【小説】他の女に絞られて仲間に足やおっぱいでお仕置きされる勇者くん
他のパーティの女の子に絞られたことが仲間の女の子にバレて足コキやパイズリでお仕置きされてしまう話です。
◆ストーリー
新たな魔王セラフィリアの誕生に呼応する形で4人の勇者が誕生する。
南の勇者サイス、北の勇者イザ、東の勇者ゴウ、西の勇者ワン。4人はそれぞれの想いを胸に魔王の城を目指すのであった。
これはそのうちの1人、少年サイスの物語である。
本編
4人の勇者は別々のパーティで魔王城を目指している。相変わらず互いに協力しあうつもりはないらしい。
あの旅立ちの日から僕もかなり力をつけることができたが、まだまだ他の3人の勇者には遠く及ばない。まだまだ彼らと同じ勇者を名乗るのは早いだろう。もっともっと強くならなければ。
「勇者様、町が見えてきたよ。何とか日が暮れる前につくことができたね」
前を歩いていた際どい格好の少女が僕の方を振り返る。彼女は僕の仲間で白魔導士
のナビア。白魔導士といえば白のローブを纏っているイメージがあるけど、彼女はビキニのような目のやり場に困る服。どうやら前職は盗賊らしくその名残のようだ。
格好はともかく冒険者としてのレベルは高い。結構な博識で旅慣れてもいるので、田舎の村出身で旅などほとんどしたことない僕にとっては非常にありがたい存在だ。彼女がいなければ僕は勇者としてのまともな旅などできていなかっただろう。
町の門を潜って中に入る。商業都市らしくかなり賑わっている町だ。今から宿を取れるか心配だったが、ナビアがいい宿を見つけてくれた。本当に彼女には頭が上がらない。
「あ、買い物もしないと。勇者様、先に宿に行ってて。場所は…」
彼女は紙に地図を書いて僕に渡した。そして駆け足で市場の方に向かっていく。
(うーん、本当に頼りきりだな)
早く一人前になって彼女の力を借りずに旅をできるようにならないと。
「つきましたよーイザ様」
「イザ様、私もうくたくたですう」
聞き覚えのある声が背後から聞こえてきた。見るとそこには3人の鎧を着た女性達の姿があった。
1人は青い鎧を纏った背の高い女性。キリッとした凛々しい顔が非常に美しい。
彼女は『北の勇者』イザ。騎士としての戦果も上げており、剣や魔法の実力も僕より遥かに上だ。
そして残りの2人は、取り巻き…もとい彼女の仲間のトリスとマッキーだ。騎士らしい雰囲気のイザさんと異なりかなりきゃぴきゃぴしている。
「あら?」
イザさんもこちらに気づいた様子。僕の方に近寄ってくる。なぜか緊張してしまう。
「こんにちは」
「こ、こんにちは」
緊張のあまり声が震える。
「サイス。少したくましくなったみたいね」
「いえ、それほどでも」
お世辞とわかっていても褒められて嬉しくなってしまう。
「おい、雑魚勇者、何デレデレしてんのよ!」
「イザ様に近づいちゃダメー!」
トリマキ達が僕とイザさんの間に割って入る。
「さあさあ、イザ様行きましょう」
「イザ様ネットワークを通じて宿は予約済みです」
「はいはい。じゃあ、私はこれで失礼するわ」
トリマキ達に押されてイザさんは町の奥に向かっていく。
「ん?」
あっちは僕が今日泊まる宿と同じ方向だ。
(まあ、宿なんていっぱいあるだろうし。さて、そろそろ僕も宿に行くか)
僕も地図を見ながら宿に向かって歩き始めた。
(うーん)
どうやら本当にイザさん達と同じ宿のようだ。小さな宿だからかぶることはないと思っていたのだけれど。
(まあ、宿がかぶったからといって何かあるわけでもないし)
僕は気にせずチェックインに向かう。
「げ、まさか同じ宿?」
「えー?」
すぐにトリマキ達と鉢合わせしてしまう。イザさんは先に部屋に行ったのか既に姿がなかった。
「同じ宿だからってイザ様に近づいたら承知しないからね!」
「しないからね!」
そう捨て台詞をはいてトリマキ達は去っていく。僕は苦笑いしながら彼女達を見送った。
「ごめんね、騒がしい子達で」
「え?」
僕の背後からイザさんが姿を現す。
「話があるの。後で私の部屋に来て」
「え?でも」
「大丈夫。あの子達とは違う部屋だから」
「そういうことじゃ…」
「私の部屋番号はこれ。それじゃあ、あとで」
イザさんは部屋番号を書いた紙を僕に渡した後、部屋に向かっていく。
(い、イザさんと同じ部屋で2人きり。絶対、気まずい)
しかし、無視するわけにもいかない。何か大事な話みたいだし。僕はチェックインをすませ、部屋に荷物をおいた後すぐにイザさんの部屋に向かった。
部屋の前に立ち、緊張しながらノックをする。
「どうぞ」
イザさんの声が聞こえた。僕は緊張しながら中に入る。
「お邪魔します」
おそるおそる部屋に足を踏み入れる。
「来たわね。さあ、入って入って」
イザさんは僕の背後に回ると僕の背を押す。僕は彼女に押されるまま部屋の奥に入った。ベッドのそばまで歩かされる。
「はい、それじゃあ始めよっか」
「え?」
僕はイザさんに押し倒されてしまった。イザさんの目の色が変わっている。明らかに様子がおかしい。まさか何かに操られて…。
「前から気になってたんだよね。君とっても美味しそうだから」
「イザさん、どうしちゃったんですか?」
「どうもしてないよ?これが本来の私。私の中には勇者の血だけじゃなくて淫魔の血も流れているの。昼間は我慢してるんだけど、夜は淫魔の血が騒ぐから、我慢できなくなっちゃうんだよね」
