おっさんはうす 2020/06/18 21:00

【NGカットあり】あの子は天使?それともアクマ?を振り返ろう

あいさつ

おかえりなさい、おっさんはうすです。音声作品を作り続けてとうとう10本目の販売に至ることができました。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。


人生で初めて台本を書きメールで依頼をした際、「第三者から見たらただの怪文書生成おじさんになるんだろうなあ」と考えたことを思い出しました。


山田じぇみ子様、にゅむ様。改めて、処女作の依頼をご快諾いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで怪文書生成おじさんでなくひとつのサークルとして今日まで活動を続けられております。


新作出ました


6月13日(土)、サークル最新作であるあの子は天使?それともアクマ?が販売開始されました。

声優は秋野かえで様、絵は直哉様、スタジオとしてねこの手スタジオ様にご協力いただきました。


10作目ということで、個人的には処女作の原点回帰をしつつ、何か新しいことに取り組みたいなと思い台本制作に取り掛かりました。

具体的には、IFパートではなくIFとしてそれぞれ独立した内容にした、というのが原点回帰。出てくる女の子が明確に女子高生という年下属性を持っていることが新しいことですね。もっとも天使パートだとぼくくんと言いながら甘やかしてくれるのでいつも通りのおねえさんプレイではあります。


処女作である姉の友人にひたすら甘く責められるでは、トラック1の終わりに一週間オナ禁を命じられ、耐えたらあまあまフェラ、耐えられなかったらご褒美お仕置きとして足コキをする、といったものでした。
それが今回の作品では天使パート、アクマパートに独立しており、更にプレイ内容についても同じものを用意しています。同じプレイでも赤ちゃん言葉を使われたり、あるいは淫語を使われたりと別の視点でも楽しめるようになっております。うーん2倍おいしい。



構想について

実は本作の構想については昨年の春頃から考えておりました。天使とアクマ、女子高生。どちらも楽しめる作品を、キリ番の10作目として出したいといったものをようやく販売することができました。


その頃から秋野かえで様に依頼をしたいと決めていたのですが、言わなくても察する人は察していると思います。

処女作のセルフアレンジのような一面もある作品だったため、
「処女作のセルフアレンジ…じぇみ子さんにゆかりのある人…秋野さんしかいなくないか…?」となったわけです。


スタジオ収録だったため、収録後の雑談でこの話をしたところ大変良い反応をいただきまして、「処女作はじぇみ子さんに依頼をして唯一続編も書いている」という話をしたら

「マジっすか!!買います!!」

という力強いお言葉をいただいたので、ああ、この方に依頼をして本当に良かったと改めて思いました。


※ちなみに本当に買っていただきました。https://twitter.com/akinokaedevo/status/1272103596079763457?s=20




また、イラストを担当していただいた直哉様についても同様で、イラストレーターとしてはもちろん、音声作品のユーザーでもあったため、お声をかけさせていただきました。


元々のイラスト構想は中央にバストアップのおんなのこを置き、左が天使の表情、右を小悪魔な表情にしようかなあと思っていたのですが、こちらの意図をくみ取って下さり、あのようなジャケットイラストになりました。

天使とアクマの羽、輪っか、ツノに加え、右上、左上の作品カットは全て直哉様の発案なので、最初にラフイラストを見たときはよりわかりやすく、そしてよりえっちになっていると感動しました。イラスト構成丸投げしたのかクソハウスとか言わないでください。



一番心躍ったのはやはりこの表情ですね。
天使ともアクマともとれる笑みは本当にずるい。

天使パートとアクマパートについて

本作の肝となる2つの設定です。出会い方が違う天使とアクマ。IFの世界なのか違う世界線なのか、はたまたおんなのこは最初から1人で聞き手が2人いるのか。

私はIFの世界を想像して書きましたが、皆様が思う捉え方で良いと思います。

ただ、おんなのこは最初から1人で聞き手が2人いると仮定した場合、天使ないちゃいちゃあまあまえっちをした翌日にOBのおじさんのちんぽをシゴいているのかみたいな現象になりかねないので別の世界の別のお話と割り切ったほうが精神的にも楽な気がします。
こういう設定のほうが燃える!と思うのであればそれが一番です。


