双子の妖精におっぱいで魅了された後、えっちな幻覚を見せられオナニーしてしまいます。
◆ストーリー
伝説の薬草が眠るという森。森の近くにあるこの村は薬草のお陰で栄えていたが、数年前から森に魔物が棲みついてしまったため、薬草を採取することが不可能になってしまったという。
冒険者の主人公はその魔物を倒すために森の中に向かうが…。
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本編
伝説の薬草が眠るという森。
森の近くにあるこの村は薬草のお陰で栄えていたが、数年前から森に魔物が棲みついてしまったため、薬草を採取することが不可能になってしまったという。
以前は薬草を求めて多くの人がこの村を訪れていたが、今ではほとんど人が訪れることはなくなってしまったとの話だ。
そこで村人達はなけなしのお金を出し合い冒険者ギルドに討伐を依頼。そしてその依頼を受けたのが魔物ハンターの僕だ。
今回の依頼料は決して多くはないが、困っている人がいるなら見捨てる訳にはいかない。
森の奥に到達する。
依頼の話だと魔物が棲みついたのはこの辺りだ。僕は辺りを見回す。
うっすらとした霧が立ち込めており、昼なのにやや薄暗い。無数の蛍のような光が辺りを漂っていて神秘的な雰囲気の場所だ。とても凶悪な魔物が住んでいるようには見えないが…。
「誰か来たの?」
「誰か来たね」
不意に頭上から声が聞こえてきた。そして上からは2人の女の子が舞い降りてくる。背中から蝶のような翅が生えた少女達。恐らくこの森に住む妖精だ。
顔はベビーフェイスでとっても可愛らしいが、おっぱいが非常に大きく妖艶の雰囲気を放っている。普通の妖精とは少し違うように見える。警戒した方が良いだろう。
「人間さんだ」
「人間さんだね」
まじまじとした様子で僕を見る妖精達。そして顔を合わせてくすくすと笑った。
「いたずらしちゃう?」
「いちゃずらしちゃおっか」
妖精達から邪悪なオーラが辺りに広がり始める。
「こ、これは…」
辺りが邪悪で重々しい空気に包まれてしまった。神秘的な雰囲気が一気に消し飛ぶ。そして妖精達の翅が黒く染まっていく。
(彼女達が例の魔物なのか…いや…)
恐らくこの妖精達は魔物の影響を受けているだけだ。きっと彼女達に力を与えている存在がどこかにいるはず。いずれにせよ彼女達を退けなければ先に進めそうにない。かわいそうだが、倒させてもらおう。
僕は剣を妖精達に向ける。
「あはは♪人間さん私達と遊んでくれるみたいだよ?」
「わーい、いっぱい遊ぼうね」
無邪気な笑みを浮かべる妖精達。
「じゃあ、始めようか」
「いくよー!」
妖精達が姿を消す。彼女達の気配も完全に消えてしまう。姿と気配を消されたらどこから攻撃されるかわからない。非常に厄介な相手だ。
「こっちだよ、人間さん」
妖精の1人が僕の背後に現れる。僕はすぐに振り返り剣を浴びせた。しかし、妖精の姿が消えて僕の剣は空を斬る。幻影だ。
僕の周りに次々と妖精達が姿を現す。無数の幻影達に取り囲まれてしまった。
「くそ!」
剣による一閃によって妖精の幻影達を次々と切り裂いていく。しかし、いずれも剣撃が直撃すると共に消えてしまう。全て幻影だ。
(闇雲に攻撃しても体力と魔力を消耗するだけか…だが気配も消している相手、どうすれば…)
「ほらほら、人間さん」
「おパンツだよ♥」
妖精の幻影達が一斉にスカートをめくり僕にパンツを見せつける。
「なっ!?」
不意の行動に対応できず、大きな隙ができてしまう。
「隙だらけだよ!おっぱいアタック♥」
