戦闘追加要素：続

もう10月です。急に寒くなってきましたねぇ…。
風邪をひくと作業が遅くなるので体調管理には気を付けたいです。（願望）

今回は前回の続きと言った形で、戦闘追加要素の補足と言う事で書いていきます！

たしか前の記事では戦闘中にランダムでモンスターが強攻撃のような物を繰り出して、それを回避するか受けるかの選択が任意で出来ますよ！って所で終わっていたかと思います。

その後の発展として、【受ける】事により以下の図のような状態になります。

※ザコゴブリン戦闘中のパターンです。

また、【恐怖】の状態で更に強攻撃を受けてしまうと【プライド・ブレイク】が発生します。このステート状態になる事でメリーの魔力と精神が低下します。

【恐怖】状態は時間経過（ターン数）で回復する事も可能ですが【プライド・ブレイク】状態は戦闘終了するまで回復する事はありません。

この先の発展も検討中ですが、仕様がやや固まり切れていないので確かな状態になった時にまた書き込みたいと思います。

単語については暫定ですので、製作が続くにつれて変更される事もあるかもしれません。

■現在の進捗を書いておきます。

エロイベ用の差分を作っていた所を一旦止めて、上記の戦闘中の強攻撃パターンのイラストを描く事に集中しています。
枚数としては（魔物の種類+ボスの数）×2ぐらいのボリュームです。

それ程種類の多いゲームではありませんので約20枚ぐらいかと。
終わっている枚数は3枚なので後17枚ぐらい描けばここは終わりです。

エロイベは40シーン中の27シーンの作画は終わってます。
残り13シーンと言いたいのですが、描いてしまったスチルが何枚か余ってしまったので余った分を新たなイベントに回す予定です。
短いイベントになるとは思いますが+5イベントは追加できると考えていますので、合計で45イベントですね。

ボリュームとしては代表スチル枚数が70枚から80枚以上になった事と、差分に関しては1000枚以上は確定です。

作画面でまだまだ作業が残っている状態ですが年内完成に向けてギリギリまで詰め込みたいと思いますので速度を緩めず作っていきます！

戦闘追加要素

台風が荒れ狂ってますね。
こんな日の作業はもしかしてPCが落ちるのでは？っと、怖くて中々にスリリングです。

話は変わって今回はバトルに追加の要素を入れたのでそのご報告です。

戦闘に関しては考える事が多く、あまり要素を詰め込み過ぎると長々しく鬱陶しい部分もあるし、かといって淡泊にしすぎると作業が前面に出てきます。
また、今作は無理に戦闘をしなくてもアイテムで格（LV）が上がりますので戦闘の必要性もあまり高くないと言った所もありますね。

・従来通りのコマンドバトルだと、以下のような感じでやはり味気がありません。勿論戦闘中を盛り上げる為にスキルカットインなどは多数用意していますが求められる部分はそこだけではないですよね。

・ので戦闘中ランダムのタイミングで魔物が接近するという状態を作りました。戦闘の描写を増やしたいというのが狙いです。
基本的にダメージを受ける軽いリョナのような要素と、本番未満のエロ要素を表現出来たらなと思って作ってます。

・魔物が接近した際に取れるプレイヤーの行動は2パターンあります。
【受ける】か【避ける】かです。
メリーの能力を考慮して確率で受ける・避けるの判断でも良かったのですが。思い通りキャラクターが動く事を優先し選択式としました。
本意ではない状態は極力作りたくありませんでした。

【受ける】を選択する事で戦闘イベントが見れます。ただしダメージを受けます。
【避ける】を選択する事でイベントをスキップし、ダメージは受けません。

相手の動きを見てから避けるのも余裕なメリーなので、体力と相談して選択して下さい。

まだ具体的な中身は作っている最中なので、もう少し形になればまたご報告したいと思います！

回想機能について

少しでも空いた時間があるうちに書かないとアっと言う間に時間が経過しちゃいますので、じゃかじゃかと書いていきます。

今回は体験版で実装できなかった機能のもう一つ【回想アプリ】について書きますね。

〇回想に関しては、【回想ルーム】方式にするか、【選択・閲覧】方式にするか迷いましたが、本作に関しては後者の【選択・閲覧】方式にする事にしました。
理由としてはサムネイル方式の回想部屋を作りたかったからです。特に理由は無いです。

