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2021年 06月の記事 (3)

甘妻性教育 2021/06/21 00:19

【求人中】R18バイノーラル音声作品「精通記念の性教育」のTr1を台本化しました

こんばんわです、多種多様性教育でございます。

謝礼50,000円にて声優さん、イラストレーターさんを募集中
https://ci-en.dlsite.com/creator/9401/article/484960


の、R18バイノーラル音声作品

『精通記念の性教育
~独占欲お嬢様な実妹に温室監禁されて、ねっとりたっぷりセックスを教えこまれるお話~』


の、Tr1を台本化いたしました。


ベタテキストだったシナリオに

・(バイノーラルマイクとの)相対位置指定

・マイクに対する顔の向きの指定

等を加えて、かつセリフのワードを大文字化して、可読性をあげたものとなります。

(公開終了)


実際の収録はこれをベースに、よりよいお芝居をいただけますよう、現場での各種調整を加えつつ行っていければ──と考えております。


応募をご検討くださっている声優さん/イラストレーターさんにおかれましては検討材料のひとつとして。

そして、ご購入ご聴取をご検討くださっていらっしゃるリスナーさんに置かれましての、より深いご検討の材料とお取り扱いいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします!!!

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甘妻性教育 2021/06/15 21:00

【御礼50000円】 R18バイノーラル音声作品の声優さんとイラストレイターさんを募集します

こんばんわです。


シナリオ完成しております、
「性教育シリーズ」R18バイノーラル音声作品の第一弾のタイトルを──

『精通記念の性教育
~独占欲お嬢様な実妹に温室監禁されて、ねっとりたっぷりセックスを教えこまれるお話~』

──としようかと考えております。

シリーズ2作目以降も 「XXXXXな性教育 ~ヒロインによるプレイ内容~」という感じでいければわかりやすくかつシリーズ感でそうかなぁ、という感じで。


で! 『精通記念の性教育』について、一緒につくってくださるクリエイターさん。
具体的には

・声優さん
・イラストレイターさん

を公募したしたく、今回の記事をしたためております。


作品シナリオ(Tr1~Tr4まで)は、
https://ci-en.dlsite.com/creator/9401/article/484605
に公開してありますので、ご参考にしていただけますと幸いです。


作品に関わる他のクリエイターは

+企画・シナリオ・レコーディングディレクション:進行豹

+編集・レコーディングエンジニア:睾丸太郎(スタジオへむり)

──となります。




以下、募集内容です。



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『声優さん』(1名)


【お願いしたい内容】

1:『精通記念の性教育 ~独占欲お嬢様な実妹に、温室監禁されてねっとりたっぷりセックスを教えこまれるお話~』(仮)のヒロイン、紫雨(しう)のボイス収録

2:プレゼントキャンペーン用の色紙サイン(最大で10枚)


【御礼額】
50,000円(税込)


【収録場所】
スタジオへむり(埼玉県所沢市近郊)を予定

*遠隔地にお住まい等でスタジオ収録が厳しい場合は、宅録含む別スタジオ収録で、音源だけをご提出いただく等の対応をとることも可能。
ただしその場合はOKテイクでるまでのリテイク指示に応じての再録をいただけることが必須の付加条件となります。


【募集締め切り】
2021/06/30いっぱいまで 予定


【応募方法】

webmaster∴hexaquarker.com (∴→@)に

「声優応募」というメールタイトルで

1:お名前(活動名で大丈夫です)

2:SNSやWEBサイト等をしてらっしゃるならそのURL

3:ボイスサンプルのURL

をお送りください。

ボイスサンプルが無い場合には、シナリオ中から「ここを演じてみたいな」というパートを1箇所以上お演じくださった録音データを、上記メールアドレスに添付メール、もしくはアップロードURL添付にてお送りくだされば大丈夫です。


【備考】

・興味はあるが50000円では厳しい、等の金銭面での交渉も対応可能です。
 その場合は応募時にその旨と、「いくらであれば引受けられるか」をお書き添えください。


・御礼のお支払いは収録満了時に現金で(領収証を発行していただきます)
 もしくはご指定口座への振り込みにてを予定しております。
 

/////////////////////////////


『イラストレイターさん』(1名)


【お願いしたい内容】

1:『精通記念の性教育 ~独占欲お嬢様な実妹に、温室監禁されてねっとりたっぷりセックスを教えこまれるお話~』のヒロイン、紫雨(しう)のキャラクターデザイン、
  およびメインビジュアル(幅3360px 高さ2520px)のご納品

2:プレゼントキャンペーン用の色紙サイン(最大で3枚)


【御礼額】
50,000円(税込)



【募集締め切り】
2021/06/30いっぱいまで 予定


【応募方法】

webmaster∴hexaquarker.com (∴→@)に

「イラストレーター応募」というメールタイトルで

1:お名前(活動名で大丈夫です)

2:SNSやWEBサイト等をしてらっしゃるならそのURL

3:ポートフォリオ/過去作のURL

をお送りください。

参考になりそうなポートフォリオ/過去作が無い場合には、紫雨のキャラデザラフ、もしくはメインビジュアルのラフを、上記メールアドレスに添付メール、もしくはアップロードURL添付にてお送りくだされば大丈夫です。


【備考】

・興味はあるが50,000円では厳しい、等の金銭面での交渉も対応可能です。
 その場合は応募時にその旨と、「いくらであれば引き受けられるか」をお書き添えください。

・報酬のお支払いはご指定口座への銀行振込にてを予定しております。

・イラストの著作権はイラストレイターさん保有。
 キャラデザ、およびメインビジュアルとしてご納品いただいたイラストの、本タイトル上での利用およびグッズ化した場合の使用権をサークルに認めていただく形でのご契約を考えております。



/////////////////////////////

以上となります。

関連、なにかご質問等ございましたら
webmaster∴hexaquarker.com (∴→@)

もしくは、ツイッター

@sin_kou_hyou

あてのDMにてご質問いただけますと幸いです。


よろしくお願いいたします。

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甘妻性教育 2021/06/14 21:01

【R18】『実妹(お嬢様)による温室監禁性教育もの』(仮)の ほぼ全シナリオを公開します

こんばんわ。多種多様性教育です。

早ければ明日にも声優さんとイラストレイターさんの公募を開始し、
そののちにバイノーラル音声作品として完成させてリリースしたい

『実妹(お嬢様)による温室監禁性教育もの』(仮)

の全シナリオが書き上がりました!!!

