゆるGood-lookingではない彼が白人女性セレブたちとセックスする様は、羨ましいを通り越して尊敬に変わっていた。
 とくに僕らのような弱者男子で、ひそかに日本人女性よりも白人女性に憧れを抱く人間にとっては、ダイスケ・サカガミは神にも等しい存在だ。自慰行為も含め、僕はダイスケ・サカガミ氏の動画を毎日欠かさず視聴していた。

 最近、彼の影響で白人女性たちに間でちょっとしたアジア人男性ブームが起きていると聞いたことがある。

 先述のキャサリン・マクブライドやセリシア・ローレンスがいかにアジア人男性がいいか発信することで、アジア人とセックスしてみたいという白人旅行者が急増しているというのだ。

 まさかアリサさんも、それ?
 そんな夢みたいなこと、あっていいのか?

 “You're surprisingly bold. I like that one better.”

 試しに、僕の方がアリサさんを押し倒してみる。
 しかし彼女は驚いた顔はするが、抵抗はしない。むしろ無抵抗で僕の行動を待っているようだった。

 行ってみるか?

 いや、拒否されたら?

 構うもんか。ここで捕まっても、アリサさんとどうにかなれるのなら。

 “Ahh...Takeshi.”

 服の上から、アリサさんの豊満なバストを揉む。

 服やブラ越しだが、確かなボリューム。恥ずかしながら僕は風俗にも行ったことがないから、これが生まれて初めて揉む女性のおっぱいだった。まさしく白人ボリュームのアリサのおっぱいが、僕の手のひらを凄い力で押し返してくる。

 でもアリサさんは拒否しない。
 むしろ僕の勃起チンポを握って、賢明に手コキに勤しんでいる。

 アリサさんの手、めっちゃ気持ちいい。女の子にチンポをシゴかれるのがこんなに気持ちいいなんて。しかもあろうことかその相手は、芸能人クラスに可愛い白人女性のアリサさんだ。

 願わくば、このままフェラして欲しい。
 男の僕がそう思ってもバチは当たらないだろう。

 “I understand... I'm a little nervous.”

「ゆ、夢じゃないのか……」

 ダメ元で僕が知る数少ないエロ単語、blow job(フェラのこと)と言ってみると、アリサさんはなんと承諾してくれた。

 そしてためらいつつも、ゆっくりと僕のチンポを咥え込んだ。

(ああ……白人のお姉さんが僕のチンポを咥えてる……)

 柔らかな唇。そして女の人の口の中の感触が僕のチンポの表面を包んでいる。
 その感触だけで、僕はゾクゾクして射精してしまいそうだった。

 人生初めてのフェラが、こんなキレイな白人女性。

 良くても絶対素人童貞で人生終えると思っていたのに、こんなキレイなお姉さんが、僕もチンポを咥え込むなんて。

 “After all, it's very hard. What they said is true, isn't it?”

 彼女は夢中で僕のチンポをフェラしている。
 そういうビデオみたいに顔を前後に動かして、舌の感触で僕のチンポを刺激していた。

(フェラ、気持ち良すぎる……)

 正直もう僕はイキそうだったけど、それだけではもったいない気がして必死で耐えていた。射精してもなお彼女が同じことを続けてくれるか、わからなかったからだ。

 “Is it about time to try the next thing?”

 すると彼女はフェラを止め、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。シャツが脱げ、まずはブラに包まれた豊満すぎる谷間が姿を表す。くどいようだが、本当に白人らしい立派すぎる巨乳だった。そしてそのままブラのホックを外し、豊満なおっぱいまで公開する。

(これ……本当に見ていいのかよ……?)

 今この瞬間でも、彼女が人違いをしているのではないかと本気で心配になった。

 アリサさんが僕に晒したのは、紛れもなく本物のおっぱい。
 白人女性らしい、真っ白で豊満なバスト。その真ん中にある、キレイな薄桃色の乳輪と乳頭だった。
 僕が生まれて初めて見る生おっぱいは、超絶キレイな白人おっぱいだった。
 そこらの洋ピンよりもずっと綺麗で美しい。

 やがて彼女はズボンも脱ぎ、同じく豊満な巨尻と、色っぽいショーツを晒した。そしてそのショーツすらも剥ぎ取って、その手の動画でしか見られない、無毛でキレイなpussyを、僕の前で生で晒した。

 僕が生まれて初めて見るおっぱいとおまんこは、超絶キレイな白人女性のおっぱいとおまんこだった。

 本当はパイズリもして欲しかった。
 白人お姉さんの股ぐらに顔を埋めて、生まれて初めてのクンニや手マンも堪能したかった。

 でももう、見ただけで射精寸前だ。それだけアリサさんの身体がとんでなくキレイでエロいのだ。

 僕がいかにも挿れたそうな表情でいきり立たせていると、言語を超えてすべてを察したアリサさんが、僕の前で四つん這いになって、形がよくボリューミーなおしりを差し出した。

 脚長っ。
 おしりでかっ。
 腰の位置たかっ。

 そんな三段活用に理性を奪われそうになりつつ、僕はアリサさんのキレイなおまんこに目を奪われる。

 表現はアレだけど、まるで小学生のおまんこをそのまま大人にしたようなキレイさ。無毛のスジと、垣間見える淫靡なピンク色。

 これだけ美人なアリサさんなら多分、経験豊富だろうけど、僕にとっては初めて見る女性器。
 頭の中にあらかじめ備わった知識とかは抜きにして、本能的に“挿れたい”と思う穴だった。

 “Come on, Takeshi...”

