入院中によく見た夢？？

ここからのさきの文章は 新撰組が好きな方や歴史や沖田総司が好きな方は ただの夢の出来事なので不快に思われる方は読まないことをお勧めします。

刻は幕末 沖田総司（鷹那優輝）は床に伏せていた。
まだ戦えるのに どうして自分は こんなとこで寝ているんだろうか 早く前線に復帰したい そう思う 心に反して身体は全く言うことを聞かず 動くことすらできない。 他の隊士は戦っているというのに 早く皆のところに もう取って自分も戦いたい。 近藤さんや土方さんが 待っているから 早く 体を治して戻ってこい そう言って また 前線に 向かって行った。
情けない みんなの期待に応えられず 床に伏せっている 自分に苛立ち 他の隊士たちが戦っているという話だけを聞く毎日
置いていかれている。 いや置いて行かれたくない！ 置いていかないでほしい！ 自分はまだ戦える そう思うも 体は動かない
戦場へ あの自分が自分らしく戦える場所へ 早く戻りたい こんな畳の上で終わるなんて 自分らしくない 死ぬならが戦場で死にたい！
しかしその思いは 他の隊士たちに通じず 彼らは戦場へ行ってしまう 残された自分はその結果を 待つしかない たとえそれがどんな結果であっても 共に行きたかった。 置いていかないでほしい 一緒に連れてって欲しい・・・

こんな夢を何度も見ました。 そして両手につけられた点滴と 心電図を見て 俺は・・・