【雑談】今日は楽しい くりすます & 年末のご挨拶

こんばんは、ぶるかわ工房です。

今週はかなりチマチマとした作業が続き、目に見える大きな変化がなかったので…
本作とクリスマスに関するちょっとした雑談と、フォロワー向けの記事にて Twitterでもお披露目した『粘着拘束』の動画をお披露目しようと思います！

雑談その１『キリシタンであるマノエ』

この記事を投稿している日付はクリスマス！

本作は江戸時代風の世界観のため、クリスマスとあまり縁がない様に感じますが、登場人物の一人であるマノエは『キリシタン陰陽師』…！

キリシタンとなると、クリスマスに関係がありそうですが、江戸時代はキリスト教が禁教となり弾圧されていた時代…

そんな状況なので、江戸時代のクリスマスは 一部で『冬至の祭り』と称してひっそりと行われていたようです…！

本作はガチガチに史実通りにのっとった設定ではないのですが、ほんのりと江戸時代を参考にした世界観なので…

ちよめのライバル的ポジションとして登場する『キリシタン陰陽師』であるマノエも、キリシタンであることは公にはできない…
ということで、表の顔は普通の『陰陽師』として、キリシタンであることを隠して過ごしています。

まさしく、ちよめが『表の顔は巫女、裏の顔は忍び巫女』であるように
マノエも『表の顔は陰陽師、裏の顔はキリシタン陰陽師』という感じです！

そうなると、マノエはキリシタンだとバレた時、なかなか大変なことになりそうですね…
マノエにスポットライトが当たる時には、こういった部分も掘り下げてみたいですね！

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