内容はだいたいこんな感じです!

いまのところは読みやすさを優先してマイク位置指定などははいってないものとなっておりますが、
それらをいれてこまかいところを調整すれば、完成台本となる! というところまで来ております。


ので、声優さん、イラストレイターさんの募集に先立ち、応募するや否やのご参考にしていただきたく。
またリスナーのみなさまには、購入するや否やのご参考にしていただきたく、
シナリオの

導入(Tr1)
手コキ(Tr2)
フェラ(Tr3)
本番(Tr4)

──の4トラックのシナリオをまるっと公開させていただきます!!



このあとに添い寝(Tr5)が加わって全シナリオになるのですが、
Tr5は「エロ」と「お話」で考えた場合の「お話」の主たる部分となってきますので、そこは非公開でいかせていただきたく思っております。



と、いうわけでTr1~Tr4のシナリオでございます!!


//////////////////

『独占欲お嬢様な実妹に、温室監禁されたあげく精通記念の性教育をされるお話』(仮) 


■紫雨(しう)

お兄様の、年の近い妹。
完璧に近い社交スキルを誇る。
その本質は独占欲の塊で、独占欲の対象はただひたすらにお兄様。

両親を交通事故で失くし、同じ事故でお兄様が精神的に崩れてしまい、実質的に紫雨が莫大な遺産を好きに扱えるようになったことをきっかけに、独占欲が病的な形で顕在化した。

ガラスづくりの温室の中に兄を監禁し、外界への興味を奪い恐怖を煽り、紫雨と温室とだけに依存するよう、時間をかけてゆっくりゆっくり育てあげてきた。

兄が念願の精通を迎えたことをきっかけに、いよいよ待望の性教育に着手することとなる。



<Tr1 性教育のはじまり>

;環境音 温室内(鳥+水が流れる音)

【紫雨】「お兄様、おはようございます。今日も素敵な一日になりそうですわね。
暖かで穏やかな……うふふっ、この温室の、いつもどおりのお天気で」

【紫雨】「3日に1度、夕方4時から雨が降り。その他はずうっと晴れ続き」

【紫雨】「一番素敵なものですわよね? わたくしたちに遺された、お父様とお母様からの──ああ! ごめんなさいお兄様」

【紫雨】「『お父様』『お母様』なんていってしまって。『あの事故』のことを、お兄様に思い出させてしまって。
……ひどい汗。いま、お拭きいたします」

;SE ハンカチで顔の汗をふいてあげる
【紫雨】「ん……(ふいてあげる息とニュアンス、30秒ほど)」

;SE stop

【紫雨】「……本当に気が利かない、ダメな妹ですわね、わたくし」

【紫雨】「お兄様に申し訳なく思います。お兄様の唯一の頼りが、わたくしのような至らぬ妹だけだなんて。
ああ…………大丈夫。大丈夫ですわ。あの事故は、ええ、決してお兄様のせいなどではありません」

【紫雨】「世間のどなたが如何なることを申しましょうとも、わたくしは──。
わたくしだけは、そのことを確かに知っております」

【紫雨】「わたくしは決してお兄様のことを責めません。
ですので、ね? お兄様。そのよう震えなくても平気です──あら?」

【紫雨】「(くんくん、くんくん)……なんでしょう、この匂い。いままで嗅いだことのない……」

【紫雨】「この温室に──(くんくん)──外から何かが紛れ込むなど、不可能ですのに──(くんくん)──まったく初めての匂いだなんて……」

【紫雨】「(くんくん)──生臭い匂い。生き物そのもののような匂い。けだもののような匂いであるのに……
なぜでしょう、どこかわたくしをぞわぞわさせる気がいたします」

【紫雨】「栗の花の匂いにも似て、イカの中ワタの匂いのようで──っ!!!?」

【紫雨】「栗の花の匂い、イカくさい……。
わたくし、読んだことがあります。
そのような匂いをさせる物体……いいえ、液体──」

【紫雨】「粘液。のことを」

【紫雨】「……(ごくっ)。
あの、お兄様?
いつものようにパジャマを脱いでしまいましょう?
さ、身体をわたくしにお預けください」

【紫雨】「あら? どうなさいました? お兄様。
いつものルーチンではありませんか。
パジャマを脱いで、シャワーを浴びて、お着替えをして、それから朝食」

【紫雨】「パジャマを脱がなければ、シャワーも浴びれず着替えもできず、朝食をいただくこともできません。
……空腹の辛さを、わたくし、ね? お兄様には、味わって欲しくないのです」

【紫雨】「ですから、さ、お兄様。パジャマの下を脱ぎましょう?
お兄様はなにもしないで、ただそこに立っているだけでよろしいのですし」

【紫雨】「もしもなにか、気がかりがあるようでしたら……
そうですね、そこの紫陽花に、いくつの小花がついているかを、どうぞ数えていてくださいまし。
その間に、わたくしぱぱっと──」

;SE 衣擦れ (ズボンパンツ一気脱がし)

【紫雨】「まぁ! まぁまぁまぁ!
これは──ああ、なんということでしょう」

【紫雨】「お兄様のパンツの中央にべっとりと染み付いた、少し黄ばみを帯びた白濁。むせ返りそうに濃い匂い。見た目は腐ったミルクゼリーのようですけれど……」

【紫雨】「ああ、いけません。このままですと、きっと染みになってしまいますわね。
わたくしひとまず、指で掬って綺麗にしますね?
ん……(呼吸音)(呼吸音)」

;SE 精液を指でにちにち

【紫雨】「ぁ──うわ……想像していたよりももっとベトつきますのね。
……糊とゼリーの中間のような……うぅ……とても不思議な手触りです」

【紫雨】「指先についてしまいましたわね。
綺麗にしないと……んっ──
(ずじゅっ! ずじゅううううううううっ!! ──ごくっ)──ん、ぷっ──うぇ」

【紫雨】「なんて独特のお味でしょうか。
苦味というかエグミというか……ずっと舌の上に残りますのね。
ああ──飲み込んでもまだ、喉にべったり張り付いている感覚もして──あ」

【紫雨】「大丈夫ですよ、お兄様。決して不潔なものではありません。
わたくしが──紫雨(しう)が今飲み込みましたのは、他ならぬお兄様がおだしになられた、精液なのですから」