妖精の1人が背後から僕におっぱいでタックルする。柔らかい感触に突き飛ばされてしまう。
「私も行くよ、おっぱいスマッシュ!」
突き飛ばされた僕をもう1人の妖精がおっぱいで地面に叩きつける。おっぱいによる連携攻撃によって僕は大ダメージを受けてしまった。
しかも頭がポーッとしてうまく動かない。恐らく相手の攻撃には魅了の効果があるようだ。
僕は魅了を振り払い何とか立ち上がる。幻惑による誘惑と魅了攻撃の組み合わせ。かなり厄介だ。
「今度はおっぱいを見せてあげる♥」
「もっと私達のことを見て♥」
妖精の幻影達は服をはだける。彼女達の生おっぱいがぽろんとこぼれ落ちた。彼女達は大きくおっぱいを揺らして僕を誘惑する。
更なる誘惑に僕は対応できず、彼女達のおっぱいに見入ってしまう。
「あはは♪人間さんガン見しちゃってるよ」
「おっぱいが大好きなんだね」
幻影達はおっぱいを揺らし続ける。僕は揺れるおっぱいから目を離せない。
「行くよ!おっぱいタックル!」
「おっぱいスマッシュ!」
再びおっぱいによる連携攻撃の直撃を受けてしまった。地面に叩きつけられ大ダメージを受ける。
結局打開策を見出せないまま妖精達の連携攻撃によってどんどん体力を削られていく。
しかも魅了の影響がどんどん強まっている。このままではまずい。
「さあ、幻影の力をもっと見せてあげる♥」
「ほら、おちんちんをおっぱいに挟まってるよ」
突然ペニスが疼き始める。いつの間にか僕は裸になっており、ペニスが妖精達のおっぱいに挟まれていた。これは恐らく妖精達が見せている幻影。しかし、まるで本当にペニスがおっぱいに挟まれているかのように心地よい。
「おっぱい幻影気持ちいいでしょ?」
「幻影に囚われちゃってるのは魅了が深まっている証拠だよ?」
幻影を振り払うことができずにおっぱいの快感を受け続けてしまう。
「幻影に魅了されちゃったらもう逃げられないよ」
「はい、捕まえた♥」
妖精達が左右から僕に密着し、柔らかいおっぱいを僕の体に押し付けた。
「さあ、力を抜いて♥」
「私たちに身を委ねてね♥」
耳元で優しく囁く妖精達。とても心地よい声だ。彼女達の声が僕の頭の中にあまく響き渡る。僕は声に指示されるまま体から力を抜き、彼女達に身を委ねてしまった。
「じゃあ、おちんちん、しこしこしちゃおうか♥」
「私達の幻影に溺れながら、いっぱいオナニーしてね♥」
彼女達の声に逆らうことができず、僕は自らのペニスに手を伸ばす。そしてゆっくりとしごき始めた。頭がぼーっとした状態でのオナニー。すごく気持ちいい。
目の前では幻影達のパイズリが続いている。僕は興奮して手の動きがますます早くなってしまう。
「しこしこしこしこ♥おちんちん、パイズリの幻とオナニーで二重で気持ちいいでしょ?」
「もっとしごいてもっとしごいて♥」
耳元で囃されてどんどん手の動きが早くなる。手を止めることができない。さらに幻影達のパイズリによって理性を確実に削られていく。
(く、ダメだ、快楽に負けちゃ。理性を強く保たないと…)
「ふふふ、もっと気力を奪ってあげる、れろ♥」
「れろれろ♥」
今度は左右から耳を舐め回される。舌が耳の奥までぐっぽりと差し込まれ、僕の耳の奥を犯していく。
「あ、あああ…」
ギリギリ保っていた理性が耳舐めによって崩されてしまう。僕の心は完全に快楽に囚われてしまった。
「くす♪もう堕ちちゃったね」
「よっわーい♥今ままでいろんな人間さんと遊んでもらったけど一番弱いかも」
妖精達はくすくすと笑い僕を嘲る。その嘲笑う声すら今の僕には心地よかった。
「あへへへ、気持ちいよお!」
