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ポケモン剣盾の記事 (3)

風俗説教おじさん

~ガラル地方・オリーヴ女学院~

壮年
「まったく、けしからん! 近頃の若い者ときたら――」

マリィ
「…………」

出たよ、風俗説教おじ。

語るに落ちてんだって。

壮年
「親からもらった身体を、なんだと思っているんだ!」

マリィ
「自分のモノや、思っとーよ」

壮年
「なにぃ!?」

机の上に、足を開き腰掛け――挑発的な眼で、見上げて魅せる。

マリィ
「親なんて、カンケーなかよ。こんカラダは、あたしのもんばい」

壮年
「ふざけるな!! ちょっと稼げるからって、いい気になるなよ!? その歳まで育ててくれたのは、何処の誰だ? え? 言ってみろ!」

マリィ
「アニキ」

壮年
「!」

マリィ
「うち、親とかおらんし。アニキと力ば合わせて、生きてきたんよ」

壮年
「~~~だったら、尚更だ! そのお兄さんに、申し訳ないとは思わないのか!?」

マリィ
「ぁはは……だーかーらッ、知らんとやろ? こん地方の、今、どがんなっとーか」

壮年
「……。どういうことだね」

マリィ
「前払い、10万」

壮年
「っ! い、いいだろう」

マリィ
「クスッ……ありがとー」

チラチラ太もも見てんの、バレバレだし。エロオヤジ。

壮年
「もしも、納得できない内容ならば、学院を告訴するぞ」

マリィ
「あっそ」

あんたの肉声で決済してんだから、こっちに非はないし。

壮年
「まったく、どういう教育を受けてきたら、こんな不躾な娘に育つのだ」

マリィ
「やけん、こーゆー教育やん?」

壮年
「ぐっ……実に不愉快だ!」

スーツの股間、こんもりさせといて――

マヌケすぎる。

マリィ
「ゲーフリ団……知っとー?」

壮年
「いや」

マリィ
「そいつら、いきなりやってきよって。武力で、ガラルば乗っ取って。バトルに使うてよかポケモンと技、身勝手に減らしてしまいよった」

壮年
「それは……刀狩りかね」

マリィ
「そいだけやなか。男は、みんなみんな、連れてかれた。そいつらのリーダーの、野獣先輩とかいうヤツんトコ」

壮年
「まさか、お兄さんも……」

マリィ
「……」

壮年
「他に、頼れる“あて”は、居ないのかね?」

マリィ
「話はまだ、終わっとらん」

壮年
「っ」

マリィ
「……そいで、こいが代わりや言うて……わけの分からん、ポケモンのニセモン、ばら撒きよった」

壮年
「……偽物だと? ポケモン以外の生物は――とうにすべて、絶滅したはずだが」

マリィ
「キメラ」

壮年
「!?」

マリィ
「面白半分に……ポケモンの身体、ぶった切って……くっ付けたり。死骸を、ゾンビみたく、動かしたり……許されん」

壮年
「……!」

マリィ
「やけん、今のガラルに、本当にポケモンの好いとー人間は、おらん。みんな、他の地方に、移り住んだと」

壮年
「もしや君は……お兄さんを、取り戻すために……」

マリィ
「うん」

壮年
「……済まなかった」

マリィ
「…………ぷッ」

ん な わ け あ る か い。

ゲーフリ団? なんだそれ。

野獣先輩? ……どちら様?

アニキは、ホウエンで修行中だし。

この地方の人間、元々、バトルに興味ないから。

(ジムチャレンジとかいうスポーツ(笑)も、ソッコーで飽きられた)

だからこそ。

こーゆー、ガッコーがあるんだし。

(てか普通に、男も街中、歩いてんだけど――)

あんたが、女の子しか、見えてないだけでしょ!

壮年
「君の決意も、なにも知らず……どうか、償いをさせてくれ」

マリィ
「は?」

壮年
「私が一生、君を養おう。だから今すぐ、退学するのだ」

マリィ
「・・・」

コイツ、本物のバカだな。

ちょっと調べれば分かることを、知ろうとせず、前時代の物差しだけで測ろうとする――

老害の典型。

そもそも、なんであたしが“わざと”ナマイキぶってるか、理解できてないだろうし。

壮年
「さぁ、早く」

マリィ
「触んないで」

掴まれた手首を、全力で振りほどく。

壮年
「!? ……??」

マリィ
「なにその、意外そうな顔。あんたについてく道理が、何処にもないんだけど」

壮年
「わ、私は、嘘は言っていない。本当に、それだけの財力が――」

マリィ
「いや、だから、ソレ……最低条件じゃん? ココに通うためのさ」

壮年
「!!」

マリィ
「あー、もちろん。10万の分は。きっちり、ヌいたげるし……でも、それだけ」

――ジィイイイッ

壮年
「っ!」

ファスナーを下ろしてやり、萎えかけたサッチムシを、まさぐり出す。

マリィ
「あんたみたいなの、見飽きてんだよね。言うコトも、大して変わんない」

壮年
「くっ」

マリィ
「払った分は、奉仕しろだの……いーよ、全部シてアゲるし。一発、10万で」

壮年
「うああっ」

雑に手コキしつつ、口内で唾液を練り上げ、亀頭へと繰り返し垂らす。

マリィ
「くちゅくちゅくちゅ……れ、ぇろぉ……どう? これ、キモチイイっしょ?」

壮年
「ハァ、ハァ、ハァ……!」

もう、息も絶え絶え(苦笑)

でも確かに。

金を払って、マグロだったら――そりゃあ、金返せだ。

けど。

そんなヘタクソ、このガッコにいないから。

(はした金で抱けるような年増と、一緒にすんなっての!)

