ご主人様の口調は敬語かため口か?
こんばんは、「ピリ辛ストロベリー」の苺猫です。
処女作の発売日が近づいてきて、落ち着かない日々を送っています……。
さておき、今日はその処女作のこだわりポイントの1つについて語ろうと思います。
敬語かため口か
後輩や部下など、普段自分に対して敬語を使っている子がご主人様になったとき、プレイのときも敬語を使うのか、それともため口に切り替えるのか。
好みの分かれるところだと思います。
今作のヒロイン沙帆は家庭教師であるあなたの教え子で、普段あなたとは敬語で会話しています。
プレイ中の口調をどうするかは、悩みましたが……。
自分のことを慕っている相手に調教されているんだ、という非日常感・ギャップを強調するため、敬語で責めてもらうことにしました。
メリハリをつける
しかしながら、全編敬語というわけではありません。
とっさのつぶやきや少し考え込むときの独り言は、敬語だと不自然ですし、ため口で喋ります(会話じゃないのでため口という表現はおかしいかもしれませんが)。
そして、ご主人様として命令を下すときも、ため口になります。
沙帆を満足させられていないときの叱責や、言いつけを守れなかったらどうなるかを告げるときの冷たい声により、どちらの立場が上かがはっきりし、プレイが引き締まったと思います。
兎月りりむ。様による甘い声と冷たい声の演じ分けを、お楽しみください!
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