だらしない顔のまま僕はオナニーを続ける。
「あーあ、これじゃあ、すぐ出しちゃうんじゃない?」
「えー?それじゃあつまらないよ」
「じゃあ、あの魔法使ってあげよう?」
「そうだね、あれやろう♥」
2人は僕のペニスを触れて何やら呪文のようなものを唱える。そして声を合わせて「封印」と口にした。
「くす♪人間さんのお射精を封印しちゃったよ」
「これで、どれだけシコシコしてもお射精できないの」
「そ、そんな。あと少しで射精できるというところだったのに…」
ペニスは爆発寸前のはずだが、妖精達の言う通りいくらしごいても射精できない。快感ともどかしさだけが蓄積されていく。
「これでもっと遊べるね」
「ほら、しこしこ休んじゃダメだよ。もっといっぱいしごいて♥」
「ううう…」
いくらしごいても射精できないことがわかっているのに手を止めることができない。射精を求めて手を動かし続けてしまう。
「あはは♪とっても苦しそうだね」
「おちんちん壊れちゃいそうだね」
「かわいそうだから…」
「もっと追い込んであげよう♥」
2人は僕の耳元で囁く。
「しこしこしこしこ♥」
「またお耳舐めてあげるから、いっぱいいっぱいおちんちん追い込んでね♥」
妖精達が激しく僕の耳を舐め回す。入り口から奥まで満遍なく舐め回された。さらにパイズリの幻影も激しくなっていく。ペニスが激しく揉み回される光景に耐えられるはずなどなかった。激しく手を動かして自らのペニスをさらに追い込んでしまう。
「も、もうだめ、出る、はずなのに!」
射精寸前の状態から何十回としごいたはずなのに僕のペニスから精液が吐き出されることはなかった。快楽が増幅され狂いそうになってしまう。
「あれれ、全然お射精できないね♥」
「おかしいね♥」
射精できずに苦しむ僕を見て妖精達はくすくすと笑う。
「だ、出させてえー!しゃ、射精させて」
我慢の限界を迎えた僕は妖精達に射精を懇願してしまった。これ以上我慢させられたらペニスが壊れてしまう。
「えー、もう限界なの?どうする?」
「うーん、どうしようかね」
「壊れちゃったらもう遊べなくなるし、出させてあげようか」
「そうだね。出させてあげよう」
妖精達は再び僕のペニスに手を置き、呪文を唱える。その瞬間僕のペニスが一気に膨れ上がった。
「あ、ああああ、一気に上がってきて、で、出る!」
どぴゅっ。
ペニスから精液が放出される。何度も何度も脈打ち、溜まっていた精液を放出した。強烈な快感に僕は体を震わせる。そして十数回にも及ぶ脈動の後、僕は力尽きて地面に倒れた。
射精後の恍惚感に浸り、だらしない笑みを浮かべてしまう。
「くす♪すっごい出したね♥」
「すごーい!せーしがいっぱい♥」
僕の精液を見て妖精達はぴょんぴょんとはねてはしゃぐ。
「面白かったね」
「面白かったね」
「ねえ、この人どうする?」
「あのお姉さんは、人間さんは全部連れて来いって言ってたけど」
「うーん。でもすぐに連れてこいとは言ってないよね?」
「言ってない、言ってない」
「じゃあ、もっと遊んでからでも大丈夫だよね」
「大丈夫だよ、きっと」
「それじゃあ、少し休んだらもっと遊ぼうね、人間さん」
「遊ぼう遊ぼう」
無邪気な笑みを浮かべながら僕を見下ろす妖精達。
こうして僕は彼女達のおもちゃとなり、数日間に渡り弄ばれてしまった。そしてその後は彼女達に力を淫魔に捧げられてしまうのであった。
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淫魔のパイズリでレベルを吸い尽くされる冒険者