マリィ
「手コキだけで、イキかけとか……普段、どんな女と、ヤってんだっつー」

無論のこと。

冷凍マグロみたく、寝てるだけの――ザコに、決まってんだけどさ。

壮年
「ふぉおっ!」

――ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ

マリィ
「……少なッ」

手のひらで受け止めた射精は、あまりにも弱々しく。

こぼれるような心配もない液溜まりに、舌を這わす。

マリィ
「れろッ……れるッ……ぺろッ、えろッ……」

壮年
「ぜぇっ、ひゅーっ……ぜぇっ、ひゅーっ……ぐううっ!?」

床に降りて膝立ちになり、お掃除フェラを喰らわせる。

マリィ
「ずゅるるるるるるるッ♪ ちゅうぅうぅうぅうッ♪」

壮年
「……ぐっ! はぁあぁあ~……ひゃめ、たまへぇ……」

マリィ
「ぷぁッ……えっ、ウソ。一発で? インテレオンみたいな、ヒョロガリチ〇ポ」

壮年
「わ、私は……ハァハァ……充分、満足した……」

マリィ
「ダッサ」

壮年
「……」

マリィ
「あたしを飼いたいなら――まず絶倫が、サイテージョーケンだし」

壮年
「私が悪かった……許してくれ」

マリィ
「いや別に、なんも悪くないし。だから許さない」

壮年
「~~~~」

アーボックに睨まれた、ニョロトノみたいな顔しちゃって。

マリィ
「ヒトの仕事の貴賤を問うとか、『ボクは強いんだぞ! スゴいんだぞ!』だし……どんだけ、褒めてもらえてないんだよ、日常」

壮年
「…………」

マリィ
「言ってあげよーか? 『はい! あたしが悪かったです! これからは真面目に働きます! だから、お仕置きしてください!』」

壮年
「……………………」

マリィ
「結局、『なんて悪い子なんだ』を、言いたいだけじゃん? ガチで辞められたら、そんな茶番も、できなくなるワケで……うっざッ」

壮年
「いい買い物だったよ」

マリィ
「トーゼン☆ 人間、トシを取ったら……誰もセッキョー、シてくれなくなるし♪」

壮年
「また、来てもいいかな?」

マリィ
「二度と来んな★」



マリィ
「――って、カンジかなー」

セレナ
「ふーん」

夜。学生寮の部屋。ルームメイトと向かい合い――

自前のベッドに、それぞれ座って、一日を振り返る。

セレナ
「でも、増――野獣先輩とか。その辺のウソ、いる?」

マリィ
「あんまりうるさかったから。閉口させてでも、黙らせないと。先に、進めらんないじゃん?」

セレナ
「なるほど」

マリィ
「それより、14位。おめでと」

セレナ
「ふふッ、ありがとう。まだ、マリィには一度も、追いつけてないけど」

マリィ
「とか言って……順位が落ちたコトも、一度もないクセに」

セレナ
「あはッ、まぁね~♪」

マリィ
「やっぱ、JCに相応なバスト、あるとないとじゃなぁ」

セレナ
「マリィは、だいぶしぼんだよね~。初めて会ったときと、同じぐらい」

マリィ
「それは大袈裟」

セレナ
「いや、そもそも、1年生のときも、そんなに大して……」

マリィ
「あはははは、小そうて悪うございましたねぇえ! そりゃッ」

セレナ
「きゃッ!?」

――ギシッ

目の前のベッドにセレナを押し倒し、ご自慢のCカップを、パジャマごと揉みしだく。

マリィ
「……なるほど。服越しでも、これはなかなか……」

セレナ
「ンッ♪」

マリィ
「!」

セレナ
「……どうしたの?」

頬を赤らめつつ真顔で問うた友人に、胸が高鳴る。

マリィ
「別に……」

悟らせまいと、視線を逸らす。

セレナ
「続き、していいよ……? いつもみたく」

マリィ
「で、でも……早く寝ないと」

セレナ
「大丈夫だよ。一回ぐらい」

マリィ
「~~~~ッ――ちゅッ」

セレナ
「ッ……!」

マリィ
「やだ//// 二回がいい」

To be continued

春を売る

マリィ
「……6位……? この、あたしが……!?」

セント・オリーヴ女学院。

世界中から、見目麗しい少女だけを、選りすぐり――

一人前の“娼婦”へと育成する、由緒正しき名門校。

マリィ
(情けない……1年生に、上を行かれるなんて……)

この学院では、毎朝のホームルームにて、門外不出のピル――

《エール》が、生徒たちへと配られる。

前日の“売上”上位5名には、白と紫のカプセルの、《Vエール》を。

それ以外の者たちには、白と赤のカプセルの、通常版を。

それぞれに常用させ、避妊を促している。

マリィ
(売り値も、頻度も、落としてない――のに、負けたってことは……)

ちなみに《エール》は、ここ20年、一人の妊婦も出していない――

百発百中の、避妊薬である。

そしてさらに、《Vエール》は、その効能に加え――

アンチエイジングすら“実現”する、魔法めいた化学の粋(すい)なのだ。

マリィ
(一発、5万じゃあ……また負ける……!)

