プリンセスシナジー開発記30「更新予告」

雑記

こんばんは！11月最後の日曜も終わりを迎えようとしており
こうしてリアルタイムで記事を綴っています。

さて、本日の新作といえばくしもとハウスさんから
「魔拳師さら」が発売されましたね。おめでとうございます！

本番以外のシーンに注力することに並々ならぬ情熱を注いでおり、
そのお姿を見ていたら当サークルの処女作、「ルチェッタの処女道中」
をふと思い出しました。

コミュ障ゆえにおそるおそるお祝いのお言葉をかけると
なんとこんな反応が返ってきました。うれしい！

ルチェッタは今見返すと･･･いや、正確には見返すことも恐れる程
の拙作でありますが、右も左もわからないまま楽しく作りあげた作品です。
特に商業ゲームで体験版の範囲が一番好きなシチュが多かったなんて
経験をよくしていたので、最後までそういうシーンばかりで作り上げた
本作はまさに「自分得」といった感じでした。

そんなルチェッタはどのようにして生まれたか。
かつてプレイ専だった私はくろごまソフトさんの「魔法少女ルルカ」
を遊んだ時に、明るく元気な女の子がエッチなことをされたり
露出して街を歩くという行為にとてもドキドキして、自分も
こういう作品が作りたい！と制作に踏み出したわけです。

そんな一方的に影響を受ける事が出来なかった私が
影響を与えられる事が出来たのはとっても光栄なことですし、
くしもとハウスさんの作品に感銘を受けてRPGに興味を持たれる
方もきっと今後いらっしゃると思います。

こうしてめぐりめぐって創作の輪は広がっていくんですね･･･。
以前にも影響について似た内容の記事を書いたことがありますけど
今日は久々にルチェッタという作品名に触れたので
どうしても書きたくなってしまいました。許してください！