1作目の主人公について(制作進捗報告1回目)

早速、1回目の進捗報告です。
大体1週間ごとに何か書けるようにしたいですが、進捗報告で時間を取られては本末転倒なので、無理そうなら2週間ごとになるかもしれません。

1作目の主人公の立ち絵

私の趣味全開です

茶髪のショートヘア、ほんの少しだけ膨らんでる気がする程度の微乳、上半身と比べると大きめのお尻。
とにかく私の趣味全開、理想的な女の子キャラにしました。
地味な感じもするかもしれませんが、これが私の好みなので!

この娘、1作目の主人公として採用するだけではなく。
2作目にもがっつりサブで登場させますし、そもそも、当サークルの看板娘的な立ち位置にもしたいと思っています。
そのために、私の好みを体現した娘になってもらいました。

2次創作の方での私の活動を御存じの方などは、リリカルなのはシリーズのシュテルに似ていると感じられるかもしれません。
これはシュテルに似せて描いたのではなく、そもそも私の好みのど真ん中だったのがシュテルなだけです。
髪の毛の外ハネ具合やアホ毛の感じなどは結構変えていますし、前髪が違うので印象は結構違うのではないかと。

格好は制服の一部

ハダカ+αの格好の、「+α」の部分で色々と自由な着せ替えを予定しています。
この格好は、制服の一部になります。

あくまでも日常の中の異常、現代日本的な場所でのお話なので、親友的な女の子も1人立ち絵アリで描く予定。
制服はセーラーより圧倒的にブレザー派なので、胸元のリボンに合うブレザーにします。
胸元のリボンと足元以外、この娘が着ることはありませんが!

立ち絵は全身を写したい

女の子主人公の18禁RPGで大事だと思う立ち絵の常時表示ですが、大体が太股より上部です。
もちろん少しでも拡大しつつ、顔・胸・股あたりを見せるには最善の設定なのでしょう。

ただ、私はハダカ「+α」が大事で、特に「ハダカ+靴&靴下」が大好きな性癖。
しっかりと靴を履くことで「私はハダカのままお外に出掛けるんだ!」という感じが何倍にも伝わるので、あえて全身が見える絵を常時表示のメインにしようと思います。
(設定で、一般的な太股より上部のみの表示と切り替え出来るように出来れば一番なのですが、そのあたりは私のツクールのプラグインへの習熟と気力次第です。)

基本的な設定

ずっとハダカ、いつでもすっぽんぽん、生まれたときから全裸

赤ちゃんのときから、とにかく服を着させられるのを猛烈に嫌がった娘という設定です。
暴れたり無茶苦茶泣きわめいたりして手が付けられず、母親の判断で、物心つくまで裸で育てました。

特に化学繊維アレルギー的なものではなく(検査はした)、常にハダカで興奮していたい変態さんでもありません。
誰にも1つや2つ生理的・心理的に受け付けないものがあるかと思いますが、この娘にとってはそれが「胴体に服を着ること」だったというだけです。

この母親に、この無茶苦茶な設定の女の子が存在出来る無理矢理な設定のほとんどを担ってもらっている感じです。
とりあえず、母親自身は昔は露出プレイを結構嗜んだりもして、「もしかしたら遺伝……?」と感じるところがあって、本人と話が出来るまでは裸で育てることを決意したというところ。
繰り返しますが、この娘自身は別に、露出で気持ちよくなるためにハダカでいるわけではないのですよ!

鍛えられています

全裸で生活するための条件として、男の人などに襲われないように格闘能力はしっかり鍛えらえています。
といっても、ムキムキなのは趣味ではないので見た目は華奢な感じ、きっと凄い技術で戦っています。
そのあたりはフィクションならではです!

「一般的な成人男性に一対一で負けるはずがないレベル」ということで、RPGとして戦闘出来ることにも少し説得力が出そうな設定……?
そういうこともあって、敵はだいたいが触手的なものの予定です。
格闘+αで戦いますので、1作目の方では特に魔法的なものは無い予定です。(魔法要素は2作目で検討中)

一方、この設定なので、男性に最後まで「無理矢理」されてしまうようなHシーンの予定はほとんどありません(皆無ではないですが、そもそも好みからは外れる)。
対人だと、男女問わずセクハラからの撃退、もしくは本人がえっちOKになってからは受け入れる選択肢もありという感じです。
戦闘での触手エロの方がメインになりそうな感じはあります。

次回更新の予定

絵の進捗を少しと、今回御紹介した1作目の主人公の、もう少し詳細な周辺設定の予定です。
1作目の目的の1つであるのが、2作目も踏まえた「現代でハダカ生活が許されそうな環境づくり」ですが、そのために現実的には面倒なことになりそうな、「捕まらないの?」という観点です。

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