具体的には、精子1億匹あたり――1万秒程度、若返る。

(一回の射精で放たれる精液のうち、一般的な精子の量は、1~4億匹)

つまるところ、24時間が86400秒なのだから――

毎日、昨日よりも若返る。そんな夢も、不可能ではない。

無論――

勝 ち 続 け ら れ れ ば。

マリィ
(でも、あんまり高くすると……今度は、買い手がつかないし……)

入学以来、滞りなく、順位を上げ続け。

ものの半年で、トップ10に名を連ね。

今年に入ってからは、5位以内を、ずっとキープしていたのに――

(ふくらみかけていたチェストが、まな板になるまで、ロリ化した)

ここに来て、《V》の圏外……。

競馬における、2位以下の扱いに同じく――6位以下の者は、ビリに等しい。

マリィ
(となれば、イチかバチか――)

卒業後も、“オリーヴブランド”をカサに着て――

Aランク娼館に勤めるのも、そう難しくはない。

(婚活でもしようものなら、即時に数十件、マッチングする)

だが。

Sランク娼館との契約には、5位以内の在籍期間・通算1年以上――

の経歴が、最低必須条件となる。

マリィ
「一発、8万で! 射精(だ)させてやろうじゃない」

順位の記されたプリントを、ビリビリに破き、無造作に宙に放る。

ちえみ
『35億』

あと、たったの60回――(残りの14ヶ月のうち、その7分の1程度)

ランクインをする――それだけで。

地球上の男、全員が。

このあたしに、平伏すこととなる!

ソニア
「はい、マリィさん。すぐ掃除してください★」

ホームルームが終わると、廊下に待機していたVIPたちが、教室へと入ってきた。

(朝のホームルーム以外ならば、学院の敷地のうち、そのほとんどに、出入り自由となっている)

中年
「ほひひひひひひひっ! マーリィちゃん、おー↓っはよー↓ぅ☆」

マリィ
「きんも」

VIPになる条件――

①過去五年の年収が、いずれも2000万円以上。

②過去五年の総資産が、いずれも1億円以上。

③二人以上のVIPからの、推薦を受けること。

中年
「ほひひひっ! 今日も、キャーワイーイねー……じゅるるっ!」

マリィ
「……」

コイツが、あたしの常連。

入学した時から、ほぼ毎日、あたしを犯しに来る。

中年
「そっけないフリしてても……オチ〇ポ、咥え込んだら……アンアン、キャンキャン、喘ぐもんねー……ねっ? マーリィちゃん☆」

マリィ
「金のためだから」

中年
「ほひゃひゃひゃっ! はひ! はひ! はひ! ……ふーぅ。オジサン、勃起が治まらないよ……マリィちゃんといると☆」

マリィ
「…………。これ」

中年
「うん?」

まだ飲んでいない、今日の分のピルを渡す。

マリィ
「これあげるから、一発、8万にして?」

中年
「…………」

やはり、ダメか……?

中年
「これって、みんなに配られてる?」

マリィ
「そう」

中年
「アフターピルだよね?」

マリィ
「うん」

正確には、行為前でも、効果がある。

中年
「これ飲まないと、赤ちゃん、デキちゃうよね?」

マリィ
「……」

分かってることを、ネチネチと――

ああ、鬱陶しい。

中年
「そんなに、オジサンのお嫁さんに、なりたいの?」

マリィ
「ハァ!? きんもッ!! バカなの? 死ぬの?」

中年
「うんも~、ツンデレさんだなぁ~☆ オジサンのこと、だぁ~い好きなクセに!」

マリィ
「……ヤらないんなら、他あたってよ」

中年
「まさか! オジサンは、マリィちゃんと……ラヴラヴイチャコラ、するためだけに来てるの! 一途なの! 浮気しにゃいにょ!」

マリィ
「……。ホラ、8万。先払い……早くして」

中年
「オッケエ☆ ほひ、ほひ、ほひっ!」

男の腕に巻かれた、腕時計型のウェアラブル端末に――

あたしの指紋認証と、男の肉声による決済を済ませ、契約を成立させる。

(当然ながら。後々、トラブルにならぬよう、学院の敷地内全土で――超小型の機材により、録音と録画もしているらしい)

マリィ
「……じゃ、好きにすれば?」

媚びも、愛嬌もない――ただ座っているだけの、無愛想なあたしを。顎までヨダレを垂らしながら、視姦し続けるロリコン。

女子
「あんッ、おじさまぁ♪ ちゅッ、ちゅッ♪」

女子
「いや~ん♪ 太ももばっかり、えっちぃ♪」

そこかしこから、艶かしい嬌声が届いてくる。

中年
「では――」

マリィ
「むぷぅうッ!?」

素早く取り出したギャラドスを、あたしの口唇の隙間に、ぐいぐいと押しつけてくる。

中年
「ハァハァハァ……! マリィちゃんが、あまりにもカワイすぎるから、ギャラドス、キョダイマックスしちゃったよ☆ ねぇ……責任取って?」

マリィ
「~~~~ッ……ちゅッ」

中年
「はぉおんっ!?」

男子中学生のそれのように艶めき、ビクビクと跳ね回るカメックス。

そのリーシャン部分へ、天使のキッスを、矢継ぎ早に見舞ってゆく。

マリィ
「ちゅうッ、ちゅむッ、ちゅぷッ、ちゅくッ……ン、ちゅッ、む、ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ」

中年
「ほぁあ、ダメっ! 出ちゃうっ! 出ちゃうからぁっ! ――あ」

――ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ!

