一人反省会
そろそろ発売してから一ヶ月なので、一人反省会をしようと思いますw
(ちなみに、昨日大量に買い込んだ音声作品を聴いて癒やされながら書いてますw)
まず、企画……。
正直いって、台本を書き始める時に、「こんなのあったらなぁ」と、自分の欲望に従って書き始めました(第一作目の10年前と同じですw)。
だから、売れ筋とか全然考えてないんですよねw
今の流行とか、人を選んでしまうジャンルとか。
好きやねん、仕方ないやんw
ほんと、企画力ゼロww
次ぎに、作品の質。
現在、販売数625、評価4.69。評価数137で、星5(109)、星4(16)、星3(10)、星2(1)、星1(1)。
星2と星1の数は少ないので、作品自体の満足度、それに作品紹介もまずまず上手くいったのかな……と一応ホッとしてます。
ふう……よかった。ありがとうございます!!
というのも、SE(ヘミシンク以外の)……。音が大きくて「生々しい」(なかなかないんじゃないでしょうかw)と思うので心配してたんですよw
SEを初めはこんな風にしようとは思ってなかったんですよ。
演じて頂いた大山チロル様の激しい熱のこもった演技を聴いていると(ちなみに納品して頂いたものを聴いてチェックしていると、「声、綺麗~、某永遠の17歳様みたい!!」「おおお~、エロっ!」「滅茶苦茶上手いっ!」「ぐはっ、たまらんっ!」って感じで寝るのを忘れるぐらいでしたw)、
「欲情したヒロインの腰の動きはこんなもんじゃない、もっとパンパン腰を打ちつける音が鳴ってるはずだ!」とか、
「主人公はフタナリおち○ち○の虜になってもっと激しくむしゃぶりついてるはずだ!」
みたいな気がしてきて、もっとエロく!もっと激しく!って感じになっていっちゃったんですよねw
途中で、「音が大きすぎるかも……」「ちょっとえぐいかも……」とかも思わないではなかったんですが、調整してみるとなんか物足りないんですよね。
ですので、低評価覚悟でやりましたw
そのかわり、ヒロインと主人公の生々しいセックスを表現するべく、抽送音の一突き一突き、おしゃぶりの顔の動き一回一回、音質や音量なんかを調整して、それを一度に4重5重6重etcにやっているので、DAWが途中で必ず暴走して、どうしようかと愕然としたぐらいでw
出来映えは、制作者として満足してますw 「いや、やめてw」との声が多ければ次ぎは控えますw
次に、台本の構成……。う~ん、あんまり作者が書くべきでもないかな~。
でも書いて今後に生かすべきなような……。
一人反省会、続くかもしれません。
ということ、ここまで読んでくださってありがとうございます。
ご感想いただけますと、ほんとうに勉強になりますので(本当に打たれ弱いのでやんわりでお願いいたします)、お待ちしておりますw