アトリエちょいす 2023/03/05 23:00

プリンセスシナジー開発記EX「顔」

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします。

先日はバンテリンドームに日本代表の方々がやってきたので
凄く盛り上がったみたいですね!
大谷選手のフリーバッティングの映像がかなり話題になっていたようで、
試合に出なくても存在感を放つのは流石だなぁと思いました。


あと先日掲載したおからちゃんの写真が
個人的に気に入っているのでこちらにて再掲。
このアンニュイな表情がたまらないのです・・・。


今週のテーマ「顔」

キャラクターにとってお顔は命。
ましてや、それがHシーンとなればなおさらです。

そんな顔を完全に覆い隠してしまう体位の1つが屈曲位。
いわゆる種付プレスと呼称されているものです。
現在はこちらの作り込みを行っています。


お顔が見える

このようにプロット段階ではロマーシャちゃんのお顔が
見える構図というのも案にありました。
しかし、種付プレスの妙味は男女の下半身がドンっ!と画面に
クローズアップされて肉塊がぶつかり、弾け合う。
あの品が無く荒々しい構図にこそあると思い、
表情が見えなくなる事によって視聴者側も想像を掻き立てられます。

奥までモノを挿入され、激しいあえぎ声を上げ、その先にある表情は
苦痛か、恍惚か、それともよがり狂ったような崩れたものか。

創作物における種付プレスは過激な体位として扱われる事が多く、
敗北イベントないしNTRゲームにおいては間男がターゲットを
詰める直前、屈服後などに使われがちです。
つまり性行為における女性面の表現として
チョイスされる事があまりない体位なのだと思います。

だからこそこの体位を選択した時点で
表情を見せる事の優先度が低く、
そこ(顔)を蔑ろにされた画面上の女性はもはや尊厳を奪われ
性欲のはけ口と化されてしまっています。

DMCのメス豚交響曲に「下半身さえあればいい!」という歌詞が
ありますが、まさにああいったニュアンス。


もはや何かのクリーチャー

とはいえ、これはあくまで視聴者に向けた表現としてのお話。
この体位は男女の顔が見つめ合うポジションですから
純愛シチュで種付プレスを使用する事に何の問題もありません。

ただ、ゲームにおいて種付プレスの構図を使う事は
状況や女性側の扱われ方についてある程度の指向性
を持たされてしまうので、この体位を使う場合は
それを考慮した上でテキストを書きたいなと思います。


今回言語化に苦労したので、自分でも何を言っているのか
よく分からなかったので意味不明な記事になっていると思います。
すみません!次回は支援プランの記事も頑張ります。

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