マリィ
「やだッ!?」

ビチャビチャと降りかかり、髪を、肌を、服を穢す、白濁汁。

カラマネロ臭い。

中年
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……ほひひひひっ! ザーメンまみれ、ちょうキャワイイ☆ オジサンが買ってあげた服も……」

マリィ
「ホント、サイテーなんだけど……きもいオッサンの、イカ臭精子」

中年
「ほら、ご覧? マリィちゃん☆ 黒のジャケットが、特濃ミルクで……ゼブライカ・グラデーション!」

マリィ
「……グロ」

6位以下はビリ。そう言いつつも――

トップ10の常連は、原則・服装自由。

そんな、暗黙の了解が、この学院にはある。

中年
「濡れた?」

マリィ
「は?」

中年
「マリィちゃんは、えっちだから。ぶっかけられて、濡れちゃうんだよね」

マリィ
「なワケないでしょ」

中年
「じゃあ立って? 証明して、無実を……ほひひっ!」

マリィ
「……」

すっと立ち上がる。

中年
「……あはぁ、やっぱりだぁ」

マリィ
「なッ」

視線の先の臀部を覆う、ワンピースの裾に触れる。

マリィ
「――!?」

ウソでしょ……。

中年
「ぺろん☆」

マリィ
「きゃああッ!?」

ワンピースの前面を、捲り上げられる。

と、ノーパンの、鼠蹊部から恥部が、さらけ出される。

中年
「ほうら、やっぱり濡れてる」

マリィ
「くッ……!」

今なお、濡れそぼつ割れ目から、愛蜜が、滴りかけている。

中年
「はむっ、ぢゅるっ! ずずずぅっ!」

マリィ
「にゃああッ♪」

あたしの、太ももを鷲掴んで――

そのまま、ニャルマーを食み、啜り上げてきた。

中年
「おいちいっ……しゃぶっ! おいちいっ……ちゅうっ! おいちいようっ……ずずっ!」

マリィ
「あッ♪ ぁッ♪ あッ♪ ダメ、ダメッ♪ あぁあッ♪ はんッ♪ ぁッ♪ あッ♪ んきゅぅうッ♪ くぅうッ♪」

中年
「ねぇ、もうオチ〇ポ、挿れたいでしょ? そろそろ、ガマンの限界でしょ?」

マリィ
「やはぁあああッ♪ あんッ♪ それッ、だめぇえええッ♪」

膣内に指をインサートされ、Gスポットを、執拗に愛撫され――

ツンと突起した媚豆を、クニクニと摘まみ、転がされる。

マリィ
「イクッ♪ イクッ♪ イクッ♪ ……ひッ、きゅうううううッ♪♪」

――プシャアアアアアッ!

派手に潮を噴き上げ、絶頂させられた。

――キーンコーンカーンコーン

するとちょうど、授業開始のチャイムが鳴り響く――

が、VIPたちは、出て行かない。

それもそのはずで。

むしろ、ここからが本番なのだ。

授業中の女子中学生を、思うさまに嬲り、貪る――

非日常の背徳感。

それを味わわんがための、“投資”なのだから。

――ズズズズズズッ

隣の席の机を(無許可に)、あたしの机とドッキングさせ――

その上に、あたしを寝かしつける、お得意様。

中年
「ああ、そういえば……先払いだっけ? 追加の8万円……ほら、指紋認証。していいよ?」

マリィ
「はぁッ……はぁッ……そんなの、あとでいい……」

中年
「どうして? オチ〇ポ、待ちきれないの?」

マリィ
「バカ……。射精した分、まとめて請求するから。事後に」

中年
「そんなこと言って、いつも気絶しちゃうじゃ~ん☆」

マリィ
「ッ//// そ、そしたらッ、勝手にあたしの指……使えばいいじゃん……いつもみたく」

中年
「でもでも、今日は値段上がったし。マリィちゃんが言ってくれないと、間違えちゃうよ?」

マリィ
「だったら……気絶しない程度に、ハメなさいよ」

中年
「ムリ~! サファリパーク☆ だって、マリィちゃんのナカ……キモチよすぎて……腰が、止まんなくなっちゃう」

マリィ
「……////」

“具合の良さ”を、褒められる。

女の子として、これ以上の名誉はない。

中年
「なんてね。大丈夫だよ? 絶対に、ケチったりしないから! 余計なことは考えず……オチ〇ポだけ、味わってて☆」

マリィ
「うるさい////」

――クチュッ

マリィ
「ぁ……」

尿道に残されていた、孕ませカル〇スを滲ませる、鈴口と膣口がキスをする。

――ヌプヌプヌプヌプ……トンッ

マリィ
「ふぁあンはぁああッ♪♪」

子宮口を軽く小突かれ、思考が、まっさらになる。

中年
「さて、上を脱がすよ」

マリィ
「……くッ、ふぅうッ♪」

オチ〇ポ、挿れられてるだけで、キモチイイ……!

なのに、脱がされて――

ジャケット、二の腕まで、ずらされて。

ワンピの、肩紐も下ろされて。

中年
「ほひひひひっ! ピンピンになっちゃってるねぇー……ピンク乳首☆」

マリィ
「いちいち……言わないでよ////」

中年
「どうして欲しい?」

マリィ
「えっ?」

中年
「おっぱいも、オマ○コも……マリィちゃんの言うとおりに、シてあげるよ?」

マリィ
「~~~~ッ」

言えないって、分かってて言ってる。

毎日毎日、ふざけないでよロリコン。

マリィ
「す、好きに……すればいいでしょ? お金、払ったんだから」

中年
「そう? じゃあ、このまま……繋がったまま。ずっと、マリィちゃんを眺めてる」

マリィ
「ぇ」

ちょっと待って。そんなことされたら――

中年
「困るよね。“お店の回転率”が下がって……商売、上がったりだ」

マリィ
「……んんッ、ふぅッ、くぅッ……♪」

涙が出てきた。

中年
「マリィちゃんは、さっさと出してもらって。どんどん次の客を、取りたいもんね」

マリィ
「くッ……んんん、ぅうぅッ♪」

それも、もちろん、そ、う、だ、け、ど――!

