本当は昼頃に更新する予定でしたが、次回の更新準備に手こずっていたので、少し遅めに。
いつも通りに、HARE的な催○の方向性について、ぐだぐだと語っていきたいと思います。
ということで、ここからは今回の短編(※注1)「肉体操作」について、話をしていきましょう。
さっそくですが、肉体操作をものすごく大雑把に分けると、
・言動全てを操られて、内心のみ自由なパターン。
・動作(体)のみ操られて、嫌がったり、相手を罵倒したりと言葉は自由になる、というパターン。
の2種類という感じでしょうか。
もっと厳密に、そして細かく分けることも可能だと思います。
そのあたりはプロや詳しい方にお任せ(丸投げ)ですので、そういう考えもあるのだ、くらいに思ってください。
とはいえ、本当に「肉体全てを操作できる」ようになると、かなり万能ですよね。
たとえばヒロインを睡眠状態にして、体だけ自由に動かさせるとか。
脳内に分泌される物質を操って感情や感覚、思考への干渉ができるとか。
あとはスタンド(※注2)を使わなくても、心臓もとめられそうです。
まあ、あまりに範囲を広くすると、次にやろうと思っている「人形化」と丸っとかぶるので、ここではあまり触れない方向でいきたいと思います。
「自分の肉体」を「他人」に操作される。
これはかなり「催○術で相手を操っている」感を出しやすいのではないでしょうか?
「自分を小馬鹿にしているメ○ガキをわからせる」なんてシチュエーションだと、力を発揮しますね。
他にも清楚だったり生真面目だったりするヒロインが、絶対にしないようなこと、ストリップやガニ股腰振りダンスとかをさせる、なども良いですね。
他には、キーワードなどにより、強○的に絶頂するとか、おもらしする、排泄するなどのシチュエーションも思いのままです。
催○+肉体操作で上手いなと思ったのは、E=MC2(通称抹茶)サイトの催○小説の、傀儡の舞(平らな針・著)でしょうか。
ヒロインにとあるセリフを言わせることで、本人が無自覚なまま思う方向へ誘導させるシーンがあります。
未読の方は、チェックしてみてください。
エロ無しだと、最近では
ヒロインは絶望しました。(千田大輔・著)は、まさに「肉体操作」ですね。
……催○は全く関係がありませんが。
話の展開も面白く、操られる側のヒロインの絶望感が非常によく出ていますので、こちらも未読の方はぜひ。
「肉体操作」だけになると、なろう系(※注3)なんかで、ステータスをいじれる系統なんかだと、このあたりは相性がいいかもしれません。
催○に戻って、もう少し自由な感じ、魔法催○(※注4)なんかだと、肉体操作=肉体変化、という作品も見かけるようになってきましたね。
HAREの読んだり聞いた範囲ですと、
髪の毛の色などを好きに変更する。顔などを変える。
ヒロインの胸のサイズを自由に変更する。
主人公(男)のペニスのサイズを変更する。
男を女にする。
などがありますね。
まあ、固定概念に縛られず「これが催○だ!」としてしまえば、やりようによってはもっと色々とできそうです。
……これは下書きなしで、おもいつくままにつらつら書いているので、相変わらずぐだぐだですね。
まあ今後もこのスタンスでいきますので、よろしくお願いたします。
なお、上でもちょっと触れてますが、次は「人形化」で行きたいと思います。
というか、先ほど短編が書き上がったので、再チェックしたら公開します。
21日に公開予定です。
※注1
電車で痴○にあっているヒロインが、言動を操られて自分から望んで相手をしているように見える状態の話です。
//※注2
説明するまでもな有名作、JOJOの奇妙な冒険のネタです。
※注3
小説家になろう という小説投稿系のサイトです。
同じように18禁作品を掲載しているノクターンというサイトもありますが、とりあえずひとまとめで。
※注4
通常の催○の中でも、光線銃や催○アプリで、一瞬で相手を催○状態にするものも「魔法催○」と言われてることがあるようです。
ここでは、催○術でそこまでできるのっ!? というようなことをするものと考えてください。