クラモリン 2021/02/04 00:05

過去絵再録

過去絵を使い切ったらさすがに毎日投稿は無理ですな…
最善は尽くそうと思います。

2015年6月25日。


このころはいろいろとおかしかったんですよ。ゲーム作ろうとしたり、紙粘土でカレラを作ったり。

2015年8月19日~9月9日。







まぁウケるウケないはさておき、本人的には楽しかったです。

「青い小川君」ことチャームド・ワンについて、当時のキャプションから転載。

悪魔に魂を奪われた人間、あるいは奪われた魂そのものがどうなるかというと、ほとんどは『普通に悪事を重ねて地獄に堕ちた者』の魂と一緒に分解されて地獄を運営するためのエネルギーになり(この分解の過程が数万年規模の苦痛として認識される)、価値としては文字通り『一山いくら』の量り売りになるようです。

が、悪魔にとって特に思い入れの強い獲物は、魔術による加工を施し特別な戦利品とされることがあります。
この加工も悪魔によって様々で、住処の調度にされたり、装身具や衣服の一部に組み込まれたり、器物として持ち歩かれたり、あるいは擬似生物として連れ歩かれたり。

チャームド・ワン(charmed one)は悪魔に魅入られ魂を差し出した人間の成れの果てであり、異形の姿となるも生前の面影が残る貌や声で、断末魔の苦痛や狂気の笑みを浮かべたまま、悪魔の言いなりに行動する忠実な下僕です。

どのような能力を備えているかは千差万別で、例えば魔術加工による身体能力に生前備えていた技能を加え、理性や恐怖心を取り除いた恐るべき狂戦士となった事例もあれば、単に変わり果てた姿を生前の友人知人や親類縁者に見せ付けて苦しめるための玩具にされた例もあります。

どのみち、悪魔に飽きられてしまえば他の魂と同じように分解されるだけなのですが、何らかの事情で悪魔の手を離れた場合はその限りではありません。
遺跡に埋もれたオーパーツ、作者不明の工芸品、未確認の飛行物体や怪生物…それらの中の幾つかは、かつてはヒトであった何者かなのかもしれません。

ウケるウケないはさておき(以下略)

2016年1月1日。


申年の年賀状に合わせて斉天大聖vsキングコングの絵柄を描こうとして、まぁ間に合わなかった、と。

2016年5月13日。いきなり飛ぶなぁ。


それでいてロクに描けていない、ホント安定しないなぁ。

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2015年3月13日から2016年6月25日にpixivで投稿したR-18イラストの再録です。

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