【リンクあり】巷で話題の画像生成AIについてのまとめ

はじめに

7月後半～8月にかけて、MidjourneyやStable DiffusionといったテキストベースでAIがアーティスティックな画像を生成してくれるサービスが流行しています。

これは19世紀に発明された写真のようなパラダイムシフトがリアルタイムで起きていると言えるでしょう。

私自身、AIの自然言語理解の分野に携わっていますが、画像生成AIの勢いは今後、イラスト、マンガにとどまらず、3DCGや建築、動画、そしてフェイクニュースやポルノまで波及すると思っています。

実際ポルノに関しては、後述するstable diffusionは他のモデルみたいに倫理的な制限がないから、自分のPCで使えばR18な画像も生成できますし、動画も生成できます。

https://twitter.com/pess_r/status/1557517982095626241

このパラダイムシフトによって仕事がなくなると考えてるイラストレーターやデザイナーの方もちらほら見かけますが、MidjourneyやStable Diffusionなどの特化型人工知能(ANI)はあくまで道具なので、

現在NVIDIAが開発中のNVIDIA Canvasのようにいずれクリエイターを絵筆として補助してくれるでしょう。

(実際、ゲーム会社ではコンセプトアートの制作で既にMidjourneyが使われています)
https://www.youtube.com/watch?v=mlZYRwJ2oJg

ただ、今後起きるヤバイことは大量生産された画像や動画による情報汚染やフェイク動画の拡散、加速主義的な表現サイクルなどででしょう。

実際に使ってみよう

「なんか画像生成AI流行ってるけど使ったことない」という方向けに、簡単に導入できるやり方を書いてあるリンクをまとめました。

プログラミング無理…とかPCのスペックないから無理…という方、安心してください。

クラウド上で行いますので誰でも簡単に試すことが出来ます。

以下にリンクをまとめましたので良かったらフォローして見てください。