根がやさしい、嘘の付けない素直な女子高生ということもあり、トラック名を隠されて聞いたらどっちが天使でどっちがアクマかわからないような混ぜ具合にしました。

いただいたレビューの中に、
「一見全く別のような印象を受けますが、天使の中にも存在する少しだけ意地悪なところ、小悪魔のなかに感じる優しさなどが垣間見え、印象は違えど同一人物ということを感じることができました。」

ということが書かれていたため、伝わってよかった、と思った次第です。
レビューの返信はまた日を改めて行いたいと考えています。


各トラックの裏話

01 天使なあの子の赤ちゃん言葉

「女子高生に赤ちゃん言葉で授乳手コキプレイされるのいいよなあ」という深夜に交番前でつぶやいたら職質待ったなしのプレイですね。書いてて楽しかったです。


「うふふっ…♪でもぉ、制服着てる年頃のおんなのこの乳首吸っても、母乳は出ませんよー♪くすくす…♪」って人生で一回くらい言われてみたくないですか?


02 天使なあの子の部屋でフェラ

今度はあまあまにフェラをしてくれます。THE・王道ですね。SIMPLE2000シリーズみたいな。

このトラックに限ったことではないのですが、天使とアクマでの言い回しに耳を傾けたら同じ部分、違う部分が見つかって面白いかもしれないです。


03 天使なあの子のいちゃいちゃえっち

生えっち!今思えば、明確にセックスをしている作品はリリース順に整理すると4、6、8、10作目と何故か偶数にしか存在していないことに気が付きました。9作目はAFなので省きましたが、えっちは半数にも満たないんだなあと思いまして。

フェラは九割書いてる上フェラオンリー作品を出してるくらいだからよほど口淫が好きなのだなと思われても仕方ないですがそれが事実です。


内容に戻りまして、かなりあまあまです。ちゅーをしながら騎乗位されたい気分のときにはもってこいなトラックとなっています。


04 アクマなあの子とナイショの手コキ

とても新鮮な試みでした。アクマパートそのいち。
実際にJKにカラオケ店で手コキさせたら社会的にも肉体的にも死ぬことになるのでやめましょう。本作品はフィクションです。

バレないようにするドキドキってすっごくいやらしいと思うんです。おじさんもJKも見られたら当然人生が台無しになるわけです。捕まり会社をクビになり社会的信用を無くし、停学になり同級生からの視線に耐え切れずそのまま退学し…。

だけどやっちゃう、だからやっちゃう。といったところでしょうか。

中学生くらいまでの恋に恋焦がれてたあの感覚に近いものがあるのかもしれません。
当時の心持ちでいられるのは難しいので、意図的にリスクを背負って求めるものがだんだんと過激になっていくような…。

エロ表現的なところでいうと小学生の頃は手をつないだだけでドキドキしたのに今は野外で露出オナニーを見せつけないと絶頂することができない痴女みたいな感覚でしょうか。


05 アクマなあの子と車と口と

車内でフェラです。02のJK部屋、04のカラオケ店の個室に比べてもかなり狭い場所です。
人気のないパーキングエリアで反射シートとかスモークをフル活用させているのでしょうか。路上駐車でないことを祈るばかり。

外車に乗っている方用にしっかり右耳にささやかれるパートもついているので安心してください。


本トラックが一番天使に近いトラックだったのではないでしょうか。
天使に最も近いからこそアクマっぽいと支離滅裂なことを言いたいのですが、聴いていただいた方には概ね納得していただけると思います。


06 アクマなあの子とホテルでえっち

天使ちゃんとは当然部屋でえっちしたのですが、アクマちゃんとは当然ラブホテルでえっちしました。アクマですね~~~。天使ちゃんに負けず劣らずの淫語であまあまにえっちをしてくれます。
天使ちゃんは騎乗位だったのに対してアクマちゃんは対面座位ですね。密着度の違いなんかも肌で感じていただけるのではないでしょうか。

…それにしてもIFの世界で同じ女の子の処女を2回も卒業させているのはなんとも罪深いですね。




NGカット

さて、ここからは無料会員の方にNGカットをいくつか公開いたします。
秋野かえで様にはCi-enでの使用許可をいただいておりますので、気になる方はどうぞご覧ください。

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