中年
「マリィちゃんは、お金を稼ぐために。娼婦の、お勉強に来てる……だけだもんね~☆」

マリィ
「ぁ、ぁぁ……ぅぅ、ぐ、くぅうッ……ふッ、ふぅうッ、ンッ、ふぁッ♪」

オマ○コにオチ〇ポ、ハメられて――

ナカも子宮も、全部、疼いちゃって。

そんな、焦らしを続けられて。生殺しのまんまとか――

耐えられない!

中年
「放課後まで耐えられたら……寮のベッドで、いっぱい、愛し合おう?」

マリィ
「……て……」

中年
「んっ?」

マリィ
「突いてよ、オチ〇ポで……奥の奥、乱暴に」

中年
「ほう」

マリィ
「いっぱい、たくさん、ズンズンって……畳みかけにきて」

中年
「……それだけ?」

マリィ
「それだけじゃ、コーフン、できないなら……乳首、吸ってもいいから。ちゅうちゅうって」

中年
「赤ちゃんみたく?」

マリィ
「うん……」

中年
「オジサンとの子供に、授乳をする練習?」

マリィ
「そう」

中年
「!」

マリィ
「…………。あんたみたいな、きもいオッサン……部屋に入れたいワケないでしょ? ァハハハハ」

中年
「……」

マリィ
「だから、早くイってよ……ホントは、こうしてることすら……んンッ♪ キ、キモいんだから……ねぇ、さっさと……終わらせてよ」

熱い雫を頬に伝わせ、必死に笑顔を取り繕う。

中年
「ねぇ、マリィちゃん……オジサン、本気だよ? 本当に、結婚しよう? 一生、養ってあげるから」

マリィ
「あはは、ばーか、しね♪」

中年
「…………」

マリィ
「ぐすッ……ぐすッ、ぐすッ……」

言いたい言いたくない言いたい言いたくない言いたい言いたくない言いたい言いたくない言いた――

中年
「マリィ、愛してる」

マリィ
「ぐすッ、ぇぐッ……おかして」

中年
「オッケエ」

――ズパンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!

マリィ
「あぁあッ♪ ぁはぁああッ♪ んぁうッ♪ あんッ♪ きゃんッ♪ きゃんッ♪ きゃんッ♪ はんッ♪ ぁんッ♪ あんッ♪」

襞肉を、こそがれるたび――

背中に電気が、ビリって。走って。痺れて。駆け巡って。

何度も、何度も、ポルチオチャイム。ピンポンダッシュされまくって。

おかしくなりそうなほど、気持ちいい。

マリィ
「チ〇ポッ♪ イイッ♪ チ〇ポッ♪ もっとシてぇッ♪ オマ○コッ♪ ふやぁうんッ♪ グチョグチョにッ……掻き混ぜてぇッ♪ あんッ♪ はんぅッ♪」

意地を張ったところで、なんになる?

生ハメセックスは、キモチイイ。

ただ、それだけのことなのに――

順位とか、将来とか、どうでもいい。

ただただただ。

あたしは、チ〇ポが欲しいだけなのだから。

マリィ
「もっとッ♪ もっとぉおッ♪ きゃはぁうぅんッ♪ 焦らした分ッ♪ ンぁあッ♪ いっぱいッ……ねじ込んでぇッ♪ ブチ込んでぇッ♪ んきゃあぁあぁうんッ♪」

中年
「ごめんね、イジワルして」

マリィ
「イイのぉッ♪ イイのぉおッ♪ んはぁあああぁンッ♪ チ〇ポがッ♪ きもちいいからッ♪ あぅんッ♪ どぉでもッ、よくなったぁッ♪ にゃあああああはぁんッ♪」

娼婦になんて、ならなくたって――

セックス、してもらえる。

このオッサンが、ずっと……一年中。

朝から晩まで、あたしのコト。

オカシテくれるんだから。

マリィ
「犯してッ♪ 犯してッ♪ 犯してぇえッ♪ くひゃんぅッ♪ これからもッ、ずっとッ♪ ぁあんッ♪ レ○プしてッ♪ あたしだけにッ、セックスッ……しまくってぇえッ♪」

中年
「ぢゅるるっ! ずゅずゅずゅっ!」

マリィ
「みゃあぁあぁあぁあんッ♪♪」

乳頭を指で弾き、あるいは無心でむしゃぶりつく。

そのローテーションを、左右でスイッチして――

ピストンの快楽を、これでもかと底上げしてくる。

中年
「出るよっ! 出すよっ! 孕ませるよっ!」

マリィ
「キてキてキてぇッ♪ あぁんッ♪ ちゅーがくせーのッ♪ んやぅッ♪ はぁあぁあぁあぁんッ♪ 元気な卵子ッ……精子でぇッ♪ 受精させてぇえッ♪ ぁあんッ♪ はんッ♪ あんぅッ♪」

――ヴビュッ! ヴビュッ! ヴビュッ! ヴビュッ! ヴビュッ! ヴビュッ! ヴビュッ! ヴビュッ! ビュビュッ!!