 彼女は僕をけしかける。
 ためらってどうする俺。
 怖気づいてどうする武士(たけし)。

 据え膳食わぬは日本男児の恥。

 僕は日本男児代表として、アリサさんのおまんこを○す義務がある。

 だから、

 もうどうだっていい。

 このまま怖い外国人のお兄さんに殴られても。

「ああ……挿ってく――」

 アリサさんのおまんこに、そのままチンポが吸い込まれる。

 絡みつく、アリサさんの腟内。

 童貞だから当然女性器の感触なんて初めてだけど、まさかこんなに素晴らしいものだなんて。

 奥に行けば行くほど感触や締め付けが変わる。
 オナホやテンガとは大違いだ。
 もっと生々しくて、いらやしく絡みついてきて、感触全体で男を誘惑してくる。

 “Ah... Takeshi, that's amazing...”

 僕のチンポを咥え込んで拡がる、アリサさんのおまんこ。そしてぷるぷるに揺れる尻肉、くそエロ。

 僕は今、とんでもない白人美女のアリサさんと後背位で繋がった。しかもゴムなんか持ってないので生で。

 もはや、感無量。
 本気でこのまま死んでもいい。そしたら死因が白人美女のおまんこになるから。

 “It's more than I expected - your penis is ridiculously nice.”

 頬を赤くして、僕の方を振り返るアリサさん。

 ものすごく色っぽい。それでいてものすごく可愛い。
 改めてこんな白人女性とセックスできるなんて、彼女のおまんこで童貞を捨てられるんて、僥倖なんて言葉ではとても言い表せない。

 “Ah! Oh! That's amazing! This is amazing!”

 正直すぐにでも射精しそうだったけど、僕は無我夢中で腰を振り始めた。

 こんな白人美女のおまんこにありつけて、本格的なセックスをしないで果てるなんて絶対嫌だ。
 だから僕はできるだけ長く耐えて、アリサさんのおまんこで気持ち良くなるんだ。

 “Ah! Your dick is amazing! I'm glad I came to Japan after all!”

 演技でもなんでもなく、アリサさんは歓喜の声を上げている様子だった。
 おまんこが生き物みたいに絡みついてきて、おっぱいもおしりも激しく揺れている。できれば人生初の生おっぱいを揉みたかったけど、正直それどころではない。
 アリサさんのおまんこにチンポを咥えられ、ピストンのたびに中が摩擦する。粘膜と粘膜が絡み合う。密着する。おまんことチンポでキスをする。亀頭にコツコツと彼女の子宮口が当たるのがわかる。

 頭がおかしくなりそうなほど気持ちいい。
 これがセックス。白人女性と繋がるということなのか。
 だとしたらこれを何十時間も続けられるダイスケ・サカガミはやっぱり神様だ。

 “Ah! Takeshi, you're wonderful!”

 無我夢中で腰を振る。
 気持ち良すぎて意識が飛びそうになる。

 それでも僕は彼女より先に果てるのが嫌で、必死に耐えていたのだが、

 “Oh!! I think I'm going to come!! It's the first time I've had sex so fast!”

 彼女は顔を紅潮させ、声がもう一段階高くなる。
 なんと彼女もイキそうに見えたので、僕は遠慮なく全力のピストンを開始する。女性は奥が好きという浅い知識を信じて、奥を突き上げるようなピストンを続けることにしたのだ。

 “Oh! That's amazing! Japanese dicks are amazing!! It's nothing compared to a white man!”

「気持ちいいですか!? アリサさんっ!?」

 “It feels good, it's the first time I've had such amazing sex, even though it's the first time I've met you, I can't think of anyone but you anymore!”

 なぜか会話が成立しているような気がして、無我夢中でピストンする。
 まるで、アリサさんとラブラブ恋人になったような気分になる。

 これがダイスケ・サカガミがやっている究極の異文化交流というやつだ。
 アリサさんと出会えたことで、今初めて理解した。
 世界平和はきっと、僕らみたいに文化の違う人間が、セックスして初めて成立するんだ!

「ああっ! もうイキそうだアリサさんっ! このまま中で出していいですか!?」

 “Oh, come on!! I want to put Japanese semen out in my pussy like this!!”