【紫雨】「と、説明をしてみたところで……お兄様には、何のことやらさっぱりですわよね。
あの事故の後──ずっとずうっとこの温室の中で、わたくしと、紫陽花と鳥と蝶だけと戯れながら、ゆるやかにご成長されたのですから」

【紫雨】「お兄様が温室にこもっている間にわたくしが受けた教育の全て。
例えば、そう──性教育などの知識も、ほんの一片たりとも、お兄様の中には無い」

【紫雨】「ああ! そんな不安そうなお顔をなさらないでください。
大丈夫です。かわいいかわいいお兄様」

【紫雨】「このドロドロが、精液がいったいなんなのか。
どうやったらそれがお兄様から飛び出すのか。──そうして、ね?」

【紫雨】
「……そのときに、どれほど気持ちよくなるのかを──
これからゆっくり、わたくしが教えて差し上げますので」

【紫雨】「とは申しましても、わたくしも実体験ははじめてです。
ですので教えるというよりも、一緒に学ぶ、そんな形になってしまうのかもしれません」

【紫雨】「けれど、ね? お兄様。なんの心配もいりません。
それもまたきっと楽しい──どころか、うふふっ。
気持ちよくって、お喜びいただけるお勉強になるかと思います」

【紫雨】「だって……こうして前かがみになったとき、お兄様がちらちら視線を向けるわたくしの薄い乳房も。
しゃがんだときにお兄様の視線を釘付けにするパンツの、さらにその奥にあるものも。
今日のお勉強の間に──ぜんぶ、ぜぇんぶ、お兄様に好きにされてしまうことになるのですから」

【紫雨】「ふふっ! あらまぁ、なんて現金なお兄様。
おっぱいやパンツが、それほど気になるものですか? 俄然やる気になってくださったようですわね」

【紫雨】「それでは、一番最初のお勉強に参りましょう──っと」

;お兄様に聞こえないようにひとりごとブツブツ
【紫雨】「キス……という言葉程度は、さすがにお兄様のボキャブラリにもありますわよね。
きょうだいでキスをするのはタブーという常識も、きっと、まだ消えずに残ってる……なら」

;対話に
【紫雨】「ね? お兄様。最初はわたくしのお口を綺麗にしてくださいませ。
おにいさまが出したどろどろでイガイガになってしまったのですもの。
当然、なさってくださいますわよね?」

;* ベロを出したまま『このようにベロを出しますので、それを舐めてくださればいいのです』

【紫雨】「わたくしが──んべっ──
ほほひょふひへほほはひはふほへ、ほへほはへへふははへはひょいほへふ」

;* 『さ、はやく』
【紫雨】「ふぁ、ひゃひゃふ──んひゅっ!?」

【紫雨】「(べちゃあああああああっ)」

【紫雨】「ふあっ──べろ、すご……ね? もっとです、おにいさま。
もっと、もっと綺麗してくださいまし。
わたくしの舌の上に残る苦味が、エグミが、お兄様の唾液の甘さに、全部融かされてしまうまで」

【紫雨】「(べっちゃああああああっ──れるっ)」

【紫雨】「(べちゅうううううっ──べろおおっ)」

【紫雨】「ふ……ぁ──舌、出したままだと疲れますし、よだれ、ぼとぼと落ちてしまいますわね。
ですので、ね? 次は舌を、口の中にしまったままでのお掃除を──んっ」」

【紫雨】「(最初は遠慮がちなキス。そこからたっぷり二分くらいかけてどんどん濃厚でどろどろに、発情しきったものにもっていってください)」

【紫雨】「──ぷ……ァ──ふあ……すご……。すごい、これ──ベロが、脳みそが、とろけそう──あ」

【紫雨】「うふふっ、お兄様、驚くことはございません。
お兄様のおちんちんがそのように固くなり、天を仰いでおりますことは、とても自然なことなのです」

【紫雨】「と言われたところで、ドキドキハラハラ、きっとしてらっしゃいますわよね。
どう扱っていいものか、どうおさめればいいものか──困ってしまわれていますよね?」

【紫雨】「でしたら次は、それをひとまず鎮めてみましょう。
裸になって、シャワーをふたり、なかよく一緒に浴びながら」

【紫雨】「さぁ、それではシャワールームへ。
ああ、ゆっくりで大丈夫ですよ?
だって──うふふっ、お兄様、とっても歩きづらそうですし」

;環境音 F.O.


;Tr1終わり


Tr2 

;環境音 シャワー

;シャワーを手に当てて温度を見てる
【紫雨】「…………うん。熱すぎずぬるすぎず」

【紫雨】「さ、おにいさま。まずはシャンプーをいたしましょう?
頭、濡らしますから、目をつむっててくださいね」

【紫雨】「あら、どうかなさいましたの?
そんなに切なそうな瞳で、わたくしのことをお見つめになって」

【紫雨】「いつもと同じ、シャワータイムではないですか。
おにいさまとわたくし、はだかんぼうで、頭を洗って、身体をながして」

【紫雨】「……もっとも──おにいさまのおちんちんだけは、
いつもと随分、様相が違いますけれど」

【紫雨】「(くんくん)ボディシャンプーのお花の匂いをつきぬけて、
獣のような強い匂いがわたくしの鼻をついてまいります。
いままで嗅いだことのない、男性──いいえ、雄としての、おにいさまの、におい」