マリィ
「んやぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああはぁあぁンぅうぅッッッッッッ♪♪♪♪♪♪」

おなかのナカ、全部――マグマに溶かされる。

灼いて、焦がされる。

マリィ
「キモチイイッ♪ すごいッ、コレッ♪ きもちいいッ♪ んにゃあぁあッ♪ ザーメンッ、ぴゅっぴゅっされるのッ♪ メチャクチャ気持ちいぃいッ♪ んふぁあぁあぁあはんッ♪♪」

何度、何回、味わえども。

膣内射精は、けっして、色褪せることなく。

常に、新たなる発見と――鮮やかな感動を、呼び覚ましてくれる。

マリィ
「……はぁッ……はぁッ……はぁッ……はぁッ……ねぇ、わざとなの……?」

中年
「えっ……」

マリィ
「なんか、忘れてない……?」

自分の口唇に、人差し指を置く。

中年
「……!」

マリィ
「クスッ……まだ、スるんでしょ……?」

中年
「ああ」

マリィ
「だったら……ね? んふ、ふふふッ♪」

To be continued

オフ★パコ~痴○されたガール~

女性専用車両――

素晴らしい発明だと思う。

だって――

それに乗らなければ、痴○に“出逢える”確率が上がるから。

(だれがなにをどう対策しようと、痴○の分母は変わらない)

