催○温泉~ネルフスタッフの性的御奉仕~

ネルフスタッフは慰安旅行で田舎の温泉宿に来ていた。
いくつかの班にわかれて別々の日程で宿に泊まるのだが、EVAパイロットのアスカとレイは葛城ミサトの引率でやってきていた。


「私が一番精液を搾り取ってやるわ!」

「随分やる気あるわね」

「当然よ!この宿に泊まる女性客は、夜にスタッフの性欲処理をするのが当然なんだから」

「たくさんいるスタッフからどれだけ精液を搾り取れるかで女の魅力が決まるのよ?やる気出さなきゃウソってもんじゃない」

「そうは言ってもねぇ、乱交って疲れるわよきっと」

「ふふん、そんなこと言ってると年寄扱いされるわよ」

スタッフの性欲処理をするのが当たり前と、チェックイン時に催○暗示をかけられてしまった三人はそれが当たり前だと思っている。
たくさん射精させることは女性の魅力の証明になると思っているので、特にアスカは張り切っていた。

そんな会話を横で耳にして、レイはいつも通り無言でいたが、内心は昂っていた。

(頑張れば女としての魅力が証明できる……)

この時、碇シンジに対して好意を抱きつつあった彼女にとって、女としての魅力を証明できるのは嬉しいことだったのだ。

そしてこの夜、スタッフと三人の乱交が行われた。
一番射精をさせたのは経験に勝るミサトで、ダントツだった。
張り切っていたアスカは威勢だけは良かったのだが、綾波レイにすら負けてしまう結果となった。

そして慰安旅行から第三新東京市に戻った一行は、それからすぐ後の健康診断で妊娠が発覚するのだった―――

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