【紫雨】「正直、お味や手触りを……。
わたくしも、いますぐにでも確かめてみたくはあるのです。
けれど、すべては順番です。
まずは全身を綺麗にして──ふふっ」

;耳元ささやき
【紫雨】「お互いをどろどろに汚しあうのは、そのあとの方がきっと、ずうっと素敵でございましょうから」

【紫雨】「ですから、さ。まずは頭をシャンプーします。いつもと同じここちよさを、
今日だけは少し焦れながら、どうぞご堪能くださいましね?」

【紫雨】「ん……」

『以下、2~3分間ほど、頭を優しく丁寧に洗ってあげるニュアンスとセリフお願いします。
セリフは

【紫雨】「ね? おにいさま、かゆいところはございませんか」

【紫雨】「はい、かしこまりました。こしゅこしゅ、こしゅこしゅ──うふふっ、ここちいいのも、いまはかえってもどかしくお感じかもしれませんね」

【紫雨】「もう少しです、もう少し。お耳の後ろも、きちんと洗って──ん」

【紫雨】「はぁい、それじゃあシャワーで流してしまいますわね。おめめ、あけたらダメですよ?」

と、可能であれば間を埋める単語等でのアドリブで構成いただけましたら幸いです』


【紫雨】「……ふうっ。シャンプーおわりました。
次はいよいよ、おにいさまご待望の──うふふっ」

;SE アカスリ石鹸であわだて

【紫雨】「お背中(おせな)からの、全身洗浄とまいりますわね?」

【紫雨】「あらあらおにいさま、そんなにつらそうなお顔をなさらないでくださいまし。
全身、と申します以上は、全身です」

;耳元ささやき
【紫雨】「おにいさまのおちんちんも、ぱんぱんになってらっしゃるたまたまも、何も知らないおしりのつぼみも。
わたくし丁寧に丁寧に、綺麗にあらって差し上げますから」

【紫雨】「ですから、まずはお背中から……」

;■『以下のセリフ群に、身体を洗ってあげる息とニュアンスをゆったりめに織り交ぜてでお願いいたします』

【紫雨】「おにいさまのお背中……気のせいでしょうか──いつもよりもずっとたくましく感じます」

【紫雨】「これほどしゃぼんを泡立てていても、洗っていても──(くんくん)──雄のにおいは、どんどんどんどん濃くなりますね」

【紫雨】「腰から、お尻……お兄様? 少しだけうかせてくださいますか?」

【紫雨】「うふふっ──とっても切なそう。と、いうか……(ごくっ)」

【紫雨】「わたくし──わたくしのこころも、身体も、もう限界に近いようです」

;■ 身体洗いここまで

;耳元ささやき
【紫雨】「ですから、ね? かわいいかわいいおにいさま」

;SE ゆるーくお湯を流しかける
【紫雨】「いったん泡を、きれいにきれいにきれいに流して~~~」

【紫雨】「あ……おにいさまのおちんちん──
お湯があたっただけでビクビク──本当に切なそうに身悶えしますのね」

【紫雨】「(興奮した荒い呼吸)……これ、指で触れたらどうなってしまうのでしょう?」

【紫雨】「いきなり触れると、刺激が強すぎるかもしれませんわよね。
ん……ああ、そうですわ。潤滑がきっと必要です。ですので、ん……」

【紫雨】「(口の中で唾液をくちゅくちゅ。たっぷりめに)」

;おちんちんによだれ、たらしますわね

【紫雨】「ほひんひんひひょはへ、ははひはふはへ。 ──ん…………」

【紫雨】「(よだれを垂らしている呼吸)」

【紫雨】「うふふっ、せっかくきれいきれいにいたしましたおちんちんが、
わたくしのよだれでトロトロに──」

【紫雨】「これだけしっかり潤滑させれば、きっと痛くありませんわよね?
けれど、はじめてのことですもの──まずは中指一本だけで、慎重に慎重に、慎重に……」

;SE 接触 →射精

【紫雨】「きゃあっ!!? えっ? 指先で触れたそれだけでっ!?」

【紫雨】「あああ、すごい──どくどく──びゅうびゅうっ──んっ──ぷあっ!?
わたくしの、お顔にまでかかって──ん……あ──」

【紫雨】「あつくて──ん……いたい、くらいの──勢いで──
ふっ──あ……それに──それに、匂い……(ごくっ)」

【紫雨】「雄の匂い……けだものの匂い……
濃厚で、どろりとしていて──鼻の穴から脳みそを──胸を、おなかを、おまたも、全部染めてくような……」

【紫雨】「は……ぁ──これが──おにいさまの、精液──精子……あっ!?」

【紫雨】「平気です。平気ですのよ? おにいさま。
ですわよね、びっくりしてしまいますよね。
大丈夫、お怪我をされたわけではまったくないのです」

【紫雨】「いまのは、射精。おにいさまが、おにいさまの赤ちゃんをつくるための大事な大事な体液を、
わたくしの指で、わたくしのために、たくさんたくさんだしてくださった……そういう、素敵なことなのです」

【紫雨】「素敵で、とても良いことには違いないのですけれど……
せっかく洗った身体も頭も、どろどろになってしまいましたね」

;耳元囁き
【紫雨】「ですので、ね? おにいさま。
今度はせっけんもタオルも使わずに、もういちど身体を洗いましょう」

【紫雨】「つかうのは──ぁ──あ……んべ──ね? このベロとおくち」

【紫雨】「わたくしがベロとお口とで、おにいさまの身体を、お顔を──
そうして、うふふっ、おちんちんを」

【紫雨】「きれいきれいにお掃除してさしあげますから」


;Tr2おしまい

TR3

【紫雨】
「それでは、お掃除しますけれども──
おにいさま? その前に、少し想像してみてください」

【紫雨】「さきほど、イガイガを舐め取っていただきましたとき。
おにいさまがきっと、その舌で感じ取ってくださいました、
わたくしのベロのぬらつき、あたたかさ、やわらかさ、あつさ」

【紫雨】「そうした全てがくっぽりと。
これから、お兄様のおちんちんを包んで差し上げるのです」

【紫雨】「もちろん、包むだけではお掃除になりません。
ですから、こうして──ん……指をおちんちんに見立てるならば」

【紫雨】「(ねっとりと一分くらい、指を前後に動かす指フェラを、緩急つけてでお願いいたします)」

【紫雨】「ぷあっ──このようにして、唇できゅうってしめつけながら、頭を前後に動かして、
おくちぜんぶをブラシ代わりに、お兄様のおちんちんを、綺麗綺麗にしてさしあげます」

【紫雨】「もちろん、その間にも──ん……」

;ベロを出したまま。【紫雨】「見えますか? このベロ。このベロもたくさんつかって、おにいさまのおちんちんの隅々までを、なめなめ、ほじほじしてさしあげます」
【紫雨】「ひへはふゅは? ほほへほ。ほほへほほはふはふふはっへ、ほひいははほほひんひんほふいふみはへほ、はへはへ、ほひほひひへはひはへはふ」

【紫雨】「んふふっ! おにいさまのおちんちん、嬉しがって、期待してくださってますのね?
びくびくとせつなそうにもだえて、ふるえて、なんてかわいらしいことでしょう」

