おっさんはうす 2019/12/15 21:00

【感想返信04】今年の振り返り

あいさつ

おかえりなさい、おっさんはうす~需要のないフリートークを添えて~です。
こんなフレンチはいやだ。

※追記:2020年5月末日より有料プランを一時休止しております
需要のないフリートークは虚空の彼方を旅しています

さて、2019年も残すところあと2週間ですね。自分の中で一年を振り返ってみたのですが、酒を飲んでいるPCとにらめっこして台本を書いているくらいしか思いだせなかったです。酒と台本制作がなかったら虚無の人生を歩んでいそうですね。この活動を続けていてよかったと感じました。


今年3月に販売いたしました"学校の先生とナイショのヒメゴト"に9件目のレビューが寄せられましたのでこちらにて返信していきます。



ゲッベルズさん

背徳感を感じられる作品自体は多々ありますが、この作品は特にその本領が発揮されてると思います。
言動に思っていたよりかなり先生らしさが出ていて、それでいて心の距離がどんどん近づいていってしまう。
最後のトラックでも先生が甘えつつ、それを意識した描写が展開されているので最初から最後まで一貫してその気分を味わえます。
一ノ瀬さんの声の抑揚も相まってとてもいい作品になっています。



レビューは尊重して原文ママで載せておりますが、名前は一之瀬りと様ですのでどうかお間違えの無いよう…。私もたまにおっさんハウスと書かれるときがあるのでどうか名前だけは…。

実は私、このレビューを見て救われた気持ちになりました。今まで私の作品を購入していただいてる方は分かると思うのですが、作品に登場しているおねえさん(ヒロイン?)には全て何らかのバックストーリーを持たせています。ふとした瞬間に弱いところを見せたり、強がっているのを隠していたり、様々な気持ちを抑えつつ独白したり…。

それが私の作品の強みだと思っていて、かつ私にしか表現できない部分だと思っています。そこに至るまでのプロセスというか、ストーリーがあって初めて本編のような流れになるので、この点を評価されたのは素直に嬉しかったです。


あとどの作品でもだいたい自分の心情吐露させるシーンを入れているのでもしかしたら独白フェチなのかもしれません。というか独白シーンが書いてて楽しいのでこれからも懲りずに書き続けていくんだろうなあと。独白フェチと言うよりかは独白中毒ですねこれは。


年末!

最後に「!」をつけるだけでけいおん!のタイトル感が出ますね。アニメ一期からもう10年経ったらしいです。信じたくないです。
ちなみにホームページや名刺に使っているのがけいふぉんと!だったりします。見やすくて可愛らしい文字なのでお気に入りです。



それでは、最後までご覧いただき誠にありがとうございました、おっさんはうすでした。


行ってらっしゃい。

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