 とんでもないことを日本語の通じない相手に叫ぶ。
 でも彼女の反応は、こちらを振り返りながら、必死に何かを叫ぶというものだった。

 そしていつの間にか彼女が起動させていたスマホアプリが、今の彼女の言葉の意味を端的に翻訳する。

 ――このまま射精して下さい

 上手く訳せていたのはその部分だけだったが、それだけで十分だった。

 僕は今、禁を破る。
 はじめて会った女性にゴム無しで射精するという禁忌。
 しかもとびきりキレイな白人女性相手にだ。

 でももう、そんなことはどうでもいい。

 もう同意は取れているのだ。
 このままアリサさんが妊娠しても、知るもんか。
 僕は白人お姉さんのおまんこに中出しするんだ。

「ああっ! イクよ!! アリサさんのおまんこでイクっ!!」

 “Oh! Come on,Takeshi!! Let me get pregnant with your penis!! I'm cuming too!"

「ああっ!!」

 僕はそれから十数秒間、全力でピストンとして、アリサさんの無防備白人おまんこを貪った。途中でアリサさんのおまんこが何度か収斂した気がしたが、無我夢中だったのでわからない。やがて限界を迎えたと同時に、我が物顔で、僕は一気にチンポで射精した。

 “AHH!! I'm cuming again!!!”

(ああ……マジで出てる――白人お姉さんのおまんこに、中出ししてる……)

 挿れたままのチンポは、当然ながらアリサさんの生まんこに精液を放出し続ける。

 とんでもない禁忌(タブー)、でも至高。
 白人女性に中出しするという、絶対に叶うはずない夢が、今この瞬間、予想もしないタイミングで叶ってしまったのだ。

 “Oh... Amazing... It's still out... Japanese are really the god of sex...”

 息も絶え絶えで、背中にアッシュブロンドの髪を張り付かせて、繋がったまま僕を見るアリサさん。

 やっぱり彼女はとんでもなく可愛くて、こんな白人女性とセックスできたことが、いまだに僕は信じられないのであった。

【 作者支援プラン 】プラン以上限定 支援額:1,500円

ヒロインのセリフの翻訳版です。

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洋ハメサロン 2023/12/31 20:46

本年もお世話になりました&来年以降の方針

本年も大変お世話になりました。

表題の通り、本年もご支援いただきありがとうございました。
今年は環境の変化のための準備等々があり、なかなか執筆作業に勤しむことができませんでした。そこは本当に申し訳なく思っております。

ただ、色々とTwitter(現X)で仄めかしていた通り、来年から大きく環境が変わります。
新居への引っ越しはまあそんなに重要なことではないですが、実はそれと同時に職場を変えました。

段々と職場環境が過酷になり、年々活動量が減っていたのは長く拙作をご愛顧頂いていた方には如実に実感できると思うのですが、実際創作に費やせる時間は日毎に減っており、このままでは創作活動そのものが危うい状況でした。

まあそれだけのために職場を変えたわけではないですが、子供のこととか、自分自身の健康状態のこととか、昨今の世界・日本を取り巻く状況とか、色々なことを総合的に踏まえた上で今回の決断をしました。

ざっくり言いますと在宅ワークメインの仕事に切り替えたので、創作に費やせる時間が大幅に増えます。在宅ワークに切り替えたのは主に創作以外のことが理由なのですが、結果として創作時間を大幅に確保できるという副産物を手にしました。

今年の後半はもう月末ギリギリに支援サイトのコンテンツを更新するような体たらくが続いていましたが、今後はもう少し、というかかなり余裕を持って更新できるようになると思います。
また、これまではどうしても字数というか時間の関係で「本番シーン」がないのに「1話」として区切ることも多かったのですが、自分の中で「支援サイトのコンテンツなのに実用シーンがないのはどういうことだよ」という葛藤が常にあったので、それも解消されると思います。

具体的な活動方針

「セックスは最高の異文化交流 subtitle」

現在連載中の新シリーズ。新ヒロインメインで思いつく限り物語を進めようと思います。

「セックスは最高の異文化交流 リクエスト」

既存ヒロインメインのエピソードはこちらで回収予定です。

「隣の白人夫婦の旦那が妻を抱いて欲しいと言ってきたので」

ずっと書く書くと言っていた書いていなかった新作ですね。いよいよ執筆に移れると思います。
ネトラレスキーの白人夫から依頼されて、ロシア系アメリカ人の人妻を寝取ろうと画策する話です。人妻は夫の性癖や依頼のことを知りません。

「外国人恐怖症のボクがなぜか白人の女の子にだけモテまくる話」

タイトル仮です。ダイスケのような白人女性専用のテンプテーション能力を持ったショタ系大学生が、外国人恐怖症を克服しながら、日本全国で何人もの白人女性観光客とSEXしまくる話です。

今まで時間の都合でもどかしい日々を過ごしていましたが、これからは思う存分執筆できると思いますので、来年も何卒よろしくお願いいたします。

         2023年末 かしわもち

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