『ROUGH.V.W』の作成方針を変更します。
当サークル『ツキヒグマ』へのお引き立て。
誠に有難うございます。
明言してきましたとおり。
資格取得勉強をする時間の確保のため、同人活動をこの10月をもって縮小いたします。
これは実行されます。
が、しかし、変更することがあります。
次作予定である『ROUGH.Violence.World』。
「劇画セリフの引用による小気味よい展開」と「過激な人体破壊描写による爽快な悪党退治」を両立させたRPG風アクションとして完成させる予定でした。
それを後者の『ゴア表現を楽しむこと』を優先するゲームに転換します。
理由は、主人公が無個性な男性キャラじゃなくては、ネタ好きのフォロワーが満足できるゲームは作れないからです。
女性キャラを主役にしましたので、男キャラが9割以上を占める元ネタから引用するとなると改変が多く必要となります。
でも、まぁ、どうにかしてみよう、と軽く考えておりました。
しかし「外伝」に対するコメントを読ませていただくに、フォロワーさまの希望は元ネタへの深化であることと理解しました。
しかるに、
『ROUGH.V.W』じゃだめなんです。
『ROUGH.V.W』じゃ某作品ファンの期待にそえないんです。
シナリオありきで作成するゲームなので元ネタを優先することはできません。
ネタ濃度は『外伝』よりも薄くなります。
このまま半端にネタを使って望まれないゲームとなるなら、作る意味はありません。
それゆえ次作については、バトルゴアシーン満載で『力ある王』を想起させるRPG風アクションゲームとして作成します。
ご了承を。
パワーワード満載の某劇画リスペクトゲームについてはいずれ挑戦させていただければ、ということでご容赦。
すべては来年以降の話でございますが、ご留意くださいませ。