・アプリの使用方法はＨステと同じで道具から使用できます。

・上図の【回想アプリ】を使用する事で閲覧部屋に移動します。

・現在はカーソルなどを用意していませんが、実装時にはプレイヤーの位置はカーソルで視認させる予定です。

・回想したいサムネイルを選択する事で見るか否かの選択肢が出ますので任意で従って下さい。サムネイルだけでは、どのシーンなのか分かりにくいと思いますので一応画像の下に、対応したイベントのシチュエーションは明記する予定です。

本来ならもう少しレイアウトにも拘りたかったのですが、あまり余力がなさそうなのでシンプルですが、このような形になりました。
次回の体験版には実装しますので不便と感じたなど、使用感に問題ありましたら教えて頂ければ助かります。

その他の部分でも以前の体験版とは異なる機能も幾つか実装しましたので、その辺についても書き込めるように頑張ります！

毎回、説明ばかりで面白くないので今回は作中に使うスチルの一枚を張り付けて終わりにしましょうか。

基本は制服のような恰好のメリーですが一張羅だけではなく、イベントによっては違う格好をすることもあります。
普段とは少しイメージの違うメリーを楽しんで頂けるようなイベントも作ってます。

どんな目に合うか想像してお待ちいただければ幸いです。

　自慰機能

取り敢えず構想部分が形になりましたので、前回の記事で説明できなかった部分について書いていきます。

まずキャンプ画面の変更と言いますか、仕様を少し変えました。
体験版をプレイして頂いた方には分かると思いますが、『テント』を所持していない場合は『キャンプをする』を選択する事が出来ませんでした。

今回は少し仕様変更に伴い、テントの有無は関係なくキャンプ画面へ進むことが出来ます。

・キャンプ画面では新たに【ポイントを振る】という項目が追加されています。
下図内上部の説明にあります、イベントを体験すると得られる【淫ポイント】を振り分ける事が出来るようになります。

・振り分ける事が出来るポイントの部位は4種あります。
それぞれ【表情】【口淫】【胸】【膣】と分かれており、任意でポイントを加算する事が可能となっております。
1部位に対して５ポイントまで加算可能となっております。

・加算状況に関してはHステ右項目の【Parameter】にて視認が可能です。
イベント数に対してポイントの方が多くもらえる設計ですので、イベントを見ていくのあればポイント不足で困る事はありません。
超過したポイントは、ゲーム的に役に立ちそうな何かに変換させていただきますので、あまり損と言うのは極力無くしたいと思っております。

・部位にポイントを振り分ける事でメリーは自慰を覚える事となります。
選択する事でイベントが発生しますので、対人以外の行為を楽しんで頂ける仕様となります。

と言った感じになりました。
あくまでも現段階の仕様ですので、製作を進めるうちに変更になる可能性もございますが大きな変更はないだろうなと思っております。

次は体験版で見せれなかった要素のもう一つ、【回想アプリ】について書き込みが出来るように作業を頑張ってきます！

説明できる程度に完成した際にまた顔出しに来ます！

Hステに関して

先日は体験版を遊んで頂き誠にありがとうございました！
体験版を通じて、より客観的にゲームが見えたような気がします。

今回はそんな体験版には実装していなかった機能の一つ、Hステの紹介をします。

ステータス画面のレイアウトは以下の感じです。↓

ステータスは【道具】→【大事なもの】→【自己管理アプリ】の順で確認できます。
内容は見た通りですが、右部にある【Parameter】に関しては別の機能と繋がっています。

パラメーターの各部位にポイントを振る事で小イラストが変化します。
それ程大きな変化しませんので期待はしない方が心に優しいです！

ポイントは最大5段階までポイント振る事ができます。
じゃあそのポイントを振るとどうなるの？どこで手に入るの？は、次回の更新時に書かせていただきます。

また、所持金の確認もこのアプリ画面から行う事になりますので、少々操作感は悪いなーっとは思ってます。
良い案が浮かべば変更するかもですし、特に思い浮かばなければこのまま実装する予定です。

別機能の大枠は仕上がっていますが細かな所を現在調整中ですので、終わり次第更新します！