ゆう探 2024/04/30 20:46

弱体化された状態で格下女戦闘員達に絞られる

えっちな霊に憑依されて弱体化され、格下の女戦闘員達におっぱいで弄ばれます。

ストーリーパート
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アミューズメント施設ナイトメアワールド。
その地下に夢世界を具現化させる装置があることが本部の調査により判明した。
ヒーローくんはその施設の近くで怪しい動きを見せる女戦闘員達を発見する。

ヒーローくんは女戦闘員達を倒し、装置からデータを採取しようとしていたが、突然現れた黒い刃によって装置が貫かれて破壊されてしまう。

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本編

アミューズメント施設ナイトメアワールド。
その地下に夢世界を具現化させる装置があることが本部の調査によりわかった。そして調査をしているうちに僕は地下へ繋がる秘密通路に向かう女戦闘員達を発見する。

彼女達を追ってついに装置を発見する。僕は女戦闘員達を倒し、装置からデータを採取しようとしていたが、突然現れた黒い刃によって装置が貫かれて破壊されてしまう。


黒く鋭い刃が装置のあちこちに刺さっていた。コンソールパネルは破損。さらに落下した巨大な輝石によって装置は下敷きになりぺしゃんこだ。データの方はもうダメだろう。

しかし、一体誰がこんなことを。

僕は刃が飛んできた方を振り返る。そこにいたのは気だるそうな雰囲気の眼鏡をかけた少女。手には先ほど投げられたものとよく似たナイフを持っている。

「ふ、フカシギ様!」

先ほど僕が倒した女戦闘員達はものすごい勢いでほふく前進。少女フカシギの後ろに隠れた。

女戦闘員達の「様」つけで呼ぶということは幹部クラスの怪人だろう。

しかし、まさか組織の怪人が自ら装置を破壊するとは。利用されるくらいなら破壊した方が良いということか。

「フカシギ様、申し訳ありません、データ採取は…」
「問題ないわ。元々ここはテスト機だし。他の装置は順調に稼働しているわ」

フカシギは表情を変えることなく淡々と口にする。

(他の装置?ここだけじゃないのか?)

「その表情を見る限り、ヒーローさんは装置がここだけと思っていたみたいね。残念ながら装置は一つではないわ。既に全国各地で稼働中」
「そ、そんな…」

もし他の地域で夢世界の侵食が始まっていれば本部で探知できるはず。しかし、そういった連絡は本部から受けていない。はったりか、それとも…。彼女の表情からは感情を読み取れない。

「ここはテスト機だからヒーローさん達の技術でも発見できたのよ。でも、本番機はバレないように水面下で動いているわ」

「くっ…」

既に各地で夢世界の侵食が始まっているというのか。なら急いで本部に戻って報告しないと。

「さて、あなた達。やられっぱなしは嫌でしょ?私が力を貸してあげるからリベンジなさい」

フカシギは戦闘員の1人の背中に手を置く。

「あ、フカシギ様、それはやめ、ああああ!」

戦闘員の体が大きく痙攣する。そしてそのままぐったりと倒れた。

「さあ、あなた達も」
「ひ、ひい!」
「ご勘弁を、あぎゃあ!」

残り2人の戦闘員も大きく痙攣した後、倒れた。

(一体何をしたんだ?ん?)

3人の戦闘員達が無言のまま立ち上がる。

「あはは♪力がみなぎってきたよ!」
「すごいわすごいわ!」
「パワーアップした私達の力を見せてあげましょう!」

非常に強い邪悪なオーラが戦闘員達から発せられている。先ほどとは比較にならないパワーだ。強化魔法の類か。

「いっくよー!」

女戦闘員達が一斉に僕に飛びかかってきた。スピードが格段に上がっている。しかし、パワーアップしても相手は下級戦闘員。この程度であれば戦えない相手ではない。

「あなたにもプレゼントをあげる」

いつの間にかフカシギが僕の背後に回っていた。そして僕の背中に手を置く。

「え?」

その瞬間、僕の中に何かが入り込んできた。

(こんにちは、ヒーローさん♥)

