スパイラルブレーン 2021/09/02 00:20

余談オブ余談。

ごきげんいかがでしょうか、暮古です。
今回は久々に雑文にてクダを巻きに巻きまくります。時間がちょっとでも惜しい方はスルー推奨。

製作は延びるよどこまでも。

7月からコミッションに追われて(ありがとうございます!)はや二ヶ月。
いつもだったら無理にいろいろ並行して頭パンクしてるとこですが、今回にかぎってはほぼほぼ一本化して作業する日々。

理由はさまざまですが、ある一件から下半期のスケジュールが空中分解してもういいや…となってしまったのが大きいですね。
辛うじて今はゲスト原稿も少しずつ進めてるとこですが、CG集製作に戻るにはもう少し弾みをつけないとダメかなと考えています。

まぁそもそも過密スケジュールを組み続けてたのもよくなかったよなぁ、と冷静に反省中。
今は皆さんからの依頼に応えながら、作品づくりではなく自分の絵と向き合って修行し直してるといった感じです。

新作は早ければ秋頃に、なんかミニCG集でも出せたらいいかなぁと。
その折にはまたこちらの支援サイトにて先行配信も行いたいと思います。

種付けおじさんはどこへ征く?

そんな中発売されました「ヴァンパイアvs種付けおじさん」DLsite版。
こちらに合わせて旧作の大幅値引きセールをFANZA版同様開始しましたが、これには一応それなりの意図があったりもします。

このまま続けばシリーズは5周年。そんでもってもういくつ寝るとサークル通算100作品目。
なんでもアニバーサリーかぶせるの大好き野郎な暮古がここでなにも仕掛けないワケがない、と。

ちょっと先の話になりそうなのであえてここで予告しておきますと、この記念を飾るのは来年のvs種付けおじさん最新作。
さらにその内容はこれまでの集大成、いわばアなんとかーズ的なスケールでお届けする予定です。

それまでに未見の方にもできる限りシリーズを広く知っていただくためにも、ぜひともこの機会をご活用いただければと願う限りです。

コミケに置き忘れてきたココロ。

やはり習慣というものは恐ろしいもので…一般で年に一度。サークルで年に一度。
コミケという異常な熱量を浴びせられないと、ここまで埋められないものがあるかと思い知らされる日々。

今年の冬に一応の光明は見えていますが…正直なところ、それでもサークル参加する勇気は出ませんでした。
ワンチャン一般でも、とは考えていますが、それでも行き帰り分でリスクが跳ね上がる地方勢はかなり分の悪い賭けになる気がしています。

かと言って参加される方にどうこうってことではなく、単に自分はそのリスクを現時点で看過できる材料が少ない…と判断しただけです。
そしてたったそれだけのことではありますが、多少の自己嫌悪というか苦い感情も湧き出てくるのが人間の不可解なところ。

サークルとして表に出られるのは早くても来年の冬かな…それまで現状と変わらなかったらどうしようホントに。

めぐる季節。広がる性癖。

昔から難儀な性癖が多岐に渡るがゆえにこういう職能(?)を鍛えてきたわけですが、歳とともにライトな方面にも性癖は広がるものだと最近気づいた次第。

中でもイチャラブもののハマり具合がすこぶる良くなったというか、まぁ…人恋しさをどうにか埋めようとする心理にバフかかってんのかな、と。
自作品でもコミュニケーション描写をできるだけ盛り込みたいと常々考えるようになりましたし、それをシームレスにプレイに繋げる展開というものを意識するようになりました。

オリジナル作品だとその傾向が出やすく、「シノビのイロハ」「叔父さん、おこづかいちょーだい。」などは特に色濃く感じられると思います。

あと、今は明確に言語化・ジャンル化されてないけど突き刺さってる性癖というのもありまして…こちらはおいおい絵にするなり作品にするなりして世に出せたらいいですね。

やりたいこと。ほしいもの。

これから先は作品とか絵とか一切関係ない、欲望と願望のなぐりがきです。

この状況が落ち着いたら、とにかく車の免許が取りたいですね。作業BGでわしゃがなTV流してると特にそう思うようになりました。
何分コロナ無くても自宅にこもりきりな生活なので、開放されるキッカケみたいなものが欲しくなってるのかもしれません。

それと新日本プロレスの「イッテンヨン」、東京ドーム大会の現地生観戦。これもマストで叶えたいところ。
なんやかんやでプロレスが生活の大きな支えになってるので、いちファンとしてちゃんと一度は押さえておきたいものです。

というか、ライブ・イベントの類は興味あるかぎり全部覗いてみたいですねぇ。
引っ越してからはあちこちちょくちょく足を運んでたんで、見識を広めるためにも継続していきたいところ。

翻って「ほしいもの」。にわかながらこれまでガジェットに手を出してはいたのですが、今一番気になっているのは期待のド変態2in1ノート・Surface Neoの去就について。

2画面ディスプレイをまんまくっつけた大胆なスタイルにすっかり心を撃ち抜かれ、発売を今や遅しと待ち焦がれてはいるのですが…。
世界情勢の変化以降、専用のWindows10Xが開発中止になったり公式のアナウンスもどんどん尻すぼみになったりで暗雲が朦々と立ち込めているのが現状。

同コンセプトながらスペックの関係で購入を見送ったThinkPad Yogabookの幻影を追いかけたのに、その先でもまた翻弄されるとは…。

基本的に自分が心から欲しいものほどお金でどうしようもない=市場に出回りにくいニッチなものばかりという呪いにかかっているので仕方ないですが、一度火がついた欲求のやりどころには毎度困らされるものです。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索