したい印のまりあ 2021/10/04 00:10

「したい印の小説家」として。

「したい印」では、あなたの「したい」を形にする、をモットーに小説を書きたい、と考えています。
もっとも私に出来ることと言えば、「こんな小説をこんなイベントに出したい」「けれど書く自信がない」「自分では完成させられない」「尻込みしてしまう」等々の理由を持ちながらも、
「それでもイベントには本を出したい」という情熱、つまり「したいこと」ですね、それを叶えることだけですが。(だから「したい印」なのです)
ジャンルは問いません。恋愛、SF、百合、ミステリ、等々。手がけた作品を見て頂いた方には、すぐに伝わると思います。

勿論依頼は有料です。
セミプロとしての矜持がありますし、「対価の伴わない仕事はいい加減な物になる」というのは、周知の事実ですしね。

例を挙げておきます。
短編~中編は頁単価2500円、長編は3500円から請け負っています。
文庫56頁(300文字/頁)で考えると、14万円。
同じく文庫120ページ、で考えると、30万円。
勿論、著作権は譲渡しません。
これらは最低ライン。高い、と感じた方が大多数だと思います。

けれど、小説を書く、というのは、それはそれは大変なお仕事なのです。
私のように、筆が乗っているときは毎週のように新作を書いている、それが異常なのです。

つまり、「ああでもない、こうでもない」と依頼者様と意見をすりあわせるのも、私が細部を煮詰め形にするのも、全てとてもエネルギーが必要な事です。
そして、何よりも重要なのは、50枚の短編と言えど、一ヶ月つきっきりになるお仕事なのです。

高いと感じた方。
あなたは、その14万円で、「一人の専門家の一ヶ月を買う」のだと、お考えください。

「高くてもいい、自分のパッションを形にしたい」
そう考えて下さった方。フォローの上、メッセージを下さい。いくらでも相談には乗らせて頂きます。

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