【紫雨】「それに──(すんすん、くんくん)──ああ。匂いももっと濃くなって、おちんちんの奥の精液が、どれほどぐつぐつ煮えたぎっているかがわかるほどです」

【紫雨】「ああ、本当にもどかしそう。大丈夫ですよ? おにいさま、そんなにへこへこ、腰を不器用に動かさなくても。
わたくしがぜぇんぶ、お兄様の精液。うふふっ、お口でだけじゃなく、吸って、絞って、からっぽにしてさしあげますから」

【紫雨】「では、まいりますね? まずは、唇でご挨拶」

【紫雨】「(ちゅっ!)」

【紫雨】「うふふっ! おにいさまのおちんちんの先っぽと、わたくし、キスしてしまいました!」

【紫雨】「ああ、大丈夫、あせらなくても平気です。ひとつずつ、じゅんばんに。
おちんちんの隅々までを、きっと綺麗にしてさしあげますから」

【紫雨】「お掃除は、上から順番に──と申しますし。
おちんちんのさきっぽから、かわいいたまたまのつけねまで。
わたくし今度は、ベロで掃き掃除してさしあげますね?」

【紫雨】「ん……(ぺろっ)」

///
;亀頭先端から玉袋をなめる寸前までのイメージで、以下のセリフ群を織り交ぜながら、なめる息とニュアンスとをお願いいたします

【紫雨】「なめてるだけで、こんなに、びくびく──んふふっ、本当にかわいらしい」
【紫雨】「ここの、くびれは──ん……よごれ、たまりやすそうですし──たんねんに──じっくり──じかんを、かけて──」
【紫雨】「……皮の隙間も──綺麗、綺麗にしてさしあげます──ん……ぷっ──んむっ──んっ──ァっ──ひどい、味です…………けど、おいしい」
【紫雨】「おちんちんの──ん……おなかの、ほうが──なめなめ──気持ちいいようですね──ふふっ──でしたら、もっと、重点的に──」
///

【紫雨】「ぷあっ!」

【紫雨】「あとは──かわいいたまたまさんを──っ!? まぁ、これ、さきほどより、ずっとパンパンになってませんこと?」

【紫雨】「わたくし、上手にお口にふくめるかしら……ん。がんばりますわね。あーーーーーー、はむっ!」

;タマなめの息とニュアンス、90秒ほどでお願いします。戸惑う→コツをつかむ→お兄様の反応が楽しくなる──という流れがあれば理想的です。

【紫雨】「あっ──んっ──(ごくっ)──うふふふふふふっ」

【紫雨】「たまたまさんをなめなめすると、おにいさま、もどかしくなってしまいますのね?
腰がずーっともぞもぞ動いて、息も荒くなる一方で……
お掃除をしているつもりがわたくし、おにいさまを焦らすみたいになってしまって」

【紫雨】「大丈夫です、おにいさま。大丈夫」

【紫雨】「さっきこうして(ちゅぴっ──んっ──)ぷあっ──お指でしてみせてさしあげたのとおんなじに」

【紫雨】「唇でおちんちんをきゅって、きゅうって締め付けながら、ぢゅぽぢゅぽぬちゅぬちゅ、お口とベロとをぜぇんぶつかって、おにいさまのおちんちん、きもちよーく蕩かしてさしあげますから」

【紫雨】「それでは、ね? 参ります。
まずはさきっぽをお口で包んで、べろでべろべろ、なめてお掃除してさしあげますね」

;亀頭含み&舐め回しの息とニュアンス。一分ほどお願いいたします。

;口に含んだまま”そうしたらきゅっと締め付けて、おくちぜんぶでおちんちんを”
【紫雨】「ほうひははひゅっへひへふへへ──おふひへんふへほひんひんほ──っ!!」

///
;フェラの息とニュアンス、三分ほどセリフ一切なしでお願いします
;とまどってぎくしゃく→こつを掴んで滑らかになりはじめる→お兄様の気持ちよさそうな反応に夢中になって加速していく。の流れがあると嬉しいです
///

;SE 射精音

【紫雨】「んぶっ!!!!?」

;口を離さず精液を受け止め、全部口にためるイメージで(初めての経験なので戸惑うし苦しいけど必死になって受け止める方向性です)
【紫雨】「んっ!? ふっ──んっ!? んうっ! んっ──んっ!?? んうううっ! んむっ──んっ──ン──ふっ──ん」

【紫雨】「ん……あぁ……っ──んっ──んえっ──うえっ──あっ──はあっ──はあっ──はあっ──ん、ぷっ」

;口に精液いっぱいの状態で、上を向いて苦しさのあまり涙声で ”おにいさまの精子、精液、わたくしにだしてくださった”
【紫雨】「ほひいははほ──んっ──へい、ひっ──へい──へひっ──んぐっ──ふっ──はふぁふひひ──はひへ──ふはははっ──」

【紫雨】「ん──んっ──んっ──ん~~~……っ!!!!!!」

【紫雨】「(ごきゅっ! じりゅっ──ごくっ──ごくっ──ずりゅりゅっ──ごくっ──)ぷあっ──(じゅりゅりゅ~~~っ──ごくんっ!!)」

【紫雨】「けほっ! げほっ! んっ──ふっ──ふっ──あっ! はぁっ、はあっ、はあっ、はあっ──」

【紫雨】「おにい、さま──……んっ──ふあっ──せい、し──せい、えきっ……」

【紫雨】「は──あっ──ん。たくさん、たくさん──じょうずに、だして、くださいましたね。
とても、すてきで──わたくし──うれしくて、しあわせで」

【紫雨】「ね? おくち、ご覧ください、おにいさま」

【紫雨】「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

【紫雨】「ね? うふふっ。あんなにたくさんおにいさまがだしてくださいました精液を。
わたくしぜぇんぶ、綺麗に残さずのんじゃいました──きゃっ!?」

【紫雨】「うわ……あんなにたくさんお出しになって、少しぐったりしてたのに──
またお元気に──さっきよりもっとバキバキに──(くんくん)──匂いももっと濃くなりましたね、おちんちん」

