【進捗のご報告】周回プレイを楽しく！　実績システムについてご紹介！【女騎士と闘技場(通称)】

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

＊冒頭、最近遊んでいるゲーム『ドラクエモンスターズ３』の話を”軽く”しようと思ったら、ついつい長文になってしまったので興味の無い方は、『＊雑談ここまで』と記した部分までスクロールして飛ばしていただけますと幸いです。

先日、待ちに待ったドラクエモンスターズシリーズの最新作が発売いたしまして、ものの見事にどっぷりハマっております。
最後に出たモンスターズ作品よりも登場モンスター数自体は大幅に減っており、超お気に入りだけどまぁリストラされてるだろうなと思っていた魔戦士ヴェーラが案の定リストラされていたり、シナリオ展開が割とガバガバで、ピサロとロザリーの過去話としては「？？」と首を傾げる瞬間もありました……ンしかし！　それが気にならないぐらいゲームとして面白くて完全に沼状態です。
エビプリの声が島田敏さんなのも最高です。甦れライバルズ！！

モンスターの種類は減ってはいますが手堅く人気どころの魔物を抑えつつ、無難に終わらない意外性のあるチョイスもできていると思いますし（テリワンの次にめちゃくちゃやりこんだ、キャラバンハート出典の子が多かったのも個人的にはプラスでした。こんぺいとうちゃん可愛すぎて気が狂いそう）、色違いは世間的にはどうかわかりませんが私はよっぽど原種の数が少なくない限り気にならないどころか、好きなデザインのパワーアップverが長く使えて大好きな仕様ですし、配合→レベルアップ→配合のモンスターズ特有の楽し過ぎループたるや……久しぶりにコントローラーから手を離せなくなるぐらい熱中しております。

マップも想像していたより広大で探索する楽しみがありますし、ルーラが細かくポイント登録されるので広い＝面倒となっていないのも素晴らしいですね。
控えシステムのおかげで、モンスターズ初心者にありがちな調子にのって配合しすぎてレベル上げに苦戦するというあるあるが大幅に緩和されているのも、久々のシリーズ新作にあたって初見プレイヤーさんへの配慮があって良いなと思いました。配合の際の性別も無いですし、面白さの根幹は残しつつ遊びやすくなっているのがとにかく好印象です。

まだ未クリアなので最終的なシナリオの評価はできませんが、久しぶりに出すシリーズの新作として、ゲーム的な面白さは限りなく最高に近いんじゃないかなと思いました。
攻略などは見過ぎないようにしているので真偽はわかりませんが、やはり今作も配合の頂点にはあの魔神（超が２０００個つくぐらい大好きなやあつ）が控えているという噂も聞いておりますし。これは間違いなく待ちに待ったモンスターズシリーズの新作！

……もちろん、ここまで読んでいただけるとわかるかもしれませんが、私はそもそも病的なモンスターズ大好きっ子なので初見の人がどう感じているかはわかりませんし、少なくともピサロとロザリーの掘り下げを期待して買った人からすると不満の残る内容かもしれませんが。。。

でも、好きなシリーズだからこそ思い出補正の加わった過去の記憶と比べてしまい、「う～ん」となるパターンって意外と世の中あると思うのです。
しかし今作は、少なくとも私は久々の新作としては最高に近い内容だなと思いました。もちろん、シナリオを中心にゲーム面でももっとここがこうなら～～という点が全く無いわけではありませんが、私的には十分に面白すぎる内容でした！
前作の膨大なモンスター数は、ＤＳ作品でモデリングをずっと使いまわして増やしていった結果の産物でしょうからね。マニアックなモンスターはこの先に続く新作に期待しております！　たくさん売れて、また素敵な続編をこれからも出していってほしいなと思います。

　
あと余談ですが、今回は主人公がピっさん（勝手につけてる愛称）なので、名前を「ピサロ」でやるか「はぐれ」でやるか結構悩んだのですが、まぁいつもドラクエシリーズは基本はぐれにしてるし……と思い「はぐれ」で始めたところ、↓のシーンで思わず吹きました🤣

デスはぐれて。

＊雑談ここまで

はい、軽く１言２言クオリティについて言及するつもりが、短く抑えたのにスーパー長文になってしまいました。早口オタク。

気を取り直して、本日も拙作『囚われの女騎士ロレッタ ～理不尽レズレ○プ闘技場～』のゲーム情報をお伝えしていきたいと思います！

実績システムについてご紹介！

囚われの女騎士ロレッタでは、当サークル初となる“実績システム”を採用しております！

実績システム……箱〇とか、PS４とか、steamとか、最近のゲーム機では割とよく見かける、プレイヤーのそのゲームに対するやりこみ度合いを示すシステムのことですね。

ＲＰＧだったら、「〇〇のボスキャラクターを倒した」とか「お金を累計〇〇以上獲得した」とか、基本的にそのゲームを進行させ、かつ長時間遊んでいると集まっていくものになっていることが多いですよね。

囚われの女騎士ロレッタにも、まさにそのような実績が存在します！

ゲームプレイ中に条件を満たすと……

ピローン♪　と、効果音と共に画面左上に↑の画像のような形式で実績の取得を示すポップがスライドしてきます。

実績の詳細はいつでもメニュー画面から”実績”の項目を押すことで確認できる他、タイトル画面からでも確認することができます。

　
メニュ―画面から確認↓

　
タイトル画面からでも確認できるよ！↓

実績の項目を開くと↓のように、１行目に実績の詳細な取得条件（オープニングを終えた。）が表示されます。

そして、２行目には『次回はじめからボーナス』というものが表示されます。
これはどういうことかと言いますと……【】で覆われた部分の内容を、次回はじめからでプレイした際に特典として受け取ることができる！　というものになります。

上記スクショの場合、【開始時の所持金＋１００Ｇ】なので、文字通りゲーム開始時にいきなりロレッタが１００Ｇを所持したところからゲームが始まります。（魔族に見つからないように胸の谷間にでも隠し銭していたのでしょうか）
微々たる差ですが、お金稼ぎや経験値稼ぎができない今作では、無いよりは絶対有った方が良い特典――というわけです！

もちろん、次回はじめからボーナスの仕様を成立させるために当たり前といえば当たり前ですが、実績は個別のセーブデータとは別に保存されますので、繰り返しプレイすることで少しずつ実績を集め、ゲームを有利にしていくことが可能です。

まだ未獲得の実績に関しては、↓の画像のように実績の項目からヒントを見ることが可能となっておりますので、これに振り回される必要はありませんが、コンプ欲を燃やして実績をせっせと埋めていくというのも１つの遊び方かもしれません。その分ロレッタも強くなっていきますしね😎

　
↓対戦相手そっちのけで実績集めに勤しむロレッタさんの図

　
ロ「えぇと、物理こうげきをたくさん使う……か。なるほど」
エ「こ、こいつ……💢」

本日の結び

というわけで、今週は実績システムについてご紹介させていただきました。

実績システムは大好きなのですが、抜きゲーでやるものじゃないよな……という思いから今までは屈服の証システムを、半分実績システムのように運用することで我欲とゲーム性のバランスを取ってきました。
しかし今作は、負ければそこでゲームオーバーという仕様から屈服の証も作れませんし、周回プレイありきという特殊なシステムが実現しておりますので、満を持して実績システムを実装してみました。
言っても抜きゲーなので、極端に入手に時間がかかるものは採用しない予定ですが、どうしてもクリアできないがお助け機能は使いたくないという方へのフォローや、クリア後もめちゃくちゃ遊び倒してくださった方へのお礼も兼ねて、通常にゲームクリアする範囲のプレイ回数では獲得が難しいようなものも仕込む予定です。

正式体験版でも実績は仮実装させていただいておりましたが、製品版では体験版時よりもグッと数を増やしてお届けする予定でございますので、お好きな方はお楽しみにしていただければと思います。

もちろん、実績特典によるバフはクリアに必須なものではなく、はじめからボーナス０の状態でも、運と戦略次第ではクリア可能なバランスに調整するつもりです。
ただ、今作はローグライトな成長システムだけでなく、拘束や脱出など、どうしても運の要素が攻略に関与してまいりますので、実績によるボーナスを集めることで運が悪くともクリアのハードルが下がっていく効果が狙えるかなと。

またそれだけでなく、実績システムがあることで「良いカードが引けなかった……」「敵の拘束を喰らいまくった……」というアンラッキーなことが起きた時に、「まぁ、今回は敵の下見兼実績集めということにするか」と、新しい戦術を試したり実績の試行回数を増やしたりと次回への布石にするという考えが生まれればこちらとしては最高かなと思っております。

逆に、ゲーム開始時の設定で『今回ははじめからボーナスを使わずにゲームを開始する』という選択肢も用意しておりますので、ハードなゲーム性がお好きな方はそちらをぜひ。

来週の更新内容は……未定です！　順当にいけばヒントコーナーの紹介なのですが、既に正式体験版で見せている要素が２週続くのもどうかなと思うので、何か違う内容になる……やもしれません。全ては未定。。。

それではまた！　真田はぐれでした。

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