頭の中に女の子の声が語りかけてくる。この声はフカシギと同じ声。テレパシーか何かだろうか。しかし、目の前の無表情なフカシギとは全然違う明るくきゃぴきゃぴした声だ。

(今から私の力を見せてあげるね♥)

彼女がそう言った瞬間、頭の中にえっちな妄想がたくさん浮かんできた。戦いの最中なのにえっちな考えで頭が埋め尽くされてしまう。

(な、なんだこれ。体もいうことをきかない…)

僕は完全に無防備になった。

「いくよ!おっぱいアタック!」
戦闘員の1人が僕に向かって体当たりしてくる。無防備状態の僕は攻撃を避けることができない。顔におっぱいが直撃。そのまま吹っ飛ばされた。受け身を取ることもできず地面に叩きつけられた。

(くす♪これが私の力♥私には霊を憑依させる力があるの。霊を憑依させて強化したり、逆に弱体化したりできるんだよ♥今、あなたに憑依しているのは私自身の魂なの♥とってもえっちな魂だから、あなたの頭の中もえっちな妄想で埋まってしまうんだ♥)

(ひょ、憑依?)

つまり僕の体の自由がきかないのはフカシギに憑依されてしまったためか。しかし、憑依中の魂のキャラクターが目の前のフカシギと違いすぎる。それに魂が憑依したはずなのにフカシギはまだ動いている。

(あの体には仮初の魂を入れてあるの。普段はあの子に働いてもらってるんだ。とっても仕事ができるいい子なんだよ♪)

つまり目の前にいるのはフカシギだけど中身は仮初で本物のフカシギは今僕に憑依していて…。

(そんなことどうでもいいじゃん。ほら、もっと気持ちいい妄想を見せてあげる♥)

淫らな妄想が頭の中に浮かんでくる。

(ダメだ、何も考えられない…)

何かを考えようとするとすぐにえっちな妄想で頭を埋め尽くされてしまう。体の自由もきかない。

「ほらほら、ヒーローくん、寝てばっかりいちゃダメよ♥」
「起きて私たちと戦いなさい♥」

戦闘員達はおっぱいを揺らして僕を挑発する。

(あはは♪みんなもっと君と戦いたいって。期待に応えてあげなよ♥)

僕の体が勝手に動く。ゆっくりと立ち上がった。しかし、頭の中は妄想一色。とても戦える状況ではない。

「ヒーローくん、フカシギ様の力ですっかりとろけちゃったみたいだね」
「じゃあ、さっきのお返しいっぱいしてあげる♥」
「おっぱいでもみくちゃにしてあげましょう♥」

顔を左右から4つのおっぱいで挟まれる。さらに股間に大きなおっぱいを押し付けられた。

「あふう♥」

心地よい感触に僕は魅了されていく。本来ならヒーローパワーのバリアにより快楽は防げるはずだが、霊に憑依されているせいかヒーローパワーのコントロールもできない。

「ぱふぱふぱふぱふ♥お顔をとろとろに溶かしてあげるね♥」
「うふふ♥気持ちよさそうにとろけちゃって♥」
「ほらほら、おちんちん固くなってきたよ♥」

おっぱいからヒーローパワーを吸われていく。ヒーローパワーがコントロールできず快楽攻撃を防ぐことができない。ただただ快楽を受け入れることしかできなかった。

(おっぱい気持ちいよね?私はあなたと感覚も共有してるから、あなたが気持ちよくなると私もとっても気持ちよくなるの。だからもっと気持ちよくなって♥)
「気持ちいい、おっぱいおっぱい♥」