【紫雨】「(くんくん、くんくん)──(すううううっ──)──ん……(ごくっ)」

【紫雨】「ね? おにいさま。精子……こんどは、わたくし。
ん……少しはしたないですけれど、湯船の端にこしかけますわね?」

;SE ぺたっと座る
【紫雨】「ああ、おにいさま。そんなに食い入るようにみつめなくても、大丈夫です。
わたくし、いまから──おまた、開いて……
おにいさまに、ぜんぶ──お見せ、しますから…………」

【紫雨】「(ためらう呼吸*4回)」

【紫雨】「ん……っ──んっ……ふぁ──っ!」

【紫雨】「どう、です? おにいさま。見えますか?
ここが、この割れ目、縦筋が──いえ、もっと正確に申します、と──んっ!」

;SE くぱぁ系

【紫雨】「割れ目をつくるお肉とお肉の奥にある、ここ──
この小さく未成熟なわたくしの女性器──いわゆる……その、ええと──」

【紫雨】「お──お……おっ──……~~~っ! おまんこ、が」

【紫雨】「(恥ずかしさに耐える8呼吸)」

【紫雨】「これから、わたくし──お兄様の、どろどろを──精子、精液を。
おまんこ、使って──たくさん絞って──さしあげたいと、思うの……です、けど──」

【紫雨】「(ためらう呼吸、数回)──っ!」

【紫雨】「そうする前に、ひとつだけ。お兄様に、ご決断いただかなくてはいけないことがあるのです」

【紫雨】「少しだけ──ね? お兄様。ベッドルームで、紫雨の話を聞いてください」



;tr3 おしまい


【紫雨】「…………」

;SE ドア閉め→鍵掛け

【紫雨】「……。お兄様、さ、ベッドに横になってください。
仰向けに、お顔を天井にむける形で」

【紫雨】「(お兄様の動作を待つ8呼吸)」

【紫雨】「そうしましたら──わたくしも、少し失礼しますね。
はしたなく、申し訳なく思うのですが──んっ」

;SE ベッドきしみ

【紫雨】「(はぁ、はぁ、はぁ、はぁ)」

【紫雨】「お兄様、どうぞ、じっくり見てくださいませ。
わたくしの、ちいさな──お……おま、おま……~~~っ──おまんこ、を」

【紫雨】「(ごくっ)──一番はしにさやに包まれたお豆のような──小さな肉の芽がありますわよね?
そこを、クリトリスと申します。おにいさまの身体でいったら、おちんちんとおなじ……
優しくなめたり刷ったりすると、とても気持ちがよくなるところです」

【紫雨】「敏感すぎて、優しく……っ。とても優しく触れないと痛む場所ですので、
たとえば、こういうふうに、指を唾液で湿らせて──。ん……」

【紫雨】「(自分の指に唾液をまぶす30秒。おにいさまを興奮させるため、明確な指フェラとして)」

【紫雨】「──ぷぁ。
ぬるぬるの、てらてらにして。そうしましたら、そっと、そうっと──」

【紫雨】「んっ……」

【紫雨】「(快感の声をできるだけ抑えつつ、クリトリスだけでオナニーする呼吸音。一分ほど)」

【紫雨】「ぁ──はっ……ふぁ」

【紫雨】「さきほど、わたくしが──
おにいさまの、おちんちん、なめてさしあげたときと同じで──
わたくし、いま、とても気持ち良くなっているのです」

【紫雨】「ですから……んっ──」

【紫雨】「ここ、わかりますか? クリトリスの下、おしっこの小さな穴のさらに先。
とろとろとしたよだれを──愛液を垂らす肉穴を、膣口、と申します」

【紫雨】「……はい、左様です。半透明のうすぅい幕が穴にかかっておりますね。
それを処女膜と申します。
わたくしのおまんこが、まだ誰のおちんちんを迎えたこともない──」

【紫雨】「お兄様がそうと望んでくださるなら、このさきずうっと、
お兄様専用のおまんこになる、その証です」

【紫雨】「ああ──うれしい。そんなに息を荒げてくださって。
大丈夫、大丈夫です。わたくしもおなじく望んでいます。
いえ、きっと……お兄様よりずうっと強く、望んでいます」

【紫雨】「けれど──ね? お兄様。
ひとつだけ──たったひとつだけ。
大事なことを、お兄様には知っていただかなくてはいけないのです」

【紫雨】「おちんちんを、おまんこに入れること。
処女膜を破り、ちいさな膣口から押し入って、膣全体をお兄様の形になじませること」

【紫雨】「愛液でじゅくじゅくにぬるむおまんこの中を好きに動いて、
気持ちのよいところを探して、そこにおちんちんを押し付け、こすって。
そしてびゅうびゅう、おまんこの奥へと射精すること──」

【紫雨】「それを、セックスと申します」

【紫雨】「セックスは、愛の行為です。
ふたりで一緒に、ふたりの赤ちゃんを作る申請な行為です」

【紫雨】「──そうです。赤ちゃんを授かるのです。
セックスをすれば必ず授かる……というようなものではないのですが、
世の中のあまたのご夫婦の中、お子さんを授かってらっしゃる方は、
かならずセックスをなさったのです」

【紫雨】「左様ですね。その考えに寄り添うのなら、
セックスが、赤ちゃんのお父さんとお母さんになる……
身体と身体で結婚を誓う、そうした行為ともいえるかもしれません」

