黒い箱 2021/08/07 19:00

【進捗日記】その10

今週は進捗のご報告と、ドット絵に関して
少しお話させて頂こうと思います。


新たな淫技である"尻コキ責め"用のドットを打ちました。





gifアニメーションはフォロワーの方限定公開にさせて
頂きましたので、記事最下部にてご覧ください。

尻に擦り付けて射精というのは、マニアックですがかなり変態的な
行為で、ある意味挿入よりもエロいと思うのは私だけでしょうか。
全裸差分+4種のオ〇ンポ差分+4種の巨根差分の計9種類あります。
濃厚ザーメンをブチ撒けられた美しいお尻は非常に卑猥ですね。

フェラ抜きやパイズリ搾精と同様に男性やオスの敵限定の技です。
今回は全対象個別のテキストは作りませんでしたが、
"20種類の台詞の中からランダムで4種類の組み合わせが表示される"
という仕様で実装しております。
通常サイズと巨根でそれぞれ20種ずつ。計40種類の淫語台詞を
アニメーション+効果音と共に楽しむ事ができます。
技を使う度に違うパターンの台詞の組み合わせを見る事ができるので、
飽きずに楽しめるのではないかと思い、このような仕様にしました。

エロいテキストや喘ぎ声の文章は、私自身も楽しみながら作っています。
淫乱化しているという理由で、淫語満載のドエロテキストを
今回もご用意しましたので、是非とも御覧頂ければと思います。

淫技"尻コキ責め"は、とあるギルド依頼にて習得可能です。



ここからはドット絵のお話をさせて頂くのですが、
ゲーム内やCi-enの記事に掲載している私のドット絵は、
実はオリジナルのサイズから4倍に拡大されたサイズです。

 

左がゲーム内でのサイズ。右が実際にドットを打つ際のサイズです。
このように、実際はかなり狭い範囲で絵を構築しています。
ですので、表現が思うようにいかない事も多々あるんですよね。
例えば、乳首の範囲が狭過ぎて細部の表現が難しい~といった事です。

他にも細かいながら重要な部分というのはいくつもありまして、
それらを限られた範囲でどうやってうまく表現していくかという事が、
ドッターとしては永遠の課題なのかなと思っています。

大きいサイズでドットを打つという選択肢もありますが、
線が滑らかになり過ぎてしまうと、ドット絵感が多少薄まって
しまうような気が個人的にはしておりました。
敢えてドット剥き出しのサイズの方が、昔懐かしの
スーパーファミコンのような雰囲気が出せて良いのではと思い、
"小さく打った後に拡大する"という手法を用いております。

そんな中で私が一番意識しているパーツは、やはり"顔"ですね。
エロい絵になると"表情"も凄く重要な要素だと思いますので、
"顔""表情"は特に気を付けて打っています。あとおっぱいも。
具体的なパーツで言うと、"目"が一番大事かなと感じています。

これはオリジナルのサイズを5倍に拡大したものです。
目の範囲というのは非常に狭いので、打つ場所を誤ると
下手すれば1ドットで顔面崩壊も有り得てきます。

この画像だと、"目線"が要注意ポイントでして、
1ピクセル隣に打つだけで、全然違う方向を向いているように見えたり、
左右でバランスがおかしくなったりする可能性があります。
実は今までのドットも"目"に凄く意識を向けて打っていましたね。


ドット絵は色々と制約がある分、奥が深いです。
もっとドット絵を使ったゲームが、同人界隈でも流行って
頂けると嬉しいなと思いますので、私も少しでも盛り上げられるよう、
今後もドットアニメーションの制作を頑張っていきたいです。



では本日はこの辺りで。
また次回の記事もよろしくお願い致します。

皆さんも、熱中症にお気を付けてお過ごしください。

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