アトリエちょいす 2024/06/01 18:00

プリンセスシナジー2024年6月号

挨拶

こんばんは。今月もよろしくお願いします。
1年もあっという間ではや6月となりました。

こんな調子で本当に今年大丈夫なのかなとは
恐らく記事を見ている全員が感じている事だと思います。

ここまで来て急いで不完全な状態で出してしまったらきっと
後悔するに違いないという思いと、それでもなんとか今年には
一区切りつけたいという思いがせめぎ合っています。

そんな中で本来予定に無いクオリティアップ作業などをしてしまって
(例:SDのアニメーション)その瞬間は充足感で満たされて
気持ちよくなりつつも、後で何をしているんだろう自分・・・
という自己嫌悪に陥り、ゲーム中でその箇所を見ると
「やっぱりやってよかったなぁ・・・」と思ったりなど常に心が2つあるような
状態になってしまったり。

それでも月の作業の中で不具合修正に伴う時間が相当に増えている事から
確実に完成には近づいていると思います。


今月のお品書き

今月号の更新内容は以下の通りになります
6/1  先行体験版更新点:

【新規実装】

・戦闘背景の変更
・SDアニメーションを2点追加
・市街地(夜)パートを追加
・風俗パートテキストを12パターン追加

【システム改善】

・説明不足な部分について、追加説明の追加(ランドマークなど)
・操作性が悪い箇所の改善を実施中
・多数の不具合に対応

【その他】


露出徘徊

いよいよここに着手致しました。
初めてHRPGをプレイした時には全裸でマップを歩くという
従来のRPGでは成し得ない行為にひどく背徳感を覚え、
それが可能となった瞬間は間違いなく
ゲームをプレイしていて興奮は最高潮に達していました。

ただ、それから様々な作品をプレイして自分の中に感性の変化が訪れます。
全裸徘徊はシステムのみによって可能となっただけでは
やや情緒に欠けるのではないか・・・と。
ある程度の成約下でシチュエーションが伴った方が興奮するのでは・・・と。

それが反映されたのは前作のレリィ・ナビゲーションからで、
いつでもどこでも全裸になれるわけではなく首都の夜間のみ可能
という条件になっていました。
そしてそれに対してどこでも全裸になれるようにというご要望を
頂いた事も無かったので、ある程度コンセプトが受け入れて貰えたのかな
と思っています。


そして今作の初めての露出徘徊のきっかけ。
虫が服の中に入った事で慌てて服をキャストオフしてしまうロマーシャちゃん。

この時コマンドを強○実行した事でデバイスにエラーが発生し、
着替える事が不可能となってしまいます。
この状態で人目を掻い潜ってハイランダー本部内まで避難するという
シチュエーションです。

事故で一時的に衣装を失ってしまう状態でのスニーキングは
絶対にやりたいと思っていました。
部屋のオートロックが作動して下着状態のまま放り出されるパターンも
相当に大好物なので、どちらのアプローチにするか吟味したのですが
野外もこれまた大好物なので今回はこちらを採用。

今作には称号が用意されているので、自分の中での露出感を表現しつつ
さらなる露出を求める方には称号をセット時に可能になるようにすれば
キャラクター崩壊をある程度防ぎつつ、プレイヤーさんの中で「称号が
こんなのになっちゃっているから仕方ない」と納得してもらえるのでは
ないかなと、露出感の両立を目指してみました。

それでは、今月も頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!

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