【紫雨】「そうして、ね? おにいさま。
わたくし、紫雨は、お兄様とセックスをしたいと願っています」

【紫雨】「こころも身体も、今より深く──この上なく強く結ばれたいと、願っていますの」

【紫雨】「……もちろん、不安もございますわ。
わたくしたちは兄妹ですから、世間的には、セックスをしない関係であるとされています」

【紫雨】「ですけれど、ね? おにいさま」

;耳打ち、ひそひそ話
【紫雨】「世間に隠れてセックスをする──
そうした兄と妹も、決して少なくはないのです」

【紫雨】「だって、ね? 想像してみてください、お兄様」

【紫雨】「お手々で、お口でしてさしあげたそのときよりも、
何倍も、何十倍も強い肉の喜びを──」

【紫雨】「妹をつらぬき、貪り、おにいさまの好きにして一番気持ち良く射精する、その快感を」

【紫雨】「そんなお兄様に愛していただき、ふたりで一緒に気持ち良くなれる幸福を──」

【紫雨】「いったいどれだけの兄妹が、自分の欲に蓋をしつづけ、避け続けることができるというのでしょう」

【紫雨】「……と、申しましても。お兄様はまだ射精の快感をほんのわずかにお知りになっただけですもの。
想像しようにも、情報が少なすぎますわよね」

【紫雨】「ですので、ね? ん……」

【紫雨】「少しだけ、こすり合わせてみましょう。
わたくしのおまんこの肉──膣前庭と、おにいさまのおちんちんの先っぽとを」

【紫雨】「──大丈夫、セックスになどなりません。
お肌とお肌の末端同士が、ほんの僅かに接触するだけ」

【紫雨】「手を繋ぐにも至らない、指先同士の触れ合いと、なにもかわらない行為です。
それに──うふふっ」

【紫雨】「そうしたくって。試してみたくて。
おにいさまのおちんちんも、ガチガチに震えているではありませんか」

【紫雨】「ですので、ね? ほんの少しだけ接触を──」

;SE 粘膜接触

【紫雨】「ひゃうっ!!!?」

【紫雨】「は──うそ──熱い。お手々のときより、お口のときより、ずっと、ずうっと──」

【紫雨】「人の身体がこんなに熱くなるだなんて。
それに──(すん、すん)」

【紫雨】「匂い……雄の匂い、ものすごく、おちんちんからわきたってきて──(すん、すん)」

;SE 接触状態のまま、腰がゆるくグラインドして水音を立てる

【紫雨】「ふぁ──あっ──こんなに、濃くて臭いのに──ふぅ──ふあっ──
もっと、かぎたく──なって、しまって──
あたま、どんどん──くらくら──して、きて」

【紫雨】「(性感にあえぐ16呼吸)──はぁっ──あっ。
これ、だめ──こしが、かってに動いてしまって──(ごくっ)」

【紫雨】「このまま、一気に──腰、さげて──
そうする、だけで──セックス──セックス──
おにいさまと──セックスを──けどっ」

;SE stop

【紫雨】「セックスは。愛を、誓い合う行為です。
わたくしは──お兄様への愛を誓います。変わらぬ愛を誓いますけど……
お兄様は──(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)──っ!!!!」

【紫雨】「うれしい。ありがとうございます。お兄様。
愛しています。今までも──ずっとずうっと、この先も」

【紫雨】「ですので、ね? 誓いのキスを、どうか、お兄様から」

【紫雨】「(キス。最初は軽いキス→ついばむキスを繰り返して→舌を絡めあって→発情しきったディープなキス──の流れを2分間ほどで)」

【紫雨】「はぁ……あ。しあわせ。しあわせ。……うふふふふっ」

【紫雨】「それでは、ね? お兄様、身体を起こしてくださいまし。
そうしましたらわたくし──ん、しょっ」

;SE ベッドに寝る

【紫雨】「こうして、横になっていますから。
お兄様が身体をおかぶせになり──お口も、おっぱいも、おまんこも──
わたくしに望んでくださるすべてのことを──どうぞ、お好きにお取り扱いくださいませ──あっ」

【紫雨】「(キス。深く。15秒ほど)」

【紫雨】「うふふっ、うれしい。もう一度キスしてくださって」

【紫雨】「……はい。どうぞ。場所、さきほどお教えしたとおりです」

【紫雨】「ここ、です。膣口。ここに、お兄様のおちんちんを──んっ──」

;だんだん痛くなっていって、けど我慢してください
【紫雨】「はっ──あっっ──そう、です──んっ──はっ──あっ──
そのまま──どうぞ──ためらう、こと──なくっ──」

【紫雨】「ひっ──んっ──はっ──あっ──あつ、いっ──おお、きい──」

【紫雨】「まだ、さきっぽっ──さきっぽも、ぜんぶ、はいらないのに──」

【紫雨】「ん……ふ、あっ──はいる、というより──
ひきさかれ──そうっ──っ!? ああ、いえ、お兄様──どうか、このまま」

【紫雨】「ここでやめては、お互い一生後悔します。
ですので、ね? どうぞ、お兄様のおこころの、おからだの望まれるままに」

【紫雨】「紫雨は、うれしゅうございますから。
どんな痛みも、おにいさまが愛して与えてくださるものと感じますし」

【紫雨】「それに──それに、ね? お兄様」

【紫雨】「女の子は、はじめてのセックスのときこそ痛むと聞いておりますが。
セックスを重ねるほどにどんどんどんどん──
男のこよりずうっと強い快感を、味わえるようになるのだそうです」

【紫雨】「ですから、おねがいです。お兄様」

;SE ↓っ!!!! 以降、じわじわ挿入

【紫雨】「紫雨に、セックスを教えてください。
痛みの先の快感を、どうぞ、紫雨に与えてくださ──っ!!!!?」

【紫雨】「はあっ──あっ──あっ──あっ──~~~~っ!!!!」

【紫雨】「ひっ──あっ──んっ──っぐっ──ううっ──っ!!
この、まま──はっ──あっ──どう、か──この、ままっ──
一気に──奥っ──までっ────」

;SE 腰と腰がぶつかる
【紫雨】「っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

【紫雨】「(痛みと喜びが入り交じる荒い呼吸、1分ほど)」

【紫雨】「はぁ──ん、くっ──(ごくっ)」

【紫雨】「セックス──おにいさまと、セックス──セックス」

【紫雨】「やっと──ようやくっ──おにいさまと、ひとつに──っ!!?」

;SE お兄様ピストン開始 セリフ合わせでぎこちなく→徐々になれて加速

【紫雨】「ンギッ──あっ──いいえ、いいえ、お兄様っ──
どうぞ、紫雨のことは──気に、なさらずっ──んっ!」

【紫雨】「おにい、さまっ──おにい、さまの──おちん、ちん、のっ──ん、ふっ──
きもち、いい、とこ──あっ──さがし──さがし、てっ──こすっ、てっ──うごい、て──」

