現在イベントシーンのテキストを書いてゲーム内に実装中です。
作文作業は慣れないのでなかなか大変ですが、仕事に邪魔されなければ平日2~3日で①シーン実装のペースで進めてます。
しかし、イラスト系と違ってシーン内テキストは進捗状況の公開方法に悩みますね...
テキスト貼るだけだとちょっと読みづらいし、逐一体験版として切り出すのは工数かかるし...
なにかいい方法あれば教えて下さい。
クリスちゃんが拘束されて怪しげな電撃で肉芽を3点調教されちゃうシーンの一部テキストを貼っておきます。
男たちは私を手荒に金属の椅子に座らせると
何本ものベルトで私の身体を拘束していく。
私の手足は左右に大きく広げられ
標本にされた実験動物のように身体を晒される。
\C[2]>【研究員】\C[0]
それでは実験021番を始める
被検体A、現在の体調は?
\C[1]>【クリス】\C[0]
……
\C[2]>【研究員】\C[0]
被検体A?
\C[1]>【クリス】\C[0]
…………
!BF
\C[1]>【クリス】\C[0]
ッ!!っあ、ハァッ ハァ
\C[1]>【クリス】\C[0]
(今のは何っ!? 突然ビリっとして
電撃?この人達は私のことをなんだと思って…)
\C[2]>【研究員】\C[0]
俺が優しいうちに早く答えた方がいいぞ
被検体A、体調は?
\C[1]>【クリス】\C[0]
…お陰様で、あまり良くはありません
こんな屈辱的な格好で自分の体調を答えるものひどく惨めに思えるが
男の機嫌を損ねると余計に酷い目に遭うのは明白だ。
私は渋々と答える。
\C[2]>【研究員】\C[0]
そうか、問題ないな
ではステップ1だ
わざわざ答えさせたことに意味があったのだろうか。
男は興味なさげに機械を操作する。
!PF②
\C[1]>【クリス】\C[0]
っん、 あっ…
先程よりは弱い刺激が私の急所、両の乳首と陰核に当てられる。
くすぐったい程度とはいえ敏感なところへの刺激に
思わず声が漏れてしまう。
\C[2]>【研究員】\C[0]
被検体A、どうだ?
男が相変わらず無機質な声で尋ねてくる。
私のことを喋る便利なモルモットだとでも思っているのだろうか。
\C[1]>【クリス】\C[0]
……
こんな扱いをされて素直に答えるほど
私の自尊心は擦り切れていない...擦り切れてはいないが...
私が答えないでいると男がまた機械に手を伸ばす。
\C[1]>【クリス】\C[0]
っ、こんなの...ちょっとくすぐったいだけ...です
\C[2]>【研究員】\C[0]
そうか、ではステップ2だ
!PF
\C[1]>【クリス】\C[0]
ひゃっ、ちょっと
これ強くなってっ
まだ痛いほどでは無いが、確実に刺激が強くなる。
耐えられないほどではないが
拘束され自由のない姿勢のままだと少し苦しい。
\C[2]>【研究員】\C[0]
他には?身体に異常は?
男は変わらぬ調子のまま更に尋ねてくるが、
いったい何を答えろと言うのだろう。
\C[1]>【クリス】\C[0]
んんっ、あっ、 くすぐったい… だけ、ひゃっ ですっ
開いた口から私の意思に反する情けない音が漏れる。
直接触れられておらず電気による刺激のためだろうか、
まるで急所の内部を直接弄られているような感覚がある。
\C[2]>【研究員】\C[0]
そうか、では30分このままだ
\C[1]>【クリス】\C[0]
えっ、あんっ...嫌っ、ちょっと待ってっ…
このままなんてっ
待ってくださいっ、ッあっ
男は私の訴えを無視して離れていく。
私はどうやら本当にこのまま放置されるらしい。