頭の中がおっぱいでいっぱいになる。集中力が途切れて変身も解けてしまった。

「変身解けちゃったね。じゃあ、今度はおちんちんを直接挟んであげる♥」

戦闘員は変身が解けるのを見るやいなや、すかさず僕のズボンをずり下ろしてペニスをおっぱいの間に挟み込んだ。そして挟んだままゆっくりと上下させる。

「あへへへ、気持ちいいよお♥」

ゆっくりとしごかれているだけなのに強烈な快感がペニスに走り、その快感がじんわりと全身に広がっていった。

(おちんちん気持ちいいねえ。そろそろ出ちゃう?一緒にイこ♥)
「おちんちん気持ちいい!イきたい!イきたい!」

「くす♪ちょっとおっぱいでこすってあげただけなのに頭壊れちゃったみたいね♥ほら、さっさと出していいわよ♥」

パイズリのペースが速まる。ピンク色に染められた頭では快楽に全く耐えることができない。僕のペニスはすぐに限界を迎えてしまった。

「気持ちいい!でりゅう!」
(ひゃん。私も気持ちいい♥出ちゃう♥)

どぴゅっ。

おっぱいの間で脈うち精液を発射してしまった。

(ふう♥お射精気持ちよかったね♥)

「あらら、本当に出しちゃったの?私のおっぱいそんなに気持ちよかった?」
「うわあ、すごい早漏なのね。おちんちん雑魚過ぎでしょ」
「ふふふ♥私達が本気を出せばこんなものだよね」

女戦闘員達は動けない僕をさらにおっぱいでなぶり続ける。

(こ、こんな戦闘員相手に一方的にやられてしまうなんて…でも頭がふわふわして抗えない)

(さて、そろそろ私があなたのことを頂いちゃおうかな?)

「もう満足したでしょ?みんな、そろそろ撤収するわよ」

フカシギ(肉体)が戦闘員達に指示を出す。

「えー」
「今、いいところなのに」
「もうちょっとだけ…」

戦闘員達はフカシギの命令に不服な様子。そんな彼女達に対してフカシギは無言で圧力をかける。

「ご、ごめんなさい」
「すぐに戻ります」
「い、行きましょう」

戦闘員達は僕を解放するとすぐに撤収する。フカシギ(肉体)も戦闘員達を追ってこの場から去っていった。

しかし、僕の体にはまだフカシギ(霊体)が憑依したまま。頭がふわふわして動くことができない。

(さてと)

頭のふわふわした感じがなくなる。それと同時に半透明で裸のフカシギが僕の前に姿を現した。恐らくこれがフカシギの霊体。ということは、ようやく憑依から解放されたということか。

しかし、戦闘員達に絞られたせいで体が重い。まともに動けそうはなかった。

「おちんちん、おっぱいで挟んであげるね♥」

「あふう♥」

僕のペニスが柔らかい感触に包まれる。相手は霊体のはずなのにおっぱいの間に挟み込まれてしまった。

「私は霊体だから、相手の魂を直接犯せるの。パイズリであなたの魂をいたぶってあげる♥」

柔らかいおっぱいでペニスをしごかれると体全体に快感が走った。まるで全身をパイズリで犯されているようだ。

「は、放せ!」

体が金縛りにあったように動かない。彼女のおっぱいから逃げることができず、パイズリを受け続けてしまう。

おっぱいの柔らかさで脳がとろけていく。

「ほら、おっぱいでずりずりずり♥」
「あへえ♥」

魂を○す強烈な快感。理性が一瞬で快楽に塗りつぶされる。そして快感に耐えられず射精してしまった。僕は射精によって脱力してしまい力なく崩れ落ちる。

「さあ、今度はあなたの心を奪ってあげる♥」

フカシギは自分の手を僕の胸に置いた。そして彼女の手がズブズブと僕の胸の中に沈んでいく。

痛みは特になかった。むしろ気持ちよくて頭が真っ白になる。

「ふわあ♥何だこれ気持ち良すぎて…」

「頂き♥」

僕の体から何かが抜き取られた。光り輝く玉のようなもの。

「これは君の心だよ?文字通り君の心を奪っちゃったんだ。私に心を奪われちゃうと、私にメロメロになっちゃうの♥」

「フカシギ様♥」

僕の体が急に熱くなる。目の前のフカシギが愛おしくてたまらなくなった。僕は彼女の名を繰り返し呼んでしまう。

「これであなたは私の忠実な下僕♥今日から私のためにいっぱい働いてもらうね♥」

こうして僕はフカシギの下僕にされてしまった。フカシギのために働く毎日を送ることになるのである。





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