『かのきす』最終報告
こん○○は、「なつめx2(ナツメバツニ)」の夏目 棗(なつめ なつめ)です。
本年第二弾の『かのきす(親友の彼女がキスしたいならいいよ、と言った。)』の予告と体験版が公開されました。本登録も済ませましたので、DLsiteさんの混み具合にも拠りますが、今週中に公開される事を祈るばかりです(汗)。
本作は絵的なモノはあまりご期待に添えませんが、えっちには力を入れた心算です。また、文章表現でひとつ仕掛けを施しました。詳しく書いては詰まらないので 『名前』 とだけヒントを記して置きます。
また、文章表現の流れでもう二点書き添えて置きます。
まず、本文中で一箇所 『未必の故意』 という言葉を使っていますが、これは本来法律用語で <故意の一種で、結果の発生が不確実であるが、発生するかもしれないと予見し、かつ、発生することを認容(容認)する場合をいう> (『日本大百科全書』) もので、使用箇所の正確な意味とは言えませんが、雰囲気を汲み取って戴ければありがたいです。
もう一点は『はだける』という言葉です。ぼくのPCのIME変換は『肌蹴る』としか漢字変換をしません。(漢字の水準表を上げればいいのかもしれませんが……) 今までまるで違和感なく使っていましたが、本来は 『開(はだ)ける』 が正しい漢字表記です。それにしても『肌蹴る』とは言いえて妙と言いますか、まったく違和感を感じる事なく使ってしまっていました(笑)。(過去作品はいずれ訂正したいものです……(^^ゞ)
それではまた、公開の頃に。。。