『タダノ・モブ、異世界に立つ!』、15禁の限界について(笑)
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小説家になろう掲載の『タダノ・モブ、異世界に立つ!』第14話(第15部分)で、一旦「第一部」終了です。
この物語を構想した初めのアイデアは、ダンジョンを攻略して『宝箱』を開けたら『電マ』が入っていた、というおバカなストーリーでした。『電マ』がでてきたら、えっち、な話になるのは必然でしょう(笑)。ただ、それでも唯のアダルト物が書きたかったのではなく、ストーリーの中にえっちもでてくる、お話が書きたかったのです。
と言うより、【異世界モノ】が書きたかった(笑)。
『電マ』がでてくる処まで書き終えて、ほぼ半月、400字詰め原稿用紙換算約148枚書いてきました。我ながら久しぶりに小説を書いたなあ、という気がします(笑)。
最後は【15禁】の限界を感じてスルーしてしまいましたが(笑)。
まあ、その反動で『遠い未来、魔王を討伐する事となる英雄ビル・ブライトンの若き日の ―― 未だ、ただのビルの物語❶』↓を書いたのですが(笑)。こっちも続篇を構想中です。
勿論、『タダノ・モブ、異世界に立つ!』も、書いている内に物語は膨らみ、まだまだ続きます。
今後、「帰国」「拝謁」「策謀」「囚われ」といった感じで続きます。
ストーリーを練る為、1週間ほどお休みを戴きます。
また、途中で放りだした(『ひみつの花圃――或いは、碧山誠の奇妙で苛烈な性春――』もいずれ続きを……)と見限らないでね(笑)。
1週間後にまた、お会いしましょう。