ガタンゴトンと揺れる、列車の連結部で。

わたしは、待ちわびる。

わたしの、処女を奪ってくれる人を。


「よう。初めまして」

コハル
「ぁ……ッ!」


「オマエがコハル――で、いいんだよな?」

コハル
「はいッ♪」

意外だった。

こんな、オシャレでモテそうな人が、痴○しに来るなんて――

【◎時△□分、ローズ線の上り電車。女性専用車両(先頭車両)との連結部で、お待ちしています】


「この書き込みを見て、釣りだと思ったヤツらは、オレさまに先を越されるわけだ」

スマホの画面に映った、痴○募集掲示板を見せてくる、伊達ワルお兄さん。

コハル
「……いいんですか? 通報されるかもしれないのに」


「へーきだって。自意識過剰で、保身のことしか考えてない××××に、なんもできやしねーから」

コハル
「同感です」

だからこそ、待ち合わせ場所を、ここに指定したのだから。

わたしの思惑を、あの文面からでも読みとれる――

“本物の”痴○に来てもらうために。

コハル
「そこまで読んでるお兄さんなら、絶対、逃げませんもんね」


「キバナ。オレさまの名前……さん、はい!」

コハル
「キバナ……さん」

キバナ
「なんだよ、呼び捨てでいいのに……ま、おいおいか」

コハル
「ふふッ……もし途中で、逃げられたりしたら……わたし、傷ついちゃいますし☆」

キバナ
「……女に恥はかかせねーよ。んなことより……もし、だれも来なかったら、どーするつもりだったんだ?」

コハル
「もちろん。別の掲示板で、別の路線で――何度でも、トライしてましたよ」

キバナ
「いいねぇ……でもコレは、どーゆーことよ?」

コハル
「…………」

向けられたスマホを覗きこむ。

【電車の中で、処女を捨てたいんです】

キバナ
「あんまりラリった書き込みだと、今後も釣れるとは、限らねーぞ?」

コハル
「釣りじゃなくて、ガチですし」

キバナ
「ハァ、言葉のアヤだよ……もうちっとリアリティ、出さねーとな」

コハル
「……もしかして。わたしって、まだ、疑われてます?」

キバナ
「いや? ただ……これまで釣りでオレさまを呼びよせた、ゲスな不届きモンは。みーんな、クシャポイしたけどな」

コハル
「!」

キバナ
「たとえ募集者が、イタズラだろーと……それを撲滅するために、動いてんだよ」

コハル
「立派ですね」

キバナ
「ハッ! めぼしーメ○ガキを、探すついでに、だけどな。痴○じゃなきゃ、勃たねーし」

コハル
「……めすがき……」

キバナ
「おうよ。野郎なら……生理始まりたての、ピチピチ卵子に! 種付けしてぇのが、サガだしな」

コハル
「~~~~~ッ」

向けられた、性欲剥き出しの眼光に――

背筋が甘く痺れ、膣内に愛液が湧き出す。

キバナ
「JC・JK最高。これが言えねーヤツは、インポかフケセンだろ」

コハル
「……夢みたい」

キバナ
「ん?」

コハル
「わたし、まだ小学生のときに……痴○を見かけたことがあって……ゴクッ……女子高生が、キモチワルイ男の人に……身体中、まさぐられて……」

キバナ
「気持ちよさそーだったのか?」

コハル
「はい……それまでは、少女漫画みたいに……恋愛は、綺麗な女の人と、かっこいい男の人が、しなきゃいけないんだって……思いこんでたんですけど」

キバナ
「オレさまはどうだい?」

コハル
「メンズナ〇クル」

キバナ
「おい★」

コハル
「痴○じゃなきゃ、勃たないんですよね?」

キバナ
「ああ……周りに人のいる中で、堂々とパコんのが、サイコーだろ!」

コハル
「堂々と……」

キバナ
「例えば。街中でイチャつくバカップル……だれかが、止めに入るか?」

コハル
「あれは、仲が良さそうだから――」

キバナ
「同じだよ。トロけさしちまえば、和姦だろ?」

コハル
「う~ん、そうかなぁ」

はたから見れば、年の差カップルに見えないこともない――

和やかなムードで、会話が弾んでゆく。

キバナ
「――で、ヤっていいのか? 好き放題」

コハル
「もちろん。むしろ……なにも言わずに襲われるものだとばっかり」

キバナ
「相手によるな。オマエは……普段の表情も、見ておきたかったし」

――ジィイイイッ

コハル
「あ……」

キョダイマックスしたジュラルドンが、ボロンと、まろび出される。

キバナ
「コハル。オマエ今、何歳? 何年生なんだよ」

コハル
「13さい。ぴっかぴかの1年生☆」

キバナ
「くぅう~っ! 孕みざかりの思春期ボディ、目一杯、堪能させてもらうぜぇ……!」

コハル
「うん……////」

両手の指先でスカートを摘まみ、ショーツが見えるよう、たくし上げる。

キバナ
「ヒュー♪ ヌレヌレじゃねーかよ。念のため、愛撫は、してやっけど――」

コハル
「きゃッ!?」

お尻を突きだした格好で、後ろを向かされ。

濡れて張りついたクロッチに、クチュクチュと、ウオチルドンをこすりつけられる。

コハル
「んぅうッ♪ ふぅうッ♪」

キバナ
「ハッハー! 見てみろよ。右からも左からも、視られてるぜ」

コハル
「ッッッ」

右からは、女の人の軽蔑と拒絶が――

左からは、男の人の好奇と期待が――

まざまざと、こちらに伝わってくる。

キバナ
「訂正する……オマエみたいな、ドチャシコ娘。街で見かけても、路地裏に連れこんでた」

コハル
「ッ♪ 嬉しい☆」

キバナ
「てか、ゴムとかねーけど……マジでいいのか? ロストバージンで、受精しちまっても」

コハル
「あはッ! 恋人じゃあるまいし……セックスは、ナマでスるものでしょ?」

キバナ
「ヘッ、知った風に……これだから、JCは最高だぜ!」

コハル
「ふふふッ♪ じゃあ、タノシんでよ……女の子にとって、一生に一度だけの、宝物――キバナに、アゲちゃうから」

キバナ
「オーケイ」

慣れた手つきでクロッチをずらされ、プニプニの先端を、処女膜へと突き立てられる。

――クチュッ……ズプッ

コハル
「ンッ♪」

――ズプ、ズプ、ズプズプズプッ……!

コハル
「かはぁッ……ふーッ、ふぅーッ……」

9:1――

キモチイイのと、イタイのが。

キバナ
「どーだ? 一応、奥まで届いたけど」

コハル
「すごいッ……なんか、押し広げられて……ッ」

キバナ
「オマエのマ○コが、オレさまのチ〇ポの形に、なってんだぜ?」

コハル
「なにそれ、えっちすぎ☆」

キバナ
「女のアナは、男のモノを。ブチ込まれるために、あんだからな」

コハル
「えへへへッ……めっちゃ、ヘンタイっぽい……で、どうかな? わたしのナカ……オチ○ポ、きもちいい?」

キバナ
「トーゼン。処女特有の、ギチギチマ○コ……今にも、出そうだぜ」

コハル
「……ナカに出しても、いいけど……1回でオワリ――とか、やだよ?」

キバナ
「冗談★ 終点まで、ハメ倒す!」

コハル
「え~? 処女に容赦なさすぎぃ☆」

キバナ
「どっちだよ」

――グヂュンッ! グヂュンッ!

コハル
「んやぁあああひぃッ♪」

鈴口を、子宮口にめり込ませて、グラインド。

腰のくびれを、がっちりと掴みながら。

コハル
「……思い知らされちゃう……女の子は、男の人に……貪られるために、あるんだって☆」

キバナ
「そりゃあ、こっちのセリフ……ぐうっ!!」

――ドビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ!

コハル
「きゃうぅんんんッ♪」

出した!?

出されてる――

子供のオマ○コに、大人ザーメン。

赤ちゃん、できちゃうのに☆

キバナ
「ハァーっ、ハァーっ……男は、女に勃たされ、搾られる……哀れな、精子の運び屋だよ」

コハル
「すっごぉおい……あったかい……お腹のナカ、タプタプで……もう、これだけで……めちゃくちゃシアワセかも……ッ♪」

キバナ
「……これで、準備完了だ」

コハル
「えっ?」

キバナ
「一発出せば、二発目まで……じっくり、愉しませてやれるし……膣のナカも……ザーメンローションで、ヌルグチョだ」

コハル
「ふふ……やっと、動いてくれるんだね」

キバナ
「体位、変えんぞ」

――ニュポッ!