いつものクールなイザさんとは異なり狂気に満ちた表情を浮かべている。これはもしかしてかなりまずいのでは。
「大丈夫。君の大切なレベルを吸ったりはしないから。君とは同じ勇者同士、これからも仲良くやっていきたいからね」
彼女はそう言いながら僕に唇を重ねる。僕は彼女の口付けで完全にとろけてしまった。
淫魔の強烈な魅了の力。僕の実力では全く太刀打ちできない。
「脱ぎ脱ぎしようね♥」
イザさんに服を脱がされてしまう。イザさん自身も服を脱いで全裸になった。鎧の中に隠されていた豊満なボディが顕になる。
「連れの子に悪いしすぐに終わらせてあげるね♥」
僕のペニスをイザさんは優しく握る。
「あっ…」
とても心地よい手の感触。握られただけでイってしまうところだった。
「我慢しなくていいよ。すぐに出しちゃって♥」
「あ、あああ!」
ゆったりとしたペースでイザさんは僕のペニスをしごく。軽くしごかれただけなのに僕のペニスはビクビクと震える。
「だ、だめ…」
どぴゅっ
僕は我慢できずに射精してしまう。瞬殺だった。
「それじゃあ、いただきます♥」
イザさんは僕のペニスを咥え込む。そして僕のペニスの精液を舐め回す。
(す、すごいよお…)
ペニスをしゃぶられる快感がとても心地よい。天に昇ってしまいそうな気分だ。僕はそのまま昇天してまた精を吐き出してしまった。
「あへへへ♥」
「くす♪とっても美味しかったよ。また食べさせてね♥」
一瞬のうちに僕の精をたっぷりと絞られてしまった。レベルを吸われたわけではないのに全身すっかりと脱力しきっている。
重い体を引きずりながら僕は部屋に戻る。ドアを開ける直前で背中に刺すような視線を感じた。
(まさか…)
僕は恐る恐る振り返る。そこにはナビアの姿があった。にっこりとした笑顔だけど怒っているのはわかった。
「勇者様?私が買い物に行っている間にどこに行ってたの?」
「え、えっと?」
どう説明したものか。まさかありのままを話す訳にはいかない。
「他の女の匂いがする…」
冷たい声でナビアが呟く。
「勇者様、どうやらたっぷりとお仕置きをしてあげる必要があるみたいね」
「え?」
ナビアは僕を部屋の中に押し込む。そして僕をベッドに押し倒した。そして服を引っ剥がされる。この展開、今日2回目だ。しかも短時間で。
「ふーん、誰かに抜いてもらったあとみたいね」
僕のペニスを見ながらナビアが言った。
「ね?誰?私の知ってる人?」
「え、えっと、はう!」
口篭っていると僕のペニスがナビアによって踏みつけられる。小刻みに踏みつけ僕のペニスに快感を与える。快感が全身にじんわりと広がっていった。
「うわ、勇者様、こんなので気持ち良くなっちゃうの?変態なんだね」
ぎゅっとペニスを踏みつけるナビア。いつも優しい笑顔を見せてくれるナビアが冷たい目で僕を見下ろしている。
「で、誰かな?さっきの反応を見る限り、私の知ってる人みたいね。あ、そういえばさっきイザ達の取り巻きの姿を見たな」
イザの名を聞いた瞬間、僕のペニスが反応してしまう。
「ふうん。イザ?それとも取り巻きの子達?あの人達綺麗だもんね。ふふふ」
不適な笑みを浮かべながらイザは僕のペニスを踏み続ける。快感に耐えられなくなった僕のペニスが精液を吐き出してしまった。
「うわあ、踏んだだけで射精しちゃった。ついでに誰にやってもらったかは吐いちゃいなよ」
「あ、ううう…」
結局僕はイザさんとのことを吐かされてしまった。とりあえず彼女が淫魔であることは伏せておいたが。
「ふうん。あの人がね。クールに見えて意外とビッチだったのか、むうう…」
ナビアは僕のペニスからようやく足をどかす。ようやく解放されたと思ったが…。
「まあ、過ぎたことは許してあげるけど…ふふふ♥」
不適な笑みを浮かべるナビア。なんか嫌な予感がする。
「今日も、たっぷりと絞ってあげるね♥」
ナビアは大きなおっぱいで僕のペニスを挟み込んだ。そしてむぎゅむぎゅと僕のペニスを押しつぶす。
「おっぱいで、絞り出してあげる♥」
何回も射精したせいで精液も出にくくなっているペニスをナビアはおっぱいで容赦なく責め続ける。
「ほらほら、他の女で出して、私で出さないなんて許さないからね。ほら、おちんちんに回復魔法をかけてあげるからもっといっぱい出しなさい♥」
ナビアは僕のペニスに回復魔法をかける。心地よい風と共に僕のペニスが元気になっていく。ガチガチに勃起してしまった。
「むぎゅー♥射精しないと終わらないよ?さっさと精液作っていっぱい出して♥」
おっぱいによる責めが激しくなる。僕のペニスから精液を絞り出すように何度も上下にしごいた。
「ほら、おっぱいで回復魔法をかけることもできるんだよ。もっとおちんちんを元気にしてあげる♥」
「あ、ああああ!」
回復魔法によってペニスをどんどん元気にされてしまう。残った精液が一気に込み上がってくる。
ぴゅるる。
無理やり精液を絞り出されてしまった。しかし、精液が少ないせいで精液があまり出てこない。
「勇者様、情けない射精だね。こんなんじゃ許してあげないよ。ほらほら、もっといっぱい出して♥ふふふ♥」
完全に目の色が変わっているナビア。その日は彼女が満足するまで精液を絞られてしまった。
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