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Zガンダムの記事 (1)

ハマーン様の催○愛奴

グワダン艦内 ハマーン自室



「――――」

「――――」



パンッ!


「なぜお前が私の部屋にいるんだ?」

「いやだなぁ~ハマーン様が私を部屋に招いたんじゃないですか」

「私が……?あ、あぁ、そうだったな。お前を見かけた私が強引に部屋に連れ込んだんだったな」

「そうですよ。で、用件はなんですか?」

「用件だと!?貴様そんなこともわからんのか!?」

「見当もつかないですねぇ」

(なんて察しの悪い男なんだ……!)

「……お前の着ているブリーフが欲しい。それを私に譲ってもらおう」

「ほっ!?私のはいているブリーフですか?これはなんでまた。」

「とぼけるんじゃない!知っているぞ!その何日も履き替えていない黄ばんだブリーフは別名俗物ブリーフと言って女の魅力を最大限に引き出すものだと!」

「そしてシャアはそれを履いて俗物へと堕ちた女しか相手にしないのだろう!?」

「だから……それを譲ってほしいのだ」

「そうは言いますがねぇ……。私がこれを譲ってしまうと俗物じゃなくなってしまうんですよ」

「もちろんタダでとは言わん。それ相応の埋め合わせはさせてもらう」

「埋め合わせねぇ……。でも私のブリーフの価値に合うものはそうそう無いと思いますけどねぇ」

「だろうな。お前の希望を言ってみろ」

「どんなことでもいいですか?」

「かまわん」

「じゃあこれを……♪」

そう言って男が取り出したのは首輪だった。

「これは・・・?」

「むふふ!裸になってこれを付けた状態で、お尻をこちらに突き出してください。ブリーフのお代は種付セックスでいいですよ!」

「なんだそんなことでいいのか!ちょっと待ってろ。」

(ハハハ!バカなやつめ。種付セックス程度でブリーフを手放すとはな!)

ハマーンは内心は小躍りするくらい喜んでいたが、平静を装い服を脱ぎ、首輪を自ら付けた。

「お似合いですねぇ。ではそこに手をついてケツを突き出してください。」

「これでいいか?」

「ええ!」

ズブッ!

「ひゃわっ!?」

「ぐふふ!凛々しいハマーン様もそんな声が出せるのですね!」

「んんっ!ゴホン!驚かせるんじゃない。急に挿入されれば誰でも驚くだろう」

「すいませんねぇ。じゃあ動かしますよ!」

ほとんど濡れていない状態でも気にすることもなく、自分本位のピストンをはじめた。

パンパンッ!ジュボッ!ジュボッ!

「んっ……あんっ……!」

ジュボジュボッ!

「あぁっ!んっ!……あはぁんっ!」

「ふふふっ!ハマーン様も感じてきたようですね!」

(す……すごい!突かれれば突かれるほど快感が押し寄せてくる…!)

(それになんだろうこの感じは……。どんどんシャアへの思いが大きくなって!)

(好きという感情が……!どんどん高まってくる……!)

喘ぐ声が大きくなったことに気を良くしたのか、男はさらに腰の動きを強め、ハマーンの膣をかき回した。

「ひゃあん!あっ……!あぁああんっ!!す、すごいぃ!」

「ハァ……ハァ……!~~~~あぁぁぁん!!」

「ふふふっ!相当に快感が高まってきたようですねぇ!頃合いかな?」

「だ……だめだっ!す、凄い!!ひゃああ!だ、だめ…!」

「反応が楽しみだなぁ!乙女チック摂政」

ハマーンがかなり感じている姿を見て男はうすら笑いを浮かべ、あらかじめ暗示で設定していたキーワードを口にした。それはハマーンの意識を本来の物へ戻すスイッチだった。

ハマーン・カーン「えっ……!?」

「ふふふっ?正気に戻りましたか?」

パンパンパン!ジュボジュボジュボ!

「んあっ!貴様ッ……!や、やめろ!はやくその気持ち悪いものを抜け!俗物!」

正気に戻りはしたが、男に後ろから突かれ、さらに感じ入っている状態ではとても男を振りほどくことなどできず、ピストンを受け止めることしかできなかった。

「無理ですよっ!こんなに気持ちいいんじゃねぇ!それにハマーン様だって感じてるでしょう?」


グチュッ!パンパン!ジュボジュボ!グチュッ!


「ふ、ふざける……なっ!あんっ!ひゃああ!ん~~~ッッ!そんなこと……!」

「ぐひひっ!嘘はいけませんよぉ!突かれるたびに快感が増すように暗示をかけましたから!」

「ああ!あんっ!いやっ……だっ!こ、このッ……!ひゃああああん!げ……下衆が……!」

ジュボジュボ!グチュッ!グチュッ!パンパン!

「ついでに突かれるほど愛しのシャア大佐への気持ちがどんどんふくらむようにしておいてあげましたよ?」

「うれしいでしょ?愛する大佐への気持ちがおっきくなって!」

「ひ、人の心を……土足で踏みにじるなっ!俗物ッ!」

「強がったって快感は増すばかりですよ?」

「んはあああああっ!んあっ!んほおおおっ!」

「あーでも我慢はした方がいいかもしれませんねぇ。」

「ぁあああっ!はぁあんっ!ふゃああ!」

「実はハマーン様がイクと同時にシャア大佐への気持ちが一気に破裂して消え去ってしまう暗示もかけてあるんですよ!」

「なんだと!?ひゃあ!んぁあ!」

いまだ高まり続けてあふれんばかりになっているシャアへの思いが消されてしまうと知り、血の気が引く思いだったが、同時に異常に高められた感度による快感が遅い、不安な気持ちすらもかき消されかねない勢いであった。

グチュッ!パンパン!ジュボジュボ!グチュッ!

「んん~~~ッッッ!んああっ」

「でも気持ちが破裂したままじゃかわいそうだから、僕に中出しされると破裂した気持ちがそっくりそのまま僕のことを愛する気持ちになるようにしておきましたよ!」

「な、なんだとっ!?」

「ふふふふ!もうすぐシャアへの愛がそっくりそのまま俺の物になるかと思うと興奮するなぁ!!」

(あああぁんっ!ま……まずいっ……!ふぁっ……このままでは……!い。いや……待てよ?)

キュッ!

「んほぉ!きゅ、急に締め付けが!どうしました?おかしくなっちゃいましたぁ?」

「あんっ!んん……!」

「んー?もしかして気付いちゃいました?僕が先にイケば暗示の効果が発揮されないことに」


イった後に中だしされるという手順を踏まなければ意味がない暗示の盲点に気付いたハマーンは男を先に射精させるために自らの膣をしめ、反撃に出たのだった。

「ひゃあん!あっ……!き、貴様をっ…先に…イカせてやる……!」

パンパンパン!ジュボジュボジュボ!

「ううっ!このままじゃ確かにヤバイですねえ!こうなったら奥の手を使いますよ!ハマーン様の快感スイッチオン!」

「~~~~ッッッ!?」

「ふふふっ!今のキーワードでハマーン様の感度は10倍になりましたよ!」

パンパンパン!ジュボジュボジュボ!

「ああああああああっ!んほおおおおおっ!イヤッ!いやああああ!あああん!い、イキたくない!や、やめろおおお!」

「ほらっ!イケッ!」

「んほおおおおおおおおおお!い、イクゥゥゥゥーーーー!!」


パキィッ!

心の中で強烈な弾ける音と共に、高まりきったシャアへの思いが破裂した。

「いやあああああああああああ!」

「ううぅ!だ、だすぞ!」

「いやぁ……っ!」

ドピュッ!トドピュッ!

ハマーンの拒絶の声は届かず、チンポから射精された大量の精液が、ハマーンの膣の中に充満した。

「あぁ……」

(中に……出されて……はうっ!!!!!)

と、その時に電撃が走るように失われた感情が急に湧き上がってくるのをハマーンは感じだ

「しゅ……しゅごい……」

チョロチョロチョロチョロ・・・

「ふふふ、イキながら洩らしちゃいましたか!」

「どうです?我慢に我慢を重ねて高まった感情が破裂した後に、一気に感情が戻ってくるのは?」

「ものすごい衝撃でしょう?ハマーン様でもお しっこもらしちゃうほどにね!」

(あぁ……なんて……温かい……!満たされていく……!)

「す……好きっ!!」

暗示の効果が発揮され、男への思いで心を覆われたハマーンは飛びかかるように抱きつき、激しいキスの嵐をかぶせた。

「チュロ!レロォ!んっふっふ!すごいキスだな!」

「好きっ!好きです!愛してますっ!」

「俺もハマーンのこと、愛してるよ!ハハハ!」

「はむっ!ジュロッ!レロレロチュパッ!」

「これからは俺のことだけを愛して、尽くすんだぞ?そうしたら俺の牝犬摂政にしてやる!」

「あ、愛しますっ!あなたのことだけ愛します!だ、だから捨てないでください!」

「ぐふふふ!これから楽しくなりそうだぁ~!」


こうしてハマーンは1人の男を愛する年相応の乙女に生まれ変わり、男の牝犬としての新たな人生をスタートさせた。

ハマーンを手に入れた男がこの後アクシズ中の女に手を出しハーレムを作ったのは言うまでもない。

それでもハマーンは一途な愛を貫いていたのだった・・・。それは一生変わらない。

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