コハル
「やぁあんッ♪」

ドロドロの孕ませ汁と、わたしのシロップと、少しの血のスムージーが――

栓の抜けた襞孔から、逆流しては零れる。

――ポタポタポタッ

キバナ
「ドスケベな顔、しやがって……」

――パシャッ

コハル
「!」

キバナ
「ほれ」

撮った写メを、見せられる。

コハル
「ぇ……なに、このカオ……」

耳まで真っ赤にして、めっちゃ、恥ずかしそうなのに――

ものすごく、気持ちよさそう。

キバナ
「涙滲ませて、ヨダレ垂らして……エロすぎだろ」

コハル
「わッ……もう、おっきくなってきた」

スナヘビが、サダイジャに進化した。

キバナ
「オレさまの肩に、手ェ載せな」

コハル
「? うん……ふわぁッ!?」

膝の裏を持ち上げられ、M字開脚で宙に浮かぶ。

キバナ
「①まず、片手を離せ。②その手で、マ○コ開いて、チ〇ポ呑みこめ。③両手で、肩に掴まりなおす……できるか?」

コハル
「分かった、やってみる。けど……ひとつだけいいかな?」

キバナ
「なんだ」

コハル
「順番が、逆なんだけど……オチ○ポと、オマ○コの奥は――もう、シたじゃん?」

キバナ
「! そうだったな……」

コハル
「んむぅぷッ!?」

ワイルドなキス。

口唇をまるごと、食べちゃいそうな。

キバナ
「しゃぶっ、しゃぶっ、ぢゅうううううっ」

コハル
「ンンンッ♪ ンンーッ♪ んうぅーッ♪」

キバナ
「ぷはぁっ! ……これでいいか?」

コハル
「ぅん////」

子宮が疼いてきた。

キバナ
「早く、挿れさせろよ★」

コハル
「分かってる☆」

にやにや笑いを交わしつつ、生殖器で繋がってゆく。

――クチィッ……ヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプッ

コハル
「う゛ぅ゛う゛……キ゛モ゛チ゛イ゛ィ゛イ゛ッ♪」

キバナ
「おい、ムリしてないか?」

コハル
「してないよぉ……あッ♪ ホントに……キモチイイの☆」

キバナ
「はは……どんだけ、インランだよ」

もはや、痛みは消え去り――

快楽だけに浸る、ボーナスタイム。

コハル
「挿れてもらってるだけで。こんなに、気持ちイイのにぃ……ンッ♪ 動かれたら……絶対、オカシクなっちゃう♪」

キバナ
「安心しろ。お前が、どーなっても……一生、面倒見てやっから」

コハル
「ッ」

――グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ! グヂュッ!

コハル
「あぁあんッ♪ あんッ♪ あぁんッ♪ ああんッ♪ うぁんッ♪」

今だけでも、こんなにヤバい倖せを――

ずっと、いつまでもくれるの?

嬉しい☆

キバナ
「あーっ、たまんねーっ! 一度、電車セックスを知ったら……他の場所でとか、マジ無理だしっ!」

コハル
「きゃああぅうんッ♪ オチ○ポッ♪ もっとシてぇッ♪ んやぁうッ♪ オマ○コッ♪ ズンズンされたいのぉッ♪」

カリ首が、ヒダの一枚一枚を。こそぐように、何度もひっかいて――

さらには、奥の奥。ポルチオを穿たれる官能に。

ひたすら、休みなく。“甘イキ”へと押し上げられる。

キバナ
「おい、コハルっ! 同棲すんぞっ? くうーっ……朝から晩まで犯してやるっ!」

コハル
「あんッ♪ でもぉッ♪ パパがッ……なんッ、て言うッ、かぁッ♪ あぁあッ♪」

キバナ
「知らねーよっ! こんな、極上マ○コっ……手離せるわきゃ、ねーだろーがっ!」

コハル
「きゃいぃッ♪ ひぃいッ♪ ンひぃッ♪」

純粋で、無垢な少女が。

快楽に染められてゆく――イメージ。

乱暴なピストンの。その、一突きごとに。

脳裏では白い火花が、幾度となく弾ける。

キバナ
「おら、コハル舌出せっ! ディープキス……教えてやんよっ!」

コハル
「んゅううぅうッ♪ れえッ……はぁッ、はぁッ、ぁああんッ♪」

キバナ
「ずずずっ! じゅじゅじゅっ! れぇろ……れるねろぇろれる」

コハル
「ちゅッ♪ ちゅぱぁッ♪ ちゅぷッ♪ ちゅぢゅッ♪ はむぁむあむ、れろえろねろ」

ベロに、むしゃぶりつかれ。オモテもウラも、啜られ舐られ。

歯のウラも、頬のウラも、上あごも、歯茎も――キバナの、唾液まみれにされる。

そうして、好き勝手されたことを。全部、トレースして。

やり返しつつ、唾液を混ぜて――互いに、呑み干しては、味わいあう。

キバナ
「ゴクンっ! ……ぶはぁああっ! 美味ぇえええっ!!」

コハル
「コクッ……キバナッ……ンッ♪ ちゅッ、ちゅッ♪ キバナッ……コクンッ……おいし……好きッ♪ ぁんンッ♪ もっと……はんッ♪ “えろれろ”って……混ぜあいっこ、シよ?」

キバナ
「なっ――」

コハル
「きゃうぅんッ♪」

ビクビクンッと。

キバナペニスが脈を打ち、一段と膨れ上がる。

キバナ
「オマエ、そんな顔すんの、反則……」

――ズパンッ! ズパンッ! ズパンッ! ズパンッ! ズパンッ! ズパンッ!

コハル
「ンきゃああぅうぅうんッ♪ きゃんッ♪ きゃんッ♪ きゃんッ♪ きゃんッ♪」

キバナ
「ブチまけてやるっ! 膣に、子宮にっ! オレさまの子種っ! 注ぎ込んだらぁっ!」

コハル
「いいよぉおッ♪ 出してッ、出してッ、出してッ♪ あきゃあぅんッ♪ 新品のッ、メ○ガキ子宮にぃい――んくぅうッ♪ ヤケドするくらい、あっつい生搾り……吐き出してぇッ☆」

キバナ
「うおおおおっ!!」

――ドグンンッ!! ドグンッ!! ドグンッ!! ドグンッ!! ドグンッ!! ドグンッ!! ドグンッ!!

コハル
「きゅあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんぅンッッッッッッッ♪♪♪♪♪♪♪」

オマ○コも。子宮も。

あどけない、卵子たちも――

噴き上がるままに押し寄せる、灼焔の暴流に、飲まれゆく。

というポエム☆

キバナ
「……ぜぇーっ、はぁーっ……まだまだ、いけるぜぇ……」

コハル
「ふッ……んふふふふふッ♪ オンナノコに生まれてきて、マジ*ハッピー」

To be continued

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