【紫雨】「おにいさま、が──きもち、いい──のがっ──紫雨にも、しあわせっ──
しあわせっ──です、からっ──んひゅ!?」

【紫雨】「ふあっ!? いまっ──いまの、とこ──ふきゅっ!!?」

【紫雨】「あ、たまっ──ちかっ、って──しらない、こんなのっ──
おにい、様っ──ちょっ──少し、まっ──ふあああっ!!!?」

【紫雨】「はっ! あっ! ふううっ! わかるっ──わたくしっ、紫雨っ、わかりましゅ──ふあっ!」

【紫雨】「きもち、いい、とこっ──おにい、さまっ──にっ──おちんちん、にっ!!
ぐりって! ぐりゅっって! されると──されるとぉっ──んひゅっ」

【紫雨】「はああっ──あっ──あたま、ちかって──それで、おまんこ──おまんこ、おまんこぉ」

【紫雨】「どんどん、ほぐれて、じゅくじゅく、なって──
とろって──ひとつにっ──おちんちんっ──おにいさまっ──のと──とけあうっ──みたいにっ──」

【紫雨】「ふあっ──あっ! もっと──んっ──ふっ! おにい、さまっ!
ごちゅんて! おくにっ! おくにっ! キスっ! おちんちん! さきっぽ、ぶつけて! ごちゅんて、キス、してっ!!」

【紫雨】「(三分間ほど幸せに挿入されて、どんどん高まっていく呼吸お願いいたします。
アドリブまじえるなら【紫雨】「いい」【紫雨】「好き」【紫雨】「しあわせ」等、ポジティブなもの主体でお願いできたら幸いです)」

【紫雨】「はあっ──クルッ──きてるっ──きちゃうっ!
しゅごいのっ──すごいのっ──しきゅう──おまんこっ──んううっ!!」

【紫雨】「ふあっ!! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」

【紫雨】「イクっ! だめっ! 紫雨っ! イっちゃっう!!
おにいさまっ! いっしょっ──イきたいっ──いっしょっ──にっ!

【紫雨】「ふっ! ふうっ! あ! ふあっ! もうっ──もうっ!
がまんっ──できないっっ──イっちゃうっ! 一緒! いっしょっ! いっしょにぃっ!」

【紫雨】「きてっ! おにいさまっ! だしてっ! ぜんぶっ!
せいしっ! せいえきっ! どろどろっ! こいの! おにいさまのっ!!」


【紫雨】「おまんこ! しきゅう! 紫雨の子宮にっ!!!
ふあっ──ああっ! せいえき、びゅっびゅっ! びゅっびゅしてぇぇぇぇぇえっ!!!!」

;絶頂。声を抑える系
【紫雨】「~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!」

;SE 射精音

【紫雨】「ふあっ!! あっ! あっ! あっ!」

【紫雨】「あつい、しゅご、いっ──ふあっ──おなかっ──子宮っ──
びゅうって──たたいて──ぶつか、って──ふあっ!」

【紫雨】「あっ──あっ──あっ──あっ──
しあわせ、しあわせ、しあわせっ、しあわせっ」

【紫雨】「おにいさまっ──おにいさまっ! おにいさまっ!
キス、キス、キス、ちゅうっ──」

【紫雨】「(べったべたに甘く幸せなキス、二分ほど)」

【紫雨】「ぷあっ──あっ……あっ……ふぁぁぁぁぁぁ~」

【紫雨】「(脱力しきった、しあわせな16呼吸)」

【紫雨】「……ありがとうございます、おにいさま。
わたくしを、抱いて、愛して──お兄様の女にしてくださって──あ」

【紫雨】「いえ……あの……
わたくし、欲張りで、浅ましいなと思うのですけれど──ひとつだけ、その」

【紫雨】「もしお兄様がまだ大丈夫でしたら、ね?
……もう一度だけ、精液、射精──その、わたくしのお口を使って……あ」

【紫雨】「うふふっ、あんなにおだしくださったばっかりですのに、たくましい──きゃっ!?」

【紫雨】「指でつついただけでビクリと──(呼吸音)──ああ、まだひどく敏感ですのね?
それでは余計なことはせず、ただただこの舌と唇と口内だけで」

【紫雨】「いただきます。──(あむっ)」

【紫雨】「(愛情込めた丁寧なフェラの息とニュアンス、三分ほどお願いします。ラストはスパートで加速してください)」

;SE 射精音
【紫雨】「─んっ!? んぷっ!! ん~~~~~~っ!!! …………んっ……」

;両手をお皿にして口内射精された精液を一度全部だす
【紫雨】「ぇ……ん……ぇ…………んぷっ…………ぷぁ」

【紫雨】「(うっとりと見惚れる息とニュアンス)──こんなにたくさん、濃い精液を……お兄様、本当にありがとうございます」

【紫雨】「おかげでわたくし……ああ、せっかくのお兄様のぬくもりが、精液から逃げてしまいそう」

【紫雨】「言葉はあとで。いまはひとまず参ります。 ん──」

;ズ、は啜る音
【紫雨】「(ズッ──)(ズっ──)(ズっ──)──(ごくっ)」

【紫雨】「(ズッ──)(ズっ──)(ズっ──)──(ごくっ)」

【紫雨】「(ズッ──)(ズうっ──)(ズじゅるるるうるるるるる~~っっ)──(ごくんっ)」

【紫雨】「ぷぁ──こほっ──あっ──んっ──ぷ……(安堵の吐息)」

【紫雨】「うふふっ、そうです、三三九度……(幸せそうな息)。
いただきました誓いを、契りを。わたくしも形でお返しいたしたく思いましたので……」

【紫雨】「お喉は──んんっ──少しイガイガとしますけれども、それもまたしあわせな……あら?」

【紫雨】「まぁ、ふふっ。
なんてしあわせなあくびでしょう」

【紫雨】「ですよね。今日ははじめてのことがたくさんで。
いっぱいいっぱい射精して。頭も身体も、くたくたに疲れてしまいましたよね」

【紫雨】「……シャワーを浴びるのも気だるいですし、このまま眠ってしまいましょう」

【紫雨】「眠って、起きたら。シーツをかえて、そうしてふたりでシャワーを浴びて」

【紫雨】「……身体を綺麗に洗うとこから、もう一度、もう何度でも」

【紫雨】「繰り返し、繰り返していけばいいのですから」

;Tr4 おしまい



//////////////////


──いかがでしたでしょうか?


こちら、早ければ明日、6/15日から、6月いっぱいくらいまでの間で、声優さんとイラストレイターさんの公募をかけたく思います。

声優さん、イラストレイターさんともに、ざっくり

・御礼は5万円(応相談)

・応募締め切りは6月30日いっぱいまで


という感じになるかと思います。

上記ベースで、もしも「応募してもいいかも」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞ募集開始の方、いましばらくお待ちいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします!!!

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