きょうりゅうらんど 2023/04/23 21:42

なみだめクラブ

こんばんは。お久ぶりです。きょうりゅうらんどです。

現在「なみだめクラブ」でゲームを制作しております。

タイトル通り、現在「なみだめクラブ」というサークルにてゲーム制作をしております。

なみだめクラブのCi-enページへ

あれ?この前、秋は冬まで活動休止っていってなかったけ?と思われそうですが、「きょうりゅうらんど」としての活動は変わらずお休みさせていただいております。
今は友達が脚本を担当している二人サークル「なみだめクラブ」として活動を開始しています。

なんで新規サークルで活動するのか

え?脚本担当呼んだだけなら、このサークルから出せばよくない?
わざわざ0からサークル立ち上げる必要あるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
特にサークルを運営されている方ならよりそう感じると思います。

正直僕もそう思います。ですが、今作っているゲームが僕の思う「きょうりゅうらんど」の雰囲気とは違うなと感じたんです。なので友達と新にサークルをたち上げることにしました。女の子が涙目になるようなダークだったり、救いのないゲームをつくるきゅうりゅうらんどとは真逆のサークルを。

きょうりゅうらんどの作品ではヌけない

ことの発端はあくまけの制作が終盤に向かっていたころ、友達とご飯を食べていた時に言われた言葉でした。「らんどのゲームはさ、良いんだけど……エロとしてはなんかもの足りないんだよな。絵は良いんだけど、なんか足りないんだよ。あっそうだ……」

「らんどのゲームには背徳感がないんだよ。」
「らんどのゲームってあんまり使うって感じではないんだよね。」

と、言われてしまいました。

この言葉を聞いた瞬間、ショックとかよりも「あぁ、やっぱりな。そう感じたんだ。」と思いました。そのことについては僕も不安に思っていたところもあり、問題が顕在化して妙に安心すらしてしまったほどです。

正直言うと、やっぱり自分で色々考えてできたキャラクターはみんな可愛いし、つい大事にしすぎてしまう傾向があるなとわかっていました。また、ハッピーエンドがすきだったり、明るい雰囲気のゲームが好きなのでそういったゲームしかつくってきませんでした。ただそういった内容は、エロとの親和性は低いなと感じていました。
もちろんすごい脚本や演出、画力があれば、そういった物語でもいくらでもエロくできるとは思います。でも今の僕では力不足で、あれが僕の精いっぱいです。

そこで色々考えた結果、脚本をそういったジャンルが好きな友達にお願いし、一時的に「きょうりゅうらんど」から離れ、新天地で、新しいジャンルで頑張りたいと思うようになりました。

なので今は「なみだめクラブ」の一員として色々チャレンジし、きょうりゅうらんどに持って帰ってきたいなと思っています。

いつか楽しく明るい雰囲気でもちゃんとグッとくるようなHなゲームをつくれるよう頑張ります。

もしよければ、サークル「なみだめクラブ」もよろしくお願いします!

↓現在なみだめクラブで制作中のゲーム↓


このゲームの詳細は「なみだめクラブのCi-en」で公開していきます。もしよければフォローもお願いします!

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