聖霊樂団 2021/03/14 14:49

【制作日記4】あっという間に3週間

ご無沙汰しております。ただのぶたです。

気付けばあっという間に3週間もの時間が経過しておりました。最近どうにも色々と忙しく(……主にウマの女の娘を育成するゲームにドハマリしてしまったのが大きな原因だったのですが)記事の更新が出来ずにおりました。期待されている方、申し訳ありません。

気を取り直し、今後は週一での更新を心掛けていければと思いますので何卒応援よろしくお願いいたします。

今回はメインキャラクター以外のサブキャラクターや、ざっくりとストーリーのあらすじなど紹介できればと思います。

ざっくりストーリーのあらすじ

そろそろどんな世界かなどを紹介しないとイメージつかないかなと思うので、ざっくりしたあらすじのご紹介。

<冒険のあらすじ>
街をおびやかす魔物の討伐や、未知の秘境を探索する事を生業とする職業『冒険者』。
明るい金髪がトレードマークの少女「ティア」も、そんな冒険者の一人。まだ冒険者になっての日こそ浅いが、幼少の頃から鍛錬してきた剣の腕と、生まれ持っての魔法の才を駆使し、冒険者として目覚ましい活躍を見せていた。

そんな彼女が幼馴染であり同じ冒険者である「ナット」と共にとある大陸へと渡る最中、二人を乗せた船が大嵐へと巻き込まれてしまう。激しい波に飲み込まれ、海中へと沈んで行く船と乗客たち。海原へと投げ出されたティアとナットは離れ離れになるまいと互いの手を強く握りあうも、やがて意識は薄れ……ティアが再び目を覚ました時、そこは見知らぬどこかの海岸だった。

辺りを見渡せば、横たわるナットの姿。ティアは急ぎ駆け寄り、幼馴染の息がある事を確認し安堵する。繋いでいた手のお陰か、幸運な事に同じ所に流れつくことが出来たようだ。

ティアが改めて状況を確認する。周囲には自分達以外の人の気配はない。目の前に広がる大きな森や一面に広がる海岸には人の手が入った気配もなく、遠くから聞こえる魔物のものと思しき鳴き声……ここが一体どこなのか、島から脱出する術はあるのだろうか。

謎を秘めた島でのティアの冒険が、今始まる。

<島のイメージ>

といった感じで冒険がスタートすることとなります。島に漂着した乗客や船員達と出会い、島の謎を解き明かし、脱出することが冒険の目的ですね。他のキャラクターがどう絡むかなど、今後の紹介をお待ち頂ければ。

サブキャラクターの紹介①

そろそろゲーム画面の一つでも出せれば……と思いつつも、引き続きキャラクターのご紹介を。前回までは主にひどい目に合う女の娘、もといPTメンバーの3人を紹介しましたが、今回はサブキャラクターのご紹介を。

名称:ナット
 ティアの幼馴染。冒険者(一応)。

 ティアの幼馴染。剣や魔法の腕で冒険者として目覚ましいを活躍するティアとは対照的に、剣も魔法も使えないほぼ凡人。幼い頃ティアと交わした「一緒に冒険者になる」という約束もあり、ティアに半ば強引に誘われ冒険者となった。何かと突っ走りがちなティアを放ってもおけないので供に旅をするのは賛成だが、荷物持ち程度にしか役に立てない事に少し負い目を感じている。


名称:ヒルダ(ヒルデガルド)
 エルフの美女。年齢はヒミツ。

 船に乗船していた乗客の一人。人間の年で考えればそこそこだが、エルフとしてはまだまだ若い。人生経験がそこそこ豊富ということもあり、島に漂着した人達のまとめ役に。


名称:船員っぽい謎のチャラそうな男
 謎のチャラい奴。

 なんかチャラそうな奴。

キャラクターの紹介などは書いてる通りですが、ティアとナットは恋人ではないものの、幼馴染でとても硬い絆で結ばれた2人とのこと。羨ましいですね。私もこんな間柄の幼馴染が欲しいなと良く思ってます。無事に島を脱出することができたなら、きっと幸せなハッピーエンドが待っている筈です。

ヒルダさんはエルフ族の美女。年齢は三桁台との噂ですが、年齢の話をすると怒るとか怒らないとか。ついでに仕事一筋すぎて恋愛経験ゼロで、そういった話に弱い初心な面もあるらしいです。

チャラそうな奴については謎が多く、まだ色々語れないようでして。一体どうお話に絡んでくるのでしょうか。とても気になりますね。

以上、ちょっと時間が空いてしまいましたので、今回は一挙3キャラ程紹介してみました。今後もキャラクターやエロシーンの情報などについて、記事にしていきたいなと思います。

ではでは。

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