処女作を作り終えての感想と次回作の構想

お世話になっております
ラットシールです

制作を終えて

先週発売された「ミズキさんの献身」を購入してくださった方々ありがとうございます

何か一つの作品を一人で作るということが初めてで
中々思うように作業を進めることが出来ず
あれよあれよと言う間に時間だけが過ぎて行ってしまった期間もありましたが
なんとか発売まで到達できて良かったです

感想等のコメントを頂くこともあり、それらがとても励みになりました
本当に感謝しています

今回の経験で積んだゲーム制作及びイラスト作成のノウハウを生かして
少しでもクオリティを上げた作品を作っていけたらいいなと考えています

次回作について

かなり漠然としていますが設定などは思いつきました

今回は街やら森やらのマップを作成し、
少しだけゲーム性を高めた作風にしたいと考えています

そこで、戦闘画面のレイアウトを作成してみました

…………滅茶苦茶シンプルになりました
これはまだ確定ではないのですが、大きく変更することもないかなぁと思います

理由としましては
上記の画像ですが、そもそもこれ戦闘イベントではありません
ウディタの戦闘処理を改造しようと色々弄ったり、調べたりしたんですが

どれがなにで、どこがどうなっているのか全く理解出来ませんでした（汗

自分の理解力の無さに愕然としましたが、それなら自分で一から作ろうと思い
一個一個ピクチャや選択肢を表示したりしてそれっぽくしてみました

なのでこれは厳密には戦闘画面ではなく、戦闘”風”画面となります
技術力の低さゆえにこのレイアウトが大きく変わることはないということです

あ、ちなみに画面右の女の子が次の主人公の「アカネ」ちゃんです
エッチなことに対してはゲーム開始時からややオープン気質な子になる予定です

そして画面左は竿役の一人であるゴブリンです
このゴブリン相手に戦闘風エロイベントが発生したりするように色々追加していきます

ゴブリン以外にも前作同様、ショタ、おじさん、おじいさんも竿役にしていくつもりです

最後に

色々と拙い当サークルですが
ミズキさんで得た教訓を生かしてアカネちゃんも完成まで漕ぎ着けたいと思います

ここまで読んでくださりありがとうございました