【お知らせ】「妖魔娼館へようこそ❤️」の続編制作について
支援者の皆様、こんにちわ。
今回は「妖魔娼館へようこそ❤️」の続編制作について正式に告知いたします。
Steam版の販売後、「妖魔娼館へようこそ❤️」は世界中の多くの方々に購入しプレイされました。
レビューも概ね上々で高い評価もいただいておりまして、それに伴い続編の制作を望む声も多くいただいています。
先日Steam版のパブリッシャーのEroge Japanとも協議を行いまして、続編の制作を行うことで合意をしました。
また、私自身もSteam版が世界のファンに多く受け入れられたことは嬉しく感じており、「妖魔娼館」の世界を今後もさらに広げていきたいな、と考え続編制作を決めました。
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■続編の内容について
まずタイトルについてです。
日本語、英語は現段階ではそれぞれ以下の通りです(完成後に変わる可能性もあります)
・日本語 「妖魔娼館の新人研修:マリア」
・英語 「Mystic Courtesan Stories: Trainee Maria」
今回の続編は前作「妖魔娼館へようこそ❤️」で見習いとして案内役を務めていたマリア・セイントにフォーカスを当てた物語になります。
マリア達見習い娼婦も一人前への昇格試験を控えており、その前の実践研修…つまりエッチなトレーニングの日々を地球の日本で過ごし、その物語を描くという内容になります。
今回制作するのはマリア編ですが、完成後の売れ行きや評価次第では他の見習い娼婦(桜花、クレア、ルナ)それぞれにフォーカスしたストーリーも開発していきたいと考えています。
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■開発期間について
1.0〜1.5年の開発期間を考えており、内容もそれに収まるものにしたいと考えています。(ただし、状況次第では伸びる可能性もあります…)
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■ゲームの仕様について
画面サイズはフルHDの1920×1080の16:9になります。
前作は開発スタート時期が4〜5年前だったこともあり1024×768というサイズでした。
画面サイズに関しては特にSteam版のユーザーから指摘を多く受けたこともあり、フルHDでの画面作りを行います。
ローカライズについてはゲーム完成後にSteam版の販売で契約しているEroge Japanに行ってもらう予定です(英語、簡体字、繁体字の3言語)。
なお、FANZAやDLsiteなど国内版に関しては日本語のみになります。
ボイスについては今回は収録予定です。
こちらもかなりの要望がありました。
ボイスの収録時期はゲーム完成後に行う予定です。
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■開発バージョンについて
開発バージョンは各支援サイトにて支援者様向けに公開していきます(前作の開発方法と同じです)。
公開される開発バージョンはその時最新のものに差し替えていきます。
なお、開発バージョンのローカライズは行いません。
言語は日本語のみになります。
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以上、続編制作に関して書かせていただきました。
2020年内の11月と12月はベースになるテスト動作用の実行データとそれに必要な画像関係を作成予定です。(UI設計、タイトル画面イラスト、マリアの立ち絵、主人公の部屋など)
2021年からはゲームの中身の部分を本格的に制作していきます。
それでは引き続きご支